S-F2タイプ 洋室(3)
多彩な空間アイディアを
盛り込んだ機能性の高い設計。
「FLEXIBLE LIVING」
リビング・ダイニングと隣接する居室との間仕切りは、出し入れができるトールスライドウォールを設置。開ければ空間が一体化して広々としたリビングスペースが出現し、閉じれば子ども部屋や客間として使うことができます。また、お子さまが独立後に3LDKを2LDKのように使うこともできる柔軟な住まいです。
トールスライドウォール使用例概念図
トールスライドウォール使用例概念図
イニシア浦安ステーションサイト/S-F2dタイプ
リビング・ダイニング・キッチン・洋室（3）写真（2024年4月撮影）
S-F1c type
67.41m²（約20.39坪）
3LDK+FC
バルコニー面積: 4-6F: 11.34m²（約3.43坪）
- :収納
- :床暖房
- :通風
- :採光
- :アウトポール
※掲載の図面は縮尺率が異なります
リビングに広がりと明るさを
バルコニー側の窓面には、外の陽光をふんだんに取り込む連窓サッシを採用。トールスライドウォールが連窓サッシ間の壁にきれいに収まる設計となっているため、ひとつながりの窓ならではの高い開放感を楽しめます。
概念図
イニシア浦安ステーションサイト/S-F2dタイプ
リビング・ダイニング（2024年4月撮影）
「SCENERY KITCHEN」
キッチン前に立ち上がりを設け、リビング・ダイニング側から見たときに、手元の調理スペースを隠す工夫をしています。調理する姿も美しく見せるデザインです。
イニシア浦安ステーションサイト/S-F2dタイプ
リビング・ダイニング・キッチン（2024年4月撮影）
アウトポール設計により、居室のコーナー部に柱が出ないため、空間はすっきりとした印象。効率の良いスクエアな空間で、家具のレイアウトがしやすいのもメリットです。 ※部屋内に配管スペースがある場合があります。
概念図
「WELCOME HALL」
使い勝手の限られていた寝室の一部を玄関側に用いることで、廊下幅を広げ、ゆとりあるホールのような豊かな玄関空間を実現しています。玄関にゆとりを持たせて、お客さまをもてなす空間として演出したり、帰宅したときに気持ちの安らぐ空間にしたりできます。また、収納のそばのスペースは様々な用途に活用できます。
概念図
「布団の収納場所が足りない」「布団がしまえる中段がほしい」そんな声にお応えし、布団のほかにも様々な用途に使える収納です。
イニシア浦安ステーションサイト/
S-F2dタイプ/
FUTON収納写真（2024年4月撮影）
洋服だけでなく、季節の生活用品やアウトドア用品などの大製品を保管するときにも、便利な大型クロゼットです。
イニシア浦安ステーションサイト/S-F2dタイプ
ファミリークロゼット写真（2024年4月撮影）
※掲載の写真はイニシア浦安ステーションサイト モデルルームS-F2dタイプ（S-F1cタイプの反転タイプです。）を撮影(2024年4月撮影)したものです。家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。また、仕様は一部有償オプションを含んでおります。
イニシア浦安ステーションサイト/S-F2dタイプ リビング・ダイニング・キッチン・洋室（3）写真（2024年4月撮影）
※掲載の写真はイニシア浦安ステーションサイトS-F2d(2024年4月)を撮影、家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。また、仕様は一部有償オプションを含んでおります。
- :収納
- :床暖房
- :通風
- :採光
- :アウトポール
掲載の間取り図は図面を基に描き起こしたものであり、
実際とは異なる場合があります。
- :収納
- :床暖房
- :通風
- :採光
- :アウトポール
20回にもおよぶ会議を重ね、
85戸・24タイプの住まいに
まとめあげました。
(2022年10月撮影)
建築本部
今回24タイプという、幅広いプランを設定しました。プランが多いと選ぶ楽しみがあり、暮らし方の個性も広がると思います。しかし、大きさも形も異なる3つの住棟に、24ものタイプを立体的にレイアウトするのは想像以上に難しい作業で、設計の難度も飛躍的に高まります。各住戸の詳細な設計を詰める時も、つねに上下左右の住戸を考え、水廻りやパイプスペースの位置などを検討します。このような作業を私たちは「プラン会議」と読んでいますが、今回は20回にもおよぶ会議を重ねることになりました。
すごしかたファースト 空間設計
毎日の暮らしをもっと楽しく素敵にする、「コスモスイニシア」オリジナルの多彩な空間アイデア。
1.イニシア浦安ステーションサイト/S-F2dタイプ/玄関写真（2024年4月撮影）
2.イニシア浦安ステーションサイト/S-F2dタイプ/リビング・ダイニング・キッチン写真（2024年4月撮影）
3.イニシア浦安ステーションサイト/S-F2dタイプ/洗面室写真（2024年4月撮影）
イニシア浦安ステーションサイト/S-F2dタイプ/
玄関写真（2024年4月撮影）
玄関は、お客さまが訪れたとき、家と最初に出会う空間。帰宅したとき、ホッとする場所。
第一印象を決める場所だから、ゆとりある広さと、シンプルな美しさにこだわりました。
また、豊富で使い勝手のいい収納スペースを設けているので、空間をすっきり見せられます。
概念図
概念図
ゆとりある玄関空間を生む新発想
使い勝手の限られていた寝室の一部を玄関側に用いることで、廊下幅を広げ、
ゆとりあるホールのような豊かな玄関空間を実現しています。
玄関にゆとりをもたせることで、お客さまをもてなす空間として演出したり、
帰宅したときに気持ちの安らぐ空間にしたりできます。
また、収納横のスペースはコート掛け置き場などに活用できます。
※一部採用がない住戸があります。 ※掲載の写真や概念図は本物件と一部異なる部分がございます。
イニシア浦安ステーションサイト/S-F2dタイプ/
洗面室写真（2024年4月撮影）
LDと一体感を持たせ、美しい風景をつくりだす開放的なキッチンです。
LDK空間の中心的な存在となり、キッチンを起点としたコミュニケーションが
生まれる空間づくりを目指しました。
みんなで心地よい時間をすごせるよう、美しさと、使いやすさ・収納性の両立を追求しています。
将来、家族の思い出になるようなシーンが、きっとさまざまに生まれることでしょう。
概念図
つながる
閉鎖的になりがちなキッチンを、LDの空間と自然につながるように配慮しました。
空間全体の開放感を高めるとともに、キッチンを中心とした多彩なコミュニケーションを可能にします。
※一部採用がない住戸があります。 ※掲載の写真や概念図は本物件と一部異なる部分がございます。
イニシア浦安ステーションサイト/S-F2dタイプ/
リビング・ダイニング・キッチン写真（2024年4月撮影）
あわただしい朝。就寝前の夜。一日の始まりと終わりに、気持ちよい洗面時間を。
洗面化粧台の設計にこだわって、使い勝手のいい、シンプルで清潔感あふれるデザインを実現しました。
モノの置き場所や収納にも工夫を重ね、ゆとりある気持ちですごせるようにしています。
概念図
概念図
オフセット（偏心）洗面ボウルで、
もっと使いやすく、快適に。
洗面ボウルをサイドに寄せて配置。
ボウルの横にまとまったスペースがあるので、小物や化粧品などの置場としても使えます。
※一部採用がない住戸があります。 ※掲載の写真や概念図は本物件と一部異なる部分がございます。
EQUIPMENT 設備仕様
家具のように見せる
キッチンデザイン
参考写真
Siセンサーコンロ
寛ぎのバスタイムに、
とっておきのリラックスを。
身体も心もゆっくり落ち着かせたいバスルームには、心地よいリラクゼーションタイムを支える仕様が集結。
一つひとつの配慮が寛ぎのひとときを叶えます。
浴室
参考写真
一体形便器
フロア
参考写真 ※画像提供：京葉ガス(イメージ)
（浴室暖房乾燥機）
24時間365日体制でお守りする先進セキュリティ。
建物のエントランスと1階エレベーター※1、各住戸の玄関で3重のセキュリティを構築。
厳重なチェックで来訪者を確認し、不審者の侵入を未然に抑止することで、
お住まいになる方のプライバシーや暮らしの安全に配慮しました。
※1 1階住戸は外部廊下出入口
※お引渡し時にお渡しする鍵5本のうち4本は非接触キーになります。
概念図
各住戸の異常時に警備会社が対応する安心安全の「シーエルガード」
管理会社と綜合警備保障がご提供するホームセキュリティサービス。各住戸の鍵をあらかじめお預かりし、
ご不在の時に万一の事態が発生しても、警備員がお預かりしている鍵を利用して当該住戸に立ち入り、
速やかに対処します。
概念図
概念図
概念図
概念図
概念図
モニターインターホン
参考写真
オートロックや防犯カメラ
参考写真
※色は異なります。
参考写真
非接触キーシステム
参考写真
概念図
安心・安全の礎となる、堅牢な基礎・構造。
杭基礎を採用
標準貫入試験により、地盤が信頼に足るN値及び厚さを有しているとされた「支持層」まで杭の先端を届かせることで、杭の先端の抵抗力と杭と地盤の間に働く摩擦力により建物を支える基礎構造です。
概念図
N値とは…？
土質の硬軟の程度を表す数値で、具体的には63.5±0.5kgのおもりを75±1㎝の高さから落下させ、標準貫入試験用サンプラーが30㎝貫入するのに要した回数を表します。一般的には、N値が50を超えると非常に締まっている地盤であると考えられます。
「地質調査法」（地盤工学会）
徹底した品質管理体制
「品質管理」専任のスタッフを配置し、さらに社内外の検査員（インスペクター）が現場チェックを行うQIT（Quality Inspections that buildTr ust ）を推進。マンションの建設の過程において重要なポイントを経験豊富な検査員が自らの目で品質管理します。たとえばコンクリートを打設する前にその品質を確認するなど、完成後では修復困難な部分や、内装仕上げ後は隠れてしまう部分なども一貫した視点でチェック。「安心して永住していただける住まい」をお届けするためのコスモスイニシア独自の品質管理体制です。
概念図
アースドリル拡頭拡底杭工法による
場所打ちコンクリート杭
基礎は、アースドリル拡頭拡底杭工法による場所打ち鋼管コンクリート杭を採用しています。この工法は、工事現場で杭を造成する工法で、支持層となる地盤、地下約26.6mまでコンクリートを打ち込んでいます。地震の力を受けやすい杭頭部は、地震に対する安定性を高めるために軸部より最大約1.3〜1.8mに直径を拡げ、建物の重量を支持層に伝える杭先端部は、建物の支持力をより高めるために軸部より最大約1.5〜3.2mに直径を拡げています。
概念図
鉄筋のかぶり厚さ
概念図
概念図
概念図
概念図
概念図
概念図
概念図
スラブ厚
約200mm・二重床
参考写真
高めるための
綿密な地盤調査
概念図
仕口部の帯筋は
約10cmピッチ以内の
溶接閉鎖型せん断補強筋
暮らしの快適性を高める、設備・仕様の数々。
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概念図
※共用部分を除く
概念図
参考写真
二重床（置き床）を採用
参考写真
出っ張りの少ない設計
参考写真
概念図
遮音対策
参考写真
概念図
概念図
エレベーター
参考写真
参考写真
参考写真
参考写真
参考写真
ecoジョーズ
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※掲載の写真は、イニシアラウンジ三田3LDKコンセプトルームを2022年1月に撮影したものです。家具・調度品は販売価格に含まれておりません。また、仕様は一部有償オブションを含んでおります。
STYLE 洗練のStyle
※掲載の写真は、「イニシアラウンジ三田」展示コーナー・モデルルームを撮影（2022年5月）したものとなり、サンプルです。
※実際の色調につきましては建物内モデルルームにてご確認ください。
新しさの中に懐かしさを
あわせ持つ空間へ
白とダークウォルナット色のコントラスト空間に、ブロンズやマットブラックを差し込んだ、
モダンとクラシックを合わせ持つ気取らないスタイル。高感度な上質感を演出します。
「低炭素建築物（住宅）」認定を
取得し、四季を通じて快適で
家計にもやさしい住まい。
末永く住み続けられる工夫を
こらしています。
（2023年2月撮影）
建築本部統括部統括課
私たちコスモスイニシアは、マンションデベロッパーとして1974年のマンション分譲開始以降、未来を見据えた一歩先の価値を提供するために、人や住まい、暮らしだけでなく、地域や環境にも配慮した住まいを提供してまいりました。その一環として、低炭素化に向けての取り組みについても積極的に実施してまいりましたが、このたび本物件では「低炭素建築物（住宅）」認定を取得したことで、よりお客様にさまざまなメリットを実感していただける住まいだと考えています。