エントランスホール(2022年1月撮影)
共用施設/デザイン
セカンドライフを豊かにする多彩な共用施設をご用意
「イニシアグラン札幌イースト」の共用部には、9つの多彩な共用施設をしつらえました。
単なる“場所”の提供だけではなく、様々な趣味や特技、それを存分に愉しめる工夫や、お披露目の“舞台”となるようなご提案もいたします。
同世代だからこそ話もはずみ、ますますお友だちの輪も広がって、これからの人生をもっと豊かに、未来をよりあざやかに彩ります。
01. 大浴場
清潔感を重視した
シンプルで研ぎ澄ませた空間
たっぷりのお湯につかり、手足を伸ばしてリラックスできる大きな湯船。
大浴場では、毎日心地良い癒しとあたたかな交流のひとときが待っています。
お風呂の準備や掃除など日々の手間から解放されるだけではなくほぐれた心で自然と会話が弾み、
コミュニケーションが深まる場ともなります。
大浴場(女湯)(2022年1月撮影)
深みのある風合いと
シンプルな美しさを追求。
日々気持ちよくお使いいただくため、清潔感を第一に素材の風合いや色合いを吟味。心を和ませる優しいアースカラーの素材を中心に、浴槽部分には清らかな十和田石調のタイルを採用。無駄を削ぎ落し、洗練された飽きのこない意匠としました。
マテリアルイメージ
02. カフェダイニング
食の楽しみは人生を根本からささえる。
日替わりのお夕食に舌鼓を打ちながら心と体を満たす毎日は、人生に彩りを添えます。
お食事を召し上がっていただくのは1階のカフェダイニング。
日中は読書をしたり、おしゃべりを楽しんだり、新しいおともだちを見つけたりと交流の場ともなります。
また、「食」をテーマにした様々なイベントを開催しご入居者さま同士のコミュニケーションを深め合う場ともなります。
カフェダイニング(2022年1月撮影)
洋食の一例
和食の一例
洋食の一例
和食の一例
季節を感じられる日替わりのお食事で
自然に笑顔もこぼれます。
03. ホワイエ
本に囲まれて暮らす幸せ。
各施設をつなぎ交流の場となるホワイエには、選書のプロが手がけるライブラリーを設置。
知的好奇心を刺激するとともに、読書を通じて人と人を結び新たな出会いをもたらします。
選び抜かれた魅力的な書籍に囲まれ、時を忘れて心ゆくまで本の世界に浸る贅沢を。
ホワイエ(2022年1月撮影)
選書実績/札幌市図書・情報館
人と本がうまく出会える場所を国内外でプロデュース。
ブックディレクターの幅允孝を代表とする選書チーム。様々な場所でインタビューワークをベースにした選書やその差し出し方に留意したライブラリーの制作をしている。最近の仕事として、札幌市図書・情報館の立ち上げや、ロンドン、サンパウロ、ロサンゼルスのJAPAN HOUSEプロジェクトなど。2020年7月に開館した安藤忠雄建築の「こども本の森 中之島」ではクリエイティブ・ディレクションを担当した。
photo:Kazuhiro Fujita
有限会社BACH(バッハ)代表
幅 允孝
04. 外観 & エントランス
FACADE
外観
ENTRANCE
開放感と温もりが穏やかに迎えるエントランス。
住まいの顔ともいえるエントランスホールは開放感あふれる二層吹き抜けの大空間に。
日々ときめきと豊かさを感じさせる場所として落ち着いたアースカラーの色調と上質な風合いにこだわり選び抜いたタイルや天然石で優美に仕上げました。
ホールの一画には皆さまの暮らしを見守るライフサポートデスクをご用意。
大らかな包容力と格調に満ちたこの空間を訪れるたびに心地よい会話と、そして安心感が生まれます。
エントランスホール
マテリアル素材
image photo
日常に寄り添う
暮らしのサポートサービス
コンシェルジュが直にお話を伺い“体温の感じられるサービス”できめ細やかに暮らしをサポートします。