今のライフスタイルを考えた、
ミニマルだからこそ豊かな住まい。
エントランス完成予想CG
RESIDENCE
周辺の緑とのつながりや街並みによく馴染むランドプラン・意匠を心がけ、
マンションそれ自体を1つの大きな住まいとして利用できるデザインを創出。
DESIGN デザイン
それぞれの家族の想いが
集まった
1つの集合体を
イメージした
外観デザイン。
明るく端正に整えられた印象の外観。東西のファサードは、1住戸をスラブとマリオンで区切ったボックスが集積していくデザインとなっています。
外観完成予想CG
軽やかな佇まいに
仕立てるための工夫。
ここに住むそれぞれの家族の想いの積み重ねをイメージした外観デザイン。優しく落ち着きのあるカラーで安心感を醸成し、1つひとつのボックスをシャープな輪郭で描くことで、温和でありながらも凛とした表情を描き出しています。また、バルコニーには一部にガラス手摺を採用することで、プライバシーにも配慮しながら、それぞれの家族の灯りを外からでも感じられるよう工夫を凝らしました。
外観完成予想CG
将来を見据えて
セレクトしたマテリアル。
今だけでなく将来に渡って親しまれる意匠をテーマに、アースカラーを中心とした
素材の質感を感じられるマテリアルを採用。
また、見た目の良さだけでなく、メンテナンスしやすさにもこだわってセレクトしています。
街並みの豊かな緑とつながり、
緑の奥へと続いていくエントランス。
エントランス前には十分な量の植栽を配し、周辺の並木や緑とつながりを生み出しています。大きく突き出した木調の庇は、雨の日でもゆとりをもって傘を差す準備をしたり、立ち話することも可能です。
エントランス完成予想CG
一時の美しさだけでなく、
永く親しまれることを選んだ
マテリアル。
ファサードで使用されるマテリアルは、美しさという基準だけでなく、長期修繕計画などメンテナンス面も考慮に入れて厳選。また、質感を感じるタイル壁や木調の庇など、ご家族に永く愛着を抱いていただける素材選びにこだわりました。
使用予定部材写真(2023年12月撮影)
LANDPLAN ランドプラン
敷地全体を住まいの延長のように。
家族の日常シーンを彩る
ランドプラン。
敷地の周囲をはじめ、エントランスからのアプローチに連続性を持たせた植栽をセキュリティ内にも配置。
歩車分離動線で安全性にも配慮し、家族との自然な会話やコミュニケーションを育むことを
意識したランドプランです。
敷地配置イラスト
周辺の豊かな緑と
つながる植栽計画。
親水公園やイチョウ並木など周辺エリア内でも緑量の豊かな地。周辺の緑とのつながりを意識して、十分な緑量の植栽を配しています。
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家族のメモリーを積み重ねる
シンボルツリーとベンチ。
アプローチ部分にはシンボルツリーの楠(クスノキ)に寄り添うようにベンチを配置。会話をしたり、待ち合わせしたり、日常のなにげないシーンにゆとりを添えてくれます。
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全戸分屋内サイクルスペース付き。
家族1人ひとりの自転車を収容。
家族のおでかけ範囲を大きく広げてくれる自転車。
サイクルスペースは建物1階に位置しており、敷地セキュリティ内で安心。
子ども用も大人用も、家族の自転車をまとめて収容できます。
サイクルスペース参考写真/
イニシア新小岩ローレルコート(2023年12月撮影)
サイクルスペース概念図
様々な車種やEV化にも対応した駐車場
機械式駐車場の特徴
・全区画ハイルーフ車対応
・全高2,100mm
・全幅1,950mm
・全長5,300mm
・EV車充電コンセント付き3区画
外観完成予想CG
人とクルマの動線を分け、
安全に配慮した歩車分離計画。
日々の暮らしを安心して過ごせるように。
人とクルマの動線を分け、歩行者の安全に配慮しています。
みんなの想いが作品となる
参加型アート「WELL-NEST」。
江戸川区の地域性と豊かな住空間を象徴する参加型アートをマンション内で制作し、マンションのシンボルとなる作品に。地域性と住空間を兼ね備えたシンボル「鳥の巣」をモチーフに、ここに住む家族たちの手によって完成するアート作品です。
提供イラスト
スタンプアーティスト
1980年、山梨生まれ。筆の代わりにオリジナルのスタンプをつくり、作品制作を行うスタンプアーティスト。彼が作り出すスタンプは、ひとつひとつがOyamadaの作品でありながら、対話を通して生み出されるパーソナルスタンプの制作や、共同作業を通してなど他者との関係性を通しても積極的に制作を行なっている。東京でデザインを学び、2005年渡蘭、アムステルダムのブランドデザイン会社でグラフィックデザイナーに従事、2011年より制作活動を開始、2019年に帰国、2022年より熊本川尻にアトリエを構える。
1980年、山梨生まれ。筆の代わりにオリジナルのスタンプをつくり、作品制作を行うスタンプアーティスト。彼が作り出すスタンプは、ひとつひとつがOyamadaの作品でありながら、対話を通して生み出されるパーソナルスタンプの制作や、共同作業を通してなど他者との関係性を通しても積極的に制作を行なっている。東京でデザインを学び、2005年渡蘭、アムステルダムのブランドデザイン会社でグラフィックデザイナーに従事、2011年より制作活動を開始、2019年に帰国、2022年より熊本川尻にアトリエを構える。
ゴミについて
楽しく考える仕掛けを。
暗くなりがちなゴミ置場を明るいイメージに。加えて、幅や高さ、個数や重さといったゴミの物的な一面を可視化することで、子どもも積極的にゴミ捨てを手伝いたくなる空間へと仕立てました。
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