イニシアラウンジ三田/3 LDKコンセプトルーム
リビング写真( 2024年5月撮影)
SPECIAL CONTENTS
「イニシア東京尾久」×「くらしちゃん」 特別企画
+1Roomをかなえた
コンパクト3LDKを語り尽くす
「イニシア東京尾久」の住空間は
53㎡台・3LDKを中心にプランニング。※1
「コスモスイニシア」が提唱する
基本設計をベースに、
限りある広さの中で居住性を確保し、
プラス1部屋の発想で
ライフスタイルの変化や
暮らしの個性にフィットする住まい。
今回、暮らしに関するさまざまなアイデアやリアルな声をYouTubeやSNSを中心に発信する、暮らし探求メディア「くらしちゃん」※2とのコラボレーションにより座談会を開催。インテリアスタイリストをゲストに招いて、空間設計に対するさまざまな意見やプラス1部屋の使い方のアイデアなどを語り合いました。
空間を広く見せたり、効率よく使うための工夫が盛り沢山。
収納は、洋室のクロゼットにある程度の大きさがあって良いですね。リビングの横の部屋がクロゼットで、洋室(1)がFUTON収納になっているのも嬉しい。子どもが小さい頃はリビング側で完結させたいことが多いので、服なども仕舞いやすいと思います。それと、FUTON収納や洋室の出入りが引き戸になっているのもポイント。ベッドや学習机をレイアウトしやすくなりますね。
キッチンに関しては、コンロ前の高い壁がなくて空間が広く見えます。カウンターが高くなっていて、リビング側から手元が見えにくいので、空間の品位が保たれるようになっています。散らかった様子や鍋などの調理器具が見えると生活感が出ますからね。コンロの側面の壁もホーローになっていて、マグネットで物を貼ったり置いたりできるのも良いアイデアです。
STYLIST
株式会社 kikiuchi-rest
Naoko Murakami
インテリアスタイリスト、整理収納アドバイザー。『アフタヌーンティー・リビング』勤務後、現在はコンサルティングやセミナー、雑誌などで活躍中。著書に『子どもとすっきり暮らすシンプル収納ルール』(PHP研究所)。
インテリアスタイリスト、整理収納アドバイザー。
『アフタヌーンティー・リビング』勤務後、現在はコンサルティングやセミナー、雑誌などで活躍中。
著書に『子どもとすっきり暮らすシンプル収納ルール』(PHP研究所)。
+1Roomあったらしたい、
こんな暮らし!
「+1Roomあったら、あなたならどんな暮らしがしたいですか?」というテーマで「くらしちゃん」スタッフによる座談会を開催。生活が楽しくなる部屋の使い方や、自由な暮らしのアイデアを
ご紹介します。
座談会の様子
自由な創作活動のアトリエ
壁一面に広がる本棚を置きつつ、絵を描いたり、工作や手芸をしたり、何かを作りたいときに使えるアトリエのような空間にしたいです。リビングの続きにあるのが使いやすそう。ご飯の時や誰か来た時は、引き戸で作業途中の様子を隠せるのも良いですね。
Hさん
image photo
子どもの成長に合わせて変わる部屋
子どもが小さい頃はリビングの横の部屋を親の目が届く遊びスペースとして使います。低めの本棚やクッションなどを置いて。子どもが一人で寝れるようになったら、玄関側の部屋を子ども部屋にして、自分の仕事がこなせるワークルームに変更したいです。
Hさん
image photo
レトロでカラフルな異世界空間
部屋中をカラフルでレトロなインテリアで埋め尽くして、扉を開けた瞬間に違う世界が広がる空間にしたいです。デザイナーをしているのですが、周りを自分の好きなものに囲まれて作業した方が良い作品を作れそう。同じ家の中でも、違う気分を楽しみたいです。
Nさん
image photo
動物園のようなペット専用部屋
犬とモモンガを飼っているので、一部屋を丸々ペット専用の部屋にしたいです。ご飯を食べるスペースとペットと過ごすスペースをゆったりと分けて使えれば、匂いが気になることも減りそう。引き戸を閉め切っても、窓があるので換気もしっかりできそうです。
Mさん
image photo