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大規模一戸建住宅プロジェクト、『コスモアベニューひばりが丘ザ・プライベートプレイス』 開発区域面積約4万1000m2、総区画数244区画(予定)。 西武池袋線沿線から徒歩圏の一戸建プロジェクトで最大級規模。 街区内全電線の地中埋設化など。 |
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平成16年11月1日 | ||
(株)リクルートコスモスは、西武池袋線沿線の駅から徒歩15分圏内の物件で最大級規模の全244区画(予定)からなる分譲一戸建住宅プロジェクト、『コスモアベニューひばりが丘
ザ・プライベートプレイス』(西東京市谷戸町2丁目。HP:http://www.hibari244.com/。)のモデルハウスを、10月30日(土)に正式オープンいたしました。 当プロジェクト計画地は、都心から約20km圏内、「池袋」駅から急行利用で15分の西武池袋線「ひばりヶ丘」駅を最寄駅とし、同駅南口から徒歩13分、開発区域面積約41,000!)uの大規模プロジェクトです。 当プロジェクトでは、街づくりのコンセプトとして、緑や自然環境を整えた良好な街並みの創造を図るとともに、都市生活に対応した先進性・利便性の高い街づくりを同時に追求しています。具体的には、電線の地中埋設化、街区内公園の敷設や街区道路の道路内緑化などを施しているほか、光ファイバによる高速大容量インターネット接続環境やケーブルテレビといった先進の通信インフラの各住戸標準導入、街区全体の夜間巡回警備システム採用などを主な特徴としています。 また、周辺地域は、計画地隣接の「ひばりが丘運動場」や、計画地から徒歩圏内の「ひばりが丘団地野球場」、「西東京市いこいの森公園(仮称)」計画(平成17年度開園予定)があるほか、駅からのアプローチに存する駅前並木道など、緑や自然環境が充実しています。さらに、駅前の「パルコ」・「西友」、計画地隣接地の「コープとうきょう ひばりが丘店」といった商業施設も多く、自然豊富な郊外環境と利便性の高い都市機能を併せ持っており、プロジェクトの計画としても、このような地域特徴との調和した街づくりをコンセプトとするものであります。 具体的な特徴は、以下の通りとなっています。 ◎規模 ・ 開発総面積約41,000m2(東京ドームのグランドの約3.1倍)、全244区画(予定・当社分譲一戸建プロジェクト過去最大)。街区内には、中心部に約1,100m2の「セントラルパーク」と、街区入口部のデザインゲートやシンボル樹ケヤキのある「ゲートパーク」の2つの公園を敷設。 ・ 全244区画(予定)の一戸建プロジェクトは、西武池袋線沿線徒歩15分圏内で最大級規模。 ※1993年以降のプロジェクトでは最大。(平成16年8月現在・(有)MRCデータ調べ) ◎美観・外構計画 ・ 全街区の電線地中化を実施。電気や電話回線を始め、光ファイバー・ケーブルやケーブルテレビ配線を含む、街区内の電線をすべて地中埋設化することで、アンテナや電柱のない、空が広く、すっきりと開放感のある街並みを創出。 ・ 街区入口のデザインゲート・外周のタウンウォール、街区内に敷設した2つの公園、街区道路内緑化(※参照)、街区中心を南北に走る街路のインターロッキング舗装などにより、街区内が外部に対して緩やかに独立した「公園都市」となるよう計画。 ※ 街区道路内緑化:公道である街区道路内にツツジなどの低木による緑地帯を敷設し、連続性のある植栽計画とすることで、街区全体の緑化を企画。 ・ 耐久性・断熱性などに優れた「木造2×4工法」による住宅と、同工法の特長に加え、さらに強度・耐震性などが高い「トヨタSW(スチールフレーム&ウッドパネル)工法」による住宅をバランスよく配棟し、統一感のある街並みづくり。 ◎独自の建築協定 ・緑地管理 ・ 将来に渡り、統一感のある低層住宅街の街並みを確保するため、街区内において独自の「建築協定」を設け、建物の用途を一戸建住宅の専用住宅に限定、建物の高さを10m以下に制限など、建物の敷地・用途・形態に関する基準を制定 。 ・ 外部の緑地管理委託会社と提携し、街区内の良好な緑地環境の保全を計画(予定)。 ◎安全・防犯 ・ 街区内を貫通する道路をなくし、居住者以外の車の侵入や通過交通を防ぎ、安全性を高めた街区構成。また、街区入口にゲートを設けることで、外部に対しての閉鎖性を高め、街区そのものを半プライベート地帯化。 ・ 街区から約150mに位置する泉警備保障(株)田無営業所(住友重機械グループ)と提携し、365日街区内夜間巡回警備サービス(平成17年4月から6年間無料)の提供や、「ホームセキュリティシステム」(月額警備料3,500円〈税込〉/住戸)を全住戸に標準装備することなどで、街区の防犯性を向上。 ◎情報インフラ ・ 東京電力(株)の占有型(※参照)の光ファイバ インターネットサービス「TEPCOひかり」を全住戸に標準敷設(一戸建プロジェクト全体での標準敷設は東京電力初)し、各住戸にて最大100Mbpsの通信速度による高速大容量インターネット接続環境を整備。また、住戸内の各居室は、当社標準仕様の「ホームLANシステム」で結ばれ、全居室からのインターネット接続や、プリンター・ファイルの共有が可能。 ※ 占有型:住戸一棟ごとに専用回線を引き込む形式で、通信速度・容量の減衰が少ないのが特長。一般的にマンション等では、共用部に接続機器を設置し、各住戸に分配する共有型を導入する。 ・ (株)ジェイコム東京が提供するケーブルテレビ・サービス「J-COM TV」を全住戸に標準装備。
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