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コンパクトな空間をどう使うかがカギのシェアオフィス。
今回はMID POINTにご入居中のメンバーのお部屋を紹介します！
1人目はMID POINT大森 BOOTH席にご入居中の柳川さんのお部屋。
デザイナーとして活躍されている柳川さんに、8つの質問をしてみました！
MID POINT大森へのご入居のきっかけは何でしたか？
以前入居していたコワーキングスペースが、ビルの建て替え工事のため、退去せざるを得ず、ワークスペースを探したことがきっかけです。
最初は仕事場にしていた場所に近い丸の内、有楽町エリアでオフィスを探していました。しかし、料金が高い！
利用していたコワーキングスペースは、フリーデスクプランが3万円台だったのですが、2倍以上の料金になってしまうところばかりだったんです。
そこで、自宅から通いやすい大森エリアにも探す範囲を広げて、MID POINT大森に行きついた感じです。
MID POINT大森に決めた理由があれば教えてください。
MID POINT大森は自宅から自転車通勤圏内で、かつ料金的にもおさまりが良かったからです。
以前のフリーアドレスからアップグレードしたBOOTHプランで、専有席を持てることも魅力的でした。
あとは、内覧担当のコスモスイニシア社員の方です。親身で丁寧な対応を理由に入居を決める人も多いと思いますよ。
BOOTHプランを選んだ理由があれば教えてください。
私はうっすら人の存在を感じながら仕事がしたいんですよね。個室プランも魅力でしたが、寝ちゃいそうで（笑）。
ただ、コワーキングプランだと、逆に周りが騒がしく感じてしまうかもしれない。
適度な緊張感を考えると、BOOTHプランがちょうどよかったんです。
デスクも気に入りました！広さが十分にあって、奥行きもあって。天板の色が黒であることもインテリア的に素敵でした。
入居して感じたギャップや、ご自身の変化がありましたか？
通勤時間が短くなったこと、そして電車ではなく自転車になったことですね。
以前は有楽町のオフィスまで電車で通っていましたが、いまは自転車で15分の距離です。
その分、時間の余裕もできたので、自転車でちょっと遊びに行ってみよう、みたいな機会が増えました。
お部屋のタイトルやテーマがあれば教えてください。
全体的に色に統一感を持たせることかな。
木目と黒を基調としたインテリアにしています。
お部屋の中で一番のお気に入りポイントはありますか？
いくつかあって、まずは後ろのコーナー棚です。
通販サイトでだいぶ探して購入しましたが、このBOOTH席のために作られたのかな？と思うくらいフィットして僕もびっくりしました。ここに好きなものを置いています。
観葉植物も気に入っています。
以前はフリーアドレス席を使っていたので、専有席だったら植物を置いてみたいな、と思っていたんです。
あとは、余計なものを隠せるところで、配線など見せたくないものを露出させないようにしています。
机の下に突っ張り棒で棚を作り、そこに配線や小物などを隠しています。
普通の事務所や自宅と比べるとコンパクトな空間ですが、コンパクトながらの工夫はありますか？
難しい質問ですけど…
必需品はコンパクトなものをセレクトすることと、シンプルにすることです。
備え付けの椅子に肘掛け用クッションを設置するなどして、この数か月で長時間座っていても苦じゃない状態を作り上げました。
モニターの上に棚を設置したいです。あの空間が空いていてもったいないので。
ただ、ものが増えてしまいそうだし、目につく場所なので何を置くかは迷うな…
いらないものは手放しましょう！断捨離しましょう。
さすがデザイナー！と言わんばかりのスタイリッシュな空間にスタッフもワクワクしました！
MID POINT大森で、柳川さんのどんな作品が生み出されていくのか、これからも楽しみにしています。柳川さん今回はありがとうございました！
合同会社エガコウ（EGACOH LLC）https://www.egacoh.jp/
柳川忠之さん
ご入居物件：MID POINT大森
利用プラン：BOOTH席
2022年8月にご入居。
アートディレクター・デザイナー。幅広い経験を強みに、精密機器からエンターテイメントまで幅広いデザインを手掛ける。
モットーは「楽しければOK!」。映画鑑賞、ミュージカル/演劇観賞、読書が趣味。
丸の内検定 2級。イシス編集学校（松岡正剛校長） 師範代。
