ニュースリリース
訪日インバウンド向け都市型ホテル「APARTMENT HOTEL MIMARU」
株式会社夏水組デザイン監修によるモダンジャポニズムスタイルの客室を提供
『MIMARU東京 銀座EAST』11月14日(木)オープン
2019年11月14日
大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:高木 嘉幸、HP:https://www.cigr.co.jp/)は、グループでの中長期滞在のニーズに対応する都市型アパートメントホテル『MIMARU東京 銀座EAST』を11月14日(木)にオープンすることをお知らせします。当施設では、客室、エントランスを株式会社夏水組が監修し、インバウンド顧客に向けた新たな和のデザインを提案しています。
■ 『MIMARU東京 銀座EAST』の特長
「APARTMENT HOTEL MIMARU(アパートメントホテル ミマル)」(https://mimaruhotels.com/)は、全客室キッチン付き、ダイニングスペースも備わった広い客室で、ゆったりと落ち着いてご自宅のようにおくつろぎいただけます。
当施設は、5路線8駅が利用可能、JR「東京」駅や観光名所である銀座エリアにアクセスし易い立地にあり、グループ・ファミリーでも快適に過ごせる約40㎡(定員4名)、約60㎡(6名)の全37室をご用意しています。
このたび「MIMARU」初の取り組みとして、フランス・パリで開催される世界最高峰のインテリアとデザイン関連見本市「メゾン・エ・オブジェ」にも出展した株式会社夏水組によるデザイン監修を行い、ダークブルー、ダークウッド系のコーディネートにより、高級感と落ち着きのあるモダンジャポニズムスタイルの客室にてお客さまをお迎えします。
● 株式会社夏水組 代表取締役 坂田夏水氏について
福岡・北九州市出身。武蔵野美術大学建築学科卒業。アトリエ系建築事務所・工務店・不動産会社などを経て、2008年に中古マンションのリノベーションやデザイン、設計などを手掛ける「夏水組」を設立。土地から建物まで既存の資産を有効に活用し、よりよい空間づくり、街づくりを目指している。2018年から3度に渡りメゾンエオブジェに出展し、2020年1月も出展予定。日本の伝統的な柄をReDesignし、壁紙としても使える襖紙を発表。その後インテリアファブリックや着物、ステーショナリー等の商品へと発展した。フランスのインテリア雑誌「MARIE CLAIRE IDEES」にてクッションカバーが紹介されるなど、その活躍を世界に広げている。
・MAISON&OBJET(メゾンエオブジェ)-NATSUMIKUMI MATERIAL特設サイト:
https://www.maison-objet.com/en/paris/exhibitors/september-2019/natsumikumi-material
・株式会社夏水組 公式HP:http://www.natsumikumi.com/
■『MIMARU東京 銀座EAST』施設概要
所在地:東京都中央区新富1丁目4番4号
交通:東京メトロ有楽町線「新富町」駅 徒歩3分
都営浅草線「宝町」駅 徒歩5分
都営浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座」駅 徒歩9分
JR「東京」駅 徒歩17分、タクシー12分
施設:客室37室、ランドリールーム
オープン:2019年11月14日(木)
ホームページ:https://mimaruhotels.com/ja-jp/ginza-east/
▼コスモスイニシアのCSVについて(HP:https://www.cigr.co.jp/csv/)
当社は、『「Next GOOD」お客さまへ。社会へ。一歩先の発想で、一歩先の価値を。』をミッションとして掲げ、お客さまとその先にある社会に”一歩先の価値”を創造するため、CSVテーマとして安心、快適、持続、独創、環境、公正・公平の6つのNextを定めています。本商品・サービスの提供を通じて以下のNextの実現を推進し、社会課題の解決をめざします。
以 上