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コスモスイニシアは創業40年、10万戸を超える分譲マンション供給※で培ってきた実績と経験、
お客さまの声やアフターサービスでの対応事例に基づいて、リノベーション事業でも、
確かな安心と快適を追求した住まいづくり、空間づくりを行なっています。
求めたのは、デザイン性、機能性を追求した先にある「安心」と「快適」が持続する「暮らし心地」。
間取りや設備を単にアップデートするのではなく、良質で安心できるマンションを選び、
暮らす方の立場で住まいを研ぎ澄ませて、美しく仕立てること、
それがコスモスイニシアのリノベーションマンションの考え方です。
- 私たちはまずリノベーションをするのに相応しい建物かどうかを徹底的に調査しています。
それは目に見える部分をキレイに美しく整えるだけのリノベーションでは、
私たちの定める「品質」をお約束できないからです。
選定はコスモスイニシア独自の「物件選定チェックリスト」を用いて、詳細に確認しています。
例えば、共用部の管理状況、修繕積立金の健全性、修繕履歴、建物の構造や耐震性など
細部にわたって確認した上で買取を行っています。
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- 街の表情を知ること。
ここに新たな価値をつくるために。
- 街の表情を知ること。
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- サポートとケアがあってこそ
マンションは長く住み続けられる。
- サポートとケアがあってこそ
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- 暮らす方の毎日に、住まいとしての
あたりまえの快適と安心を届けるために。
- 暮らす方の毎日に、住まいとしての
※1:現行法の耐震基準を満たさない場合は、建物形状や住宅ローン利用可否などから総合的に買取の可否を判断致します。
※2:人体に影響のある素材が使用されている場合には法規制にもとづき、適切に処理を致します。
※2:人体に影響のある素材が使用されている場合には法規制にもとづき、適切に処理を致します。
- 住まいで最も大切なことは、「その空間で毎日どのような時間をすごせるか」だとわたしたちは考えています。
どんな方がどのようにお住まいになるか、日々のさまざまなシーンを具体的にイメージし、
より快適にすごせるよう間取りや設備を検討します。
例えば、人の集まるリビング・ダイニングをより広く、キッチンを開放的に。
団らんのために、ダイニング側にもコンセントを追加するなど、細部にまで至るこだわりで、
暮らしやすさを追求しています。
- には住まう方がもっと安全に、心地よくすごせるように独自の空間設計基準があります。
コスモスイニシアの空間設計の導入
お客様の声を受けて進化してきたコスモスイニシアの最新の空間設計です。
- より安心して、快適にお住まいいただくために。
コスモスイニシアのリノベーションマンションでは、独自の設備交換基準と検査基準を設けています。
また、工事完了時には、リノベーション住宅推進協議会※1の統一基準「R1住宅」基準相当※2の
竣工検査を実施しています。
3段階の検査体制
築年数を言い訳にしない。徹底した品質管理強化。
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開口部や電気・給排水・換気設備の状態を確認。既存利用の箇所に不具合がないかを確認。
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解体後に躯体・下地・配管等、完成してからは見えなくなる箇所を確認。
※施工内容により実施しない場合があります
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- 工事完了後に「R1住宅」基準相当の13項目を含む独自基準で検査。
- ・給水管 ・給湯管 ・排水管 ・ガス管 ・ダクト ・電気配線(強電)
・通信配線(弱電)・給湯器・分電盤 ・換気扇 ・浴室乾燥機
・給水配管 ・給湯配管 ・排水配管 ・ガス配管 ・電気配線 ・分電盤
・情報系配線・換気設備 ・住宅用火災警報機 ・床下地 ・壁下地
・天井下地 ・浴室防水※1
(旧耐震基準の物件等、対象外となるものがあります。)
- 保険加入にあたり第三者である建築士による現場検査を受けるため、より安心な住宅取得が可能です。
- 後日、万一欠陥が見つかった場合でも補修費用等の保険金が事業者(事業者が倒産等の場合は買主)に支払われます。
- 「給排水管路担保特約条項」付きで住戸内の給水・給湯・排水管も対象となります※。
※保険対象住宅に設置された給水管、給湯管、排水管(雨水を排除するため住宅に設ける排水管のうち、当該住宅の屋根もしくは外壁の内部または屋内にある部分を除きます。)
または汚水管をいいます。ただし、水道事業者、水道管理者、下水道管理者または管理組合が所有または管理する部分および設備機器に係る部分を除きます。
または汚水管をいいます。ただし、水道事業者、水道管理者、下水道管理者または管理組合が所有または管理する部分および設備機器に係る部分を除きます。
- 入居後の室内の不具合は「コスモスホットライン」へご連絡ください。
リノベーションした新設部分に限らず、既存部分を含むアフターサービスで幅広くバックアップいたします。
さらに、トラブルの原因や不具合箇所については記録の保管を徹底し、
以降に生じた不具合の際にも迅速に対応いたします。
※アフターサービスには適用除外条件がございます。詳細はお問い合わせ下さい。
アフターサービスの具体的内容と期間(コスモスイニシア「アフターサービス規準書」より一部抜粋)
部位 | 状態 | アフターサービス期間 | |
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新設部分 | 既存部分 | ||
排水管 | 漏水 | 2年 | 2年 |
給水・給湯管 | 漏水 | 2年 | 2年 |
ガス配管 | ガス漏れ | 2年 | 3ヶ月 |
電気配線 | 結線不良 | 2年 | 3ヶ月 |
浴室設備 | 仕上げ面のはがれ等 | 2年 | 3ヶ月 |
厨房設備 | 漏水・取付不良 | 2年 | 3ヶ月 |
内装工事 | 漏水・取付不良 | 2年 | 3ヶ月 |
※詳しくは、アフターサービス規準書をご確認ください。
- リノベーションマンションに関するアフターサービスとは、サービスを適用する部位と状態、および売主が自主的にお約束したサービス期間においては、問題が生じた部位の補修工事を、売主が無償で行うものです。ただし、「家具を動かすときにフローリングに傷をつけてしまった」「子どもが壁のクロスに落書きをしてしまい、落ちない」といった使用上の不注意や、「フローリングの日焼け」といった経年変化などのような場合には対象とはなりません。