PLAN｜イニシア東京尾久【公式】｜JR上野東京ライン「尾久」駅のマンション

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PLAN

家族の暮らし＋1Roomを実現した住空間。

住空間は3LDKを中心^※ とし、居室の多さにこだわりました。
全戸南向きを実現し、コスモスイニシアのさまざまな標準設計を取り入れながら居住性を高めています。
※総⼾数49⼾中42⼾が53㎡台3LDK

＋1Room 間取りスペシャルインタビュースタイル空間設計 ZEH-M Oriented

＋1Room

“間数”にこだわったプランニング。

「都心の近くで、面積を抑えながらも、間数は多めに欲しい」。
そんな住まいへの願いにお応えできるように、空間設計の細部まで追求し、
53m²台という面積の中でも3つの居室をプランニングしました。
主寝室の他に2つの個室があることで、
暮らしに＋αの楽しさ・快適さを育むことができます。

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将来のライフスタイルの変化にも対応。

3部屋を確保することで、住まいの可変性は飛躍的に高まります。
将来のライフステージの変化にもスムーズに対応できます。

概念図

空間アレンジがしやすい3LDK。
トールスライドウォールを開けて
広々リビングダイニングキッチンにも。

3つの居室があることによって、
空間アレンジのバリエーションが大幅に広がります。

※掲載の間取りイラストは図面を基に描き起こしたものであり、実際とは異なる場合があります。家具・調度品等は販売価格には含まれておりません。

PLAN 間取り

全戸南向き。3LDKと2LDKをご用意。

RECOMMENDED PLAN

C type先着順住戸・第1期3次販売予定住戸

53.40m²（約16.15坪）

3LDK

バルコニー面積:9.00m²（約2.72坪）

第1期3次販売予定住戸

2階 5,500万円台（予定）

:収納
:床暖房
:通風
:採光
:アウトポール

リビング・ダイニングと洋室（3）
の2箇所に床暖房を設置

全個室に4畳以上の広さを確保

水まわりを中央付近に集約して
快適な家事動線を演出

個室は引き戸により家具レイアウトに配慮

PLAN LISTS

バルコニー面積:9.00m²（約2.72坪）

（予定）

バルコニー面積:9.69m²（約2.93坪）

バルコニー面積:12.93m²（約3.91坪）

第1期3次販売予定住戸

SPECIAL INTERVIEW スペシャルインタビュー

イニシアラウンジ三田　コンセプトルームウェルカムスペースにて
撮影(2024年5月撮影)

住宅専門家目線で語る、
3LDK・50㎡台のコンパクトな
住まいで暮らすメリットとは？

人の会話が優しくなるのは3.6mまで。
それ以上だと、言葉がキツく聞こえてしまうんです。

イニシアラウンジ三田／ 3LDKコンセプトルームキッチン
（2024年5月撮影）

イニシアラウンジ三田　
コンセプトルーム
ウェルカムスペースにて撮影
(2024年5月撮影)

高原:距離が遠くなるとテレビの音等もあって「あの宿題やったの？」「ごはん！」というふうに言葉尻ってキツくなるんです。だから、コンパクトな住戸は会話が穏やかになりやすいですよ。

塚本:それは新しい発見です。

高原:家族って3.6m以内にいると、話したいときに話せて、それぞれが違うことをやっていても同じ時間を共有できます。Cタイプの間取りだと、キッチンにお母さん、リビングにお父さん、リビング横洋室に子どもがいてちょうどそのくらいの距離。だから、誰も疎外感を感じることなく、あったかい家庭が育めそうだと思いました。

塚本:当社のリビングは狭くなっても3.5～4mの奥行きをとることが多いんです。さらに、あえて対面キッチンにしているのも、見晴らしが良いところに家族がいてほしいという想いから。壁付だと目が届かないこともあるので、コンパクトな間取りでも対面キッチンは絶対条件でした。

高原:私の研究によると、キッチンとリビングダイニングで過ごす人の会話がスムーズにできないと、女性は男性の2.7倍ストレスを感じるという結果が出ているんです。
あと、『60度の法則』というのもあります。人間って視野が180度くらいありますが、60度以内に入らないと、相手の表情が見えなくて会話がスムーズにいかないもの。Cタイプの間取りだと、シンクに立つ人からリビング横洋室にいる人も60度の視野に入るので、自然に会話が生まれそうですね。

コンパクト住戸だから、キッチンを狭くするなど“何かを捨てる”のは極力したくない。住まい手目線を大切に細かい部分までこだわりが光るのは、イニシアブランドならではです。

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高原:実際の㎡以上にゆとりを感じられますね。

塚本:立体的なこだわりで、なるべく下がり天井を少なくしました。

高原:柱が出ていないのも広く使えるポイント。空間はあるけどデッドスペースが多いということは結構あるんです。住む人が家具を置くとき、効率的に使える間取りですね。

塚本:光の入る面積が小さいとどうしても圧迫感があるので、袖壁を減らし、連なった窓に見えるようにしています。光の入る面積が小さいと、どうしても圧迫感がありますし。一番端にある住戸では、キッチンの横にも窓を設けています。

【連窓サッシ】リビングと洋室の窓を一体に見せることで
より開放的な空間に（同仕様）

収納で工夫されたことはありますか？

塚本:『FUTON収納』の工夫したポイントはたくさんあります。友だちが来たときのために布団を用意している入居者の方から「便利！」という声は多いです。

高原:布団をどこにしまうか問題ですね…

塚本:無理やり何枚か入れることもあると思いますが、当社は奥行き(壁心)が約90cmあるので三つ折りにしてしまえます。

高原:奥行きがあるからこそハンガーパイプを前後二段にできるんですね！手前と奥を入れ替えるだけで衣替えも完了しますね。

DINKSなどふたり暮らしの方にも、間数の多い3LDKをおすすめしたい理由

それぞれが一人になれる場所がある。
それによって、暮らしにいっそう豊かさが生まれる。

コンパクトでも間数を増やした理由は？

塚本:Cタイプはふたり暮らしのお客様がメインターゲットですが、間数が増えることで個人的な趣味のスペースとか、モノを飾るとかで、生活に豊かさや彩りが生まれるかなと。

高原:豊かさ、生まれると思います。人間って動物なので、それぞれに縄張りが必要。いくら仲が良くても一人になりたいときってあるんです。私が考える良い住まいは、みんなが共有できる居場所だけでなく、それぞれが一人になれる場所があること。喧嘩をしたときもリセットできるところがあると、暮らしの豊かさにつながりますから。

塚本:2LDKではなくもう一部屋あることのメリットを知ってもらえればいいなと思います。

高原:引き戸なのも魅力。一人になりたければ閉めればいいし、つながりたければ開ければいい。選択肢があるのはとても良いですね。

塚本:そこは当社のこだわりです。『フレキシブルリビング』と名付け、引き戸を全開にして一体使いできるように。扉を閉めた図面だと、「リビングが少し狭いのでは？」と感じられる方も、ぜひ引き戸を開けたところを見ていただきたいです。

高原:ライフステージによって変更できるので、その家族らしい暮らしにつながりますね。

イニシアラウンジ三田／ 3LDKコンセプトルーム洋室(3) （2024年5月撮影）

空間デザイン心理学において
“子育てに良い家”とは、
引き戸であることが大切なんです。

高原:子どもは自分で心地よい場所を選ぶ能力を持っています。
成長過程でどんなふうに居場所を選ぶかというと、最初は親が見られて、不安なときはすぐに手が届く場所。大丈夫だと思い始めると少しずつ離れていきます。そのうち隠し事や秘密を持ち始め、親がすぐに見られなくても良いところを選ぶようになります。
このとき、リビングとつながった洋室はまさに理想。友だちと内緒のことをしようとするときは扉を閉め、不安になったら開けることもできますから。それによって、子どもの自然な自立を促すことにつながります。

塚本:リビングはみんなが毎日使う場所ですし、その近くに子ども部屋を設けることはすごく良いと思います。