【関内版】レンタルオフィスと貸事務所どっちがいい?それぞれの違いを分かりやすく解説!

- 2024.06.11

この記事では「レンタルオフィスと貸事務所の違い」「レンタルオフィスのメリット」そして「レンタルオフィスの複数名での活用方法」について詳しく解説します。複数名でオフィスを探されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

貸事務所とレンタルオフィスの違い


レンタルオフィス

レンタルオフィスとは、契約者が専有個室を持ちながら、他の利用者と会議室やラウンジなどの共用スペースをシェアする形式のオフィスです。通常、デスクやチェア、空調、インターネット回線、受付、カフェスペース、複合機といった設備や備品があらかじめ整えられており、契約者はすぐに必要な設備を利用することができます。

貸事務所・賃貸オフィス

貸事務所・賃貸オフィスとは、賃貸借契約に基づき契約者のみが使用できる専有オフィスです。レンタルオフィスとは違い、オフィス設備は整っておらず、内装やレイアウトを一からカスタマイズできるのが特徴です。

 

レンタルオフィスのメリット


続いて、レンタルオフィスのメリットを「コスト」「契約」「機能」の3つの側面から解説します。

 

  • コスト面

①初期費用・退去時費用を抑えられる

レンタルオフィスにもよりますが、一般的に初期費用として入会金(契約金)・初月利用料・共益費、場合によっては敷金12ヶ月分がかかります。一方で、貸事務所の場合、相場12万円/坪の賃料、賃料612ヶ月分の敷金・礼金、1030万円/坪の内装工事費用が必要となります。さらに退去時には、510万円/坪の原状回復費用がかかってしまいます。

 

②維持管理のコストを抑えられる

通常、貸事務所では、水道光熱費や通信費、清掃費、警備費といった維持管理費用がかかります。しかし、レンタルオフィスであれば維持管理費用が利用料や共益費に含まれており定額のため、かかる負担はそう大きくありません。毎月の出費を計算・管理しやすいというメリットもあります。

 

  • 契約

①数ヶ月単位の短期利用ができる

レンタルオフィスにもよりますが、通常は数ヶ月から利用できます。一方で、貸事務所は一般的に210年契約になります。短期プロジェクトなど一定期間だけオフィスが必要な場合には、レンタルオフィスは魅力的といえるでしょう。

②人数の増減に対応しやすい

使う人数に合わせ、借りるスペースをフレキシブルに増減できることも、レンタルオフィスのメリットです。例えば、新しいプロジェクトが始まる際には増員のためスペースを増やし、プロジェクトが終了した際には再びスペースを縮小する、といった調整もできます。

 

  • 機能面

①ビジネスに必要な設備が揃っていて、入居後すぐに使える

レンタルオフィスは会議室やラウンジ、キッチンなど必要な設備が揃っています。貸事務所と比べ、手続きや設備の準備にかかる時間が短く、入居後すぐに業務を開始できるメリットがあります。

②さまざまな業種の企業とも交流ができる

複数の企業や個人が同じスペースを利用するレンタルオフィスでは、さまざまな業界の人々と繋がる機会が生まれやすいです。レンタルオフィスによっては、入居者同士の交流イベントを定期的に開催しているところもあります。

<事例>
\イベレポ /MID POINT大森 |中小企業診断士による、ワンコイン経営セミナーの実施

 

「MID POINT横濱関内」を複数名で活用する方法


MID POINT横濱関内は、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅3番出口徒歩1分に位置する、
レンタルオフィス&コワーキングスペースです。

法人オフィス・サテライトオフィスとして

  • 用途に合わせてプランを選択でき、フレキシブルに人数変更もOK
  • 来客スペースも整っており、顧客からの印象もGOOD
  • 関内駅近くにあるため横浜主要エリアへのアクセスが良好

宅建業や人材紹介業、士業の事務所として

  • 個室かつ鍵付きが中心のため、機密性高く許認可実績もあり安心
  • 区役所神奈川県宅地建物取引業協会へもアクセスが良好

プロジェクトの拠点として

  • 数ヶ月単位での契約ができ、短期プロジェクトにも便利(最低3ヶ月から)
  • 会議室やラウンジなど共用スペースが充実しており、チームの集中力も向上

 

施設の様子▼

※左から共用ラウンジ、ROOM(6名)、ROOM(5名)の写真です。(2020年11月撮影)

 

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