オフィスであり第二のホーム│MID POINT川崎【インタビュー】

- 2023.04.17

株式会社さくらぎさくら　立石有香莉
トランポリンでリバウンドしないダイエットに成功したという自身の経験より
自社ブランドのクッション型トランポリン”ゆかぴょん”を立ち上げ、起業。
創業地である川崎市幸区の盛り上げ隊にも所属し、地域活性イベントへの参加も積極的に行う。

https://www.instagram.com/yukapyon_newtrampoline/

今回はMID POINT川崎をご利用中の立石さんにお話しをお伺いしました。
会社員から独立された立石さん。
オープン当初からご利用いただき、ぐんぐん事業を成長させている姿に運営メンバーも刺激を受けていました。
そんな立石さんに仕事スタイル、MID POINTのことインタビューさせていただきました！

MID POINT川崎に入居する前はどこで仕事をされていましたか？

レンタルオフィスで仕事をしていました。土日と平日の夕方以降だけ、本業が終わった後の作業場として副業を効率的にするためにと思い、使っていました。

その後MID POINTに移動された理由はなぜでしょうか？決め手はなんでしたか？

新しい環境に変えようと思ったのが一番です。あとは在宅勤務が増えるなかで、自宅で集中できなくなってきて外で仕事ができる場所がほしいなあと思ったのがきっかけです。すごく魅力的でいいなと思ったのは、“基本的に7～23時年中無休で利用できる”こと。そして“費用が予算の２万円以内”と条件にばっちり当てはまったので契約することにしました。あ！あとは、、、オフィスや清掃が行き届いているところが気に入りました。

実際に使ってみて利用前とのギャップはありましたでしょうか？

ギャップや不便さは感じたことがなくて、清掃がとてもきちんとなされていて、快適に仕事ができています。川崎だけかもしれないけれども、動画編集やクリエイティブな作業をしているときに屋上でリフレッシュできるのはとてもいい時間です。使い心地がいいというかマイナスなギャップを感じたことはないです。

立石さんにとってMID POINTはどんな存在ですか？

“オフィスであり第二のホーム”

私は起業依頼ずっと1人で仕事をしているので、寂しいなと思うときが実は結構あるんです。元々会社員をしていた時の会社の好きなところは、同僚がいて先輩がいてみんなでチームで仕事をして、勉強しあってという温かさでした。MID POINTでは他の入居者との挨拶やコミュニケーションが多くあり、会社員の時代を思い出します。気軽に声をかけてもらったり、相談に乗ってくれたりする環境は会社員の先輩みたいですし、仲間がいるというのがオフィスだな～と思います。そして、キッチンでの料理も理の音が聞こえる中で仕事をすることや、横とのつながりから感じる温かみ。一人暮らしでは感じることができない、けれども実家でもない、第二のホームだと思っています。

オフィスでもあり、第二のホーム。いい言葉ですね、、！そんな存在のMID POINTに今後期待することはなんでしょうか？

今でも十分すぎるくらい満足はしていて、本当にありがたいなあって思っています。より何かを求めるとなると“他拠点との繋がり”ですかね。今までもイベントで遊びに行ったり知り合いを作ったりはしているのですが、各拠点に面白い人がいっぱいいると思うので、繋がりがより増えるともっと面白いかなって思ったりもします。

ありがとうございます！質問は以上となりますが、逆に立石さんから何かお話しはありますでしょうか？

そうですね、、、MID POINTの一番気に入っているところをお話しするのはどうですか？

なんと、、、ぜひ！それではMID POINTの一番気に入っているところを教えてください！

私はいつもオープンスペースで作業しているのですが、他の入居者との最初のきっかけを作ってくれているのは運営の方なんです！すごく人柄がいいんですよ。運営の皆さんがいなくても入居者同士で自然と話せるようになっているのは、コミュニティマネージャーさんや運営の皆さんが繋いでくださるからです。1回話すと次に目が合った時には挨拶をし、そのうち仲良くなってきて、、、という積み重ねが今の横のつながりに繋がっています。とても楽しくさせてもらっています。やっぱり最初に上手につないでくださっているな～とすごく感じますし、広すぎないオープンスペースの中で自然とイベントを行うのはすばらしいなと思います。

立石さんありがとうございました！最後は一緒にゆかぴょんで飛ばせていただきました！