天使のような不思議な存在の石田ゆり子さんが、コスモスイニシアのマンションづくりに対するこだわりを綴った絵本を朗読するシーンから始まります。
絵本を朗読しながら、ゆっくりと歩き出す。そこは、コスモスイニシアの建設中のマンション最上階。
「何回も何回もチェックして、だめならやり直す。」「しっかりとした品質のマンションをつくる。」
コスモスイニシアの建設中のマンションづくりに対する姿勢を、鉄筋コンクリートの柱をモチーフに描いてゆきます。
石田ゆり子さんが朗読します。「誰にもみえないところほど彼らは一生懸命つくります。」「彼らは言いました…、『それがぼくらのやり方だからさ。』」何気ないシーンのなかで、コスモスイニシアの全てのマンションに生かされる、品質へのこだわり。
「ぼくらのやり方」は、今後も変わることなく品質を追求してゆく企業姿勢を表しています。

コスモスイニシアのマンションづくりに取り組む姿勢と、石田ゆり子さんの清楚でピュアなイメージが企業CMイメージに相応しいことから、イメージキャラクターとして起用いたしました。

・	石田百合子
・	生年月日／年齢	1969年10月3日／37歳
・	出身地	東京都
・	血液型	A型
・	趣味	読書、純喫茶めぐり、文章をかくこと、散歩など
・	特技	水泳

コスモスイニシアの住まいづくりに対する想いと誠実さと、まず、第一にお客様の事を考える姿勢について感銘を受けました。
住まいやお客様に対する同社の想いを、今回のCMで私なりに表現させて頂きました。
このCMを見ていただいた方々に、それがお伝えできていれば幸せです。
住まいは、私たちの生活の一番基礎となるもの。安心して住める住まいが本当に大切なのだとあらためて考えさせられました。

・	石田ゆり子さんは、カメラが回っていないときも、何度も何度も、自分に語りかけるように、そして一言一言を確認するように、真剣にリハーサルを繰り返していました。仕事に対する真剣さが伝わってきました。
・	スタジオに、約10m四方の建設中のマンションフロアを再現し撮影しました。 鉄筋コンクリート柱は、美術の腕のみせ所です。実際の建築中のマンションに足を運び、建設図面をもとに再現。本物感とスタジオでの作業性のための軽量化が課題でした。主筋は本物から型を取り加工しましたが、帯筋は本物を使用。実際のマンション建設同様スパイラル工法で仕上げた力作です。
・	デジタルハイビジョンカメラで撮影。忠実な再現性と繊細で鮮やかな色の表現、レンズも20mmを使うなど、ワイドで迫力のある映像にこだわっています。

CM概要

タイトル コスモスイニシア『みえないところに篇』（15秒バージョン／30秒バージョン） 放映期間 2007年8月25日(土)〜9月2日(日) 放映地区 東京地区、大阪地区、福岡地区 出演 女優　石田ゆり子 音楽 ヨハン・パッヘルベル「カノン」 企画・制作 （株）アサツーディ・ケイ／アオイプロモーション 制作スタッフリスト ・ クリエイティブディレクター （株）アサツーディ・ケイ　 中井川 功 ・ 監督 福島　敏郎 ・ 撮影 石川　三明 ・ 照明 金　英鎭 ・ 美術 滝口　奈々恵 ・ ヘアメイク 北　一騎 ・ スタイリスト 安野　ともこ