ニュースリリース2011年以降のニュースをみる
| 「マンション管理組合との管理委託契約に基づく会計サービス」でISO認証取得 ― グループ管理会社 コスモスライフにおいて、『ISO9001:2000』を取得 ― |
|||
| 平成16年2月10日 | |||
|
リクルートコスモスグループの管理会社である(株)コスモスライフ(港区。社長:入村道夫。http://www.cosmoslife.co.jp/)は、2月6日、マンション管理組合との管理委託契約に基づく会計サービスにおいて、品質管理および品質保証の国際規格である「ISO9001:2000」認証を取得いたしましたのでお知らせいたします。なお、認証取得に関する審査登録機関は、(財)日本品質保証機構で、登録事業者は、コスモスライフマンション会計部となっております。 同社は、これまでもマンション管理組合会計に関する独自システムを構築し、管理費等の収納代行業務や支払・資金管理業務、月次・年次決算業務など、確実な会計業務の実施に注力して参りました。また、これらの業務を通して培ったノウハウの共有やスタッフの教育・研修を通し、サービス品質の維持向上に努めて参りました。 一方で、マンション管理適正化推進法の施行やマンション管理士資格制度の制定など、昨今のマンション管理業界に対する社会的関心の高まりを背景として、特に管理組合会計の重要性の認識や会計情報の適正開示の要求は一段と高まってきております。 このような状況を鑑み、お客様に より安定的に確かな品質の管理サービスをご提供していくことを目的として、また、リクルートコスモスグループが 恒常的なサービス品質の向上と、お客様の満足を第一に考えた商品・サービス提供を行うべく推進している「お客様満足の追求」の一環として、今回、マンション会計サービスに関するISO認証を取得したものであります。
なお、コスモスライフでは、「お客様の住生活のパートナーとして、お客様の最高の満足を目指してサービスを提供する」ことを企業理念に掲げ、1月末現在10万6,574戸のマンション管理(賃貸マンション・部分管理含む)、152棟のビル管理、163棟の厚生施設管理におけるサービス品質の強化に取り組んでおります。今後につきましても、業務の一層の確実性、効率性の向上を図るとともに、お客様のご要望やニーズを的確に把握し、より高い品質でのサービス実現を目指して参ります。
|