ポートレートモード(縦置き)表示でご覧ください。

さらに詳しく 資料請求 見学予約
H2タイプ 洋室(3)(2023年11月撮影)

H2タイプ 洋室(3)(2023年11月撮影)

QUALITY

設備仕様

「イニシア吹田」では
心地よく過ごせる、ずっと愛せる
住まいづくりのために、
もりだくさんのGOODクオリティを
ご用意しました。

Space Design

01
SPACE DESIGN
FLEXIBLE LIVING
日々の使い勝手や、
将来の住まい方にも対応するフレキシブルリビング

開ければ広々としたリビングスペース、閉じれば個々の空間として使うことができます。※Cタイプ除く

イニシア茨木プレシアスコート(分譲済)

イニシア茨木プレシアスコート(分譲済)

02
SPACE DESIGN
連窓サッシ

採光性が高まり、ひとつながりの窓ならではの高い開放感を楽しめます。※メインバルコニー側の窓のみとなります。
※Aタイプ除く

概念図

洋室(3)

03
SPACE DESIGN
グリーンカーテン

お子さまと家庭菜園などを楽しめるグリーンカーテンフックをバルコニーに設置しました。※グリーンカーテン等はお客さまにてご購入頂きます。
※避難の妨げにならないように注意してください

04
SPACE DESIGN
手元を隠す立ち上がり

リビング・ダイニング側から見たときに、手元の調理スペースを隠す工夫をしています。※Cタイプ除く

05
SPACE DESIGN
対面キッチン

料理をしながらリビング・ダイニング側の家族やゲストと会話を楽しめます。※C,E,F,H1g,H2,H2g除く

イメージイラスト

イメージイラスト

06
SPACE DESIGN
ゆとりの
キッチンワークトップ

シンクサイズはそのままに、レイアウトを工夫して作業スペースを広げています。

07
SPACE DESIGN
静音シンク

水はね音や落下物の衝撃音を軽減する静音仕様のシンクを採用しました。ご家族との会話やテレビを楽しみながら洗い物ができます。

08
SPACE DESIGN
蛇口一体型浄水器

先端に浄水器が内蔵されているので余計な場所をとらず、シンクの上下がひろびろ使えます。

09
SPACE DESIGN
Siセンサーコンロ

調理油過熱防止や消し忘れ消火機能など、安心してお料理が楽しめるSiセンサーコンロを採用。

10
SPACE DESIGN
食器洗い乾燥機

食器類などの後片づけをサポートしてくれる食器洗い乾燥機を標準装備。家事時間を短縮できるとともに、手洗いに比べて節水が可能になります。

11
SPACE DESIGN
スライド収納

調理器具の確認・出し入れがしやすい収納です。
※タイプによっては形状仕様などが異なります

12
SPACE DESIGN
スパイスラック

調味料が確認しやすく、スムーズに出し入れできます。
※Aタイプ除く

13
SPACE DESIGN
引き出し収納(ソフトクローズ機能付き)

タイルのような目地が無くお手入れしやすいパネルです。
※スパイスラックを除く

14
SPACE DESIGN
ホーロー
キッチンパネル

タイルのような目地が無くお手入れしやすいパネルです。マグネットも使用できます。

15
SPACE DESIGN
ホーロー整流板付
レンジフード

ホーローの整流板があることで、吸気効率をアップ。お手入れもしやすい仕様です。

16
SPACE DESIGN
ウェルカムホール

使い勝手の限られていた寝室の一部を玄関側に用いることで、廊下幅を広げ、ゆとりあるホールのような豊かな玄関空間を実現しています。玄関にゆとりを持たせることで、人をもてなす空間として演出したり、帰宅したときに気持ちの安らぐ空間にしたりできます。
また、収納のそばのスペースはさまざまな用途に活用できます。
※A,E,F,H1,H1g,H2,H2gタイプ除く

WELCOME HOME

概念図

17
SPACE DESIGN
玄関収納

棚板と扉の間にスペースをつくることで、扉裏に「傘掛け」「スリッパ掛け」「小物トレー」を設けました。可動棚なので、高さのあるブーツなどもすっきり収納できます。
※一部分電盤設置の為、収納として利用できません

18
SPACE DESIGN
傘掛けスペース

扉裏を有効利用した傘掛けスペース。

概念図

概念図

19
SPACE DESIGN
スリッパ掛け

スリッパを玄関まわりに置かずに、玄関収納の扉裏にしまっておくことができます。

20
SPACE DESIGN
小物トレー

印鑑やボールペンが置け、宅配便の対応時に便利な扉裏のキーフック付き小物トレー。

21
SPACE DESIGN
可動棚底板

一番下の底板を外すことができ、ベビーカーやブーツなどの長物もしまえます。※サイズによっては収納できない場合があります。

22
SPACE DESIGN
土間/土間収納

外とプライベート空間を緩やかに隔てるスペースとなる土間空間。土がついた産地直送野菜の保管スペースや、キャリーカートで運んできた重たい水などの一時置き場にするなど、住まう方のライフスタイルに合わせて、多彩な使い方を愉しむことができます。
※Fタイプのみ

23
SPACE DESIGN
彩り収納
FUTON収納

「布団の収納場所が足りない」「布団がしまえる中段がほしい」そんな声にお応えし、布団のほかにもさまざまな用途に使える収納です。

概念図

24
SPACE DESIGN
前後ハンガーパイプ

衣類がたっぷりしまえる前後2本のハンガーパイプです。

25
SPACE DESIGN
クロゼット

可動棚やハンガーパイプなどのアイテムを増やすことができる、可変性の高い収納です。※追加アイテムはオプション(有償)となります。

26
SPACE DESIGN
物入

大型のアイテムなどを豊富に収納できる物入をご用意。季節もののグッズなどの収納に便利です。

27
SPACE DESIGN
ランドリースペース

全住戸に、中段・ランドリーパイプ付のランドリースペースをご用意。アイロンがけや衣類の一時置場として活用でき、家事が快適になります。
※中段・ランドリーパイプの位置・形状はプランにより異なります。

Bタイプランドリースペース概念図
28
SPACE DESIGN
収納内コンセント

収納の内側に、コンセントを設置。掃除機の充電等に便利です。
※コンセントの位置は図面集をご確認ください

29
SPACE DESIGN
スムーズドレッサー

あわただしい朝や就寝前、一日の始まりと終わりに気持ち良い洗面時間を。洗面化粧台の設計にこだわって、使い勝手の良いデザインを実現しました。

30
SPACE DESIGN
オフセット(偏心)
洗面ボウル

洗面ボウルをサイドに寄せ、ボウルの横にまとまったスペースを設けました。
※コンセントの位置は図面集をご確認ください

概念図

概念図

31
SPACE DESIGN
カウンター一体型
洗面ボウル

空間をスタイリッシュに引き立て、お手入れも簡単な一体型の洗面ボウルを採用しました。

32
SPACE DESIGN
シングルレバー水栓

レバーを上げると水が出る仕様で、地震で物が落ちても水が出しっ放しになりません。

33
SPACE DESIGN
チャイルドミラー

洗面鏡下部には、小さなお子さまも使えるようチャイルドミラーを設置しています。

34
SPACE DESIGN
鏡裏面収納

鏡裏はすべて収納スペースです。

35
SPACE DESIGN
ポケット収納

洗面ボウルの手前にも小物の整理に便利な収納をご用意。

36
SPACE DESIGN
スライド収納

調理器具の確認・家具の出し入れがしやすい収納です。

37
SPACE DESIGN
ゴミ捨てワンタッチ
の収納扉

収納扉の裏に、袋を掛けられるホルダーを設置しています。

38
SPACE DESIGN
ヘルスメーター
スペース

洗面化粧台下のデッドスペースを生かした収納スペースです。※ヘルスメーターのサイズによっては収納できないものもあります。

39
SPACE DESIGN
セミオートバス

お湯はりから保温・追いだきまでワンタッチ操作。リビングからも操作でき便利です。
※自動足し湯はされません。

40
SPACE DESIGN
保温浴槽

浴槽とフタに発泡ポリスチレン断熱材を使用し、高い保温効果を発揮。追いだき回数が減り、光熱費が節約できます。

41
SPACE DESIGN
弓形浴槽

直線と曲線による身体にフィットするやさしいフォルムで、お湯に浸かる心地よさを高めます。

42
SPACE DESIGN
ガス温水浴室暖房
乾燥機

洗濯物の乾燥や冬場の暖房、換気などに使うことができます。

43
SPACE DESIGN
ポップアップ排水栓

浴槽の縁にあるボタンを押すだけで排水できます。

44
SPACE DESIGN
浴室用物干バー

洗濯物を掛けられる浴室用の物干バーを設置しました。雨天時、洗濯物を乾かす際に便利です。

45
SPACE DESIGN
フラッグストーン
フロア

浴室の床は水が乾きやすく、足が滑りにくい仕様です。

46
SPACE DESIGN
お掃除ラクラクヘアキャッチャー

凹凸の少ないシンプルな形状により髪の毛やゴミが捨てやすくなり、清掃性がアップしました。

47
SPACE DESIGN
フラットな浴室入り口

床段差を抑え、転倒防止に配慮しています。

48
SPACE DESIGN
バスタオル掛け

浴室扉の外側に濡れたタオルも掛けられるバーを設置しています。

49
SPACE DESIGN
フチなし形状
トルネード洗浄
ウォシュレット

ダブルの水流でトイレを清潔に保ち、脱臭機能付きで快適に使えます。

50
SPACE DESIGN
トイレ上部収納

12ロールのペーパーを袋のまましまうことができます。
※タイプによっては形状・仕様等が異なります。

Amenity

51
AMENITY
フラット設計

住戸内は水まわりも含め、可能な限り段差をなくしています。
※玄関、土間収納、バルコニーの出入口等を
除く

廊下・リビング

廊下・リビング

52
AMENITY
引き戸設計

洋室の扉は全て引き戸。扉の軌跡分を有効活用できます。
※玄関、土間収納、バルコニーの出入口等を
除く

洋室(1)

洋室(1)

53
AMENITY
アウトポール設計

バルコニー側居室の角に柱が出ないため、家具レイアウトがしやすい設計です。※A,B,C,D,G,Gg,Gr,を除く
※部屋内に配管スペースがある場合があります。

概念図

概念図

54
AMENITY
天井高最大約2.45m

立体的な空間の広がりが生まれます。(一部除く)※タイプや階数によって天井高が異なります。

リビング・ダイニング

リビング・ダイニング

55
AMENITY
扉の下には隙間

空気の通り道を確保しました。扉を閉めたままで換気ができます。

56
AMENITY
指挟み防止
ストッパー

引き違いのサッシに指挟み防止のストッパーを設置し、サッシを開けた時に指を挟んでしまうことがないよう配慮しています。

57
AMENITY
レバーハンドルの
出っ張りの少ない
設計

トイレなどの廊下側に開く扉は、壁ラインから引っ込めた設計に。廊下を歩く際にレバーハンドルが引っかかることを防ぎます。

58
AMENITY
コンセントの高さ

コンセントの一部の高さを腰をかがめる負担を抑えるように設定しました。

59
AMENITY
マルチメディア
コンセント

LAN・TV・コンセントが一体となったマルチメディアコンセントをリビング・ダイニングに設置しています。※リビングにLAN・TV・コンセント一体のみ

60
AMENITY
ワイドスイッチ

操作面が大きく押しやすいスイッチです。

61
AMENITY
ドアストッパー

ワンタッチで楽に固定・解除できるドアストッパーをリビング・ダイニング入口扉に採用。掃除の障害にもなりにくいです。

62
AMENITY
人感センサー

玄関には人の出入りをセンサーで感知して、照明が自動点灯する人感センサーを設置しています。

63
AMENITY
対震枠の玄関ドア

玄関ドアと枠の間にスペースを確保した対震設計の玄関ドア枠で、地震時の避難口を確保しています。

概念図

概念図

64
AMENITY
専有部/共用部
LED照明

専有部及び共用部の照明には、従来の白熱灯・蛍光灯に比べ寿命が長く、消費電力も少ないLED照明を採用。電気使用量を節約します。
※一部除く

65
AMENITY
24時間低風量
換気システム

窓を閉めている時にも、換気スリーブより新鮮な外気を取り入れ、住戸内に行き渡らせる24時間常時換気システムを装備しています。

66
AMENITY
⊿LL(Ⅰ)-4等級の
フローリング床材を
採用

スプーンの落下時などの際に発生する軽量床衝撃音対策として、「軽量床衝撃音低減性能⊿LL(Ⅰ)-4」のフローリング床材を採用。上階からの生活音に配慮しています。

※フローリング床材の遮音等級は、メーカーがJIS の定める実験方法にもとづいて公的試験場で試験をして得られた製品の性能値であり、実際の住戸内での遮音性能を示すものではありません。

※フローリング床材の遮音等級は、メーカーがJIS の定める実験方法にもとづいて公的試験場で試験をして得られた製品の性能値であり、実際の住戸内での遮音性能を示すものではありません。

67
AMENITY
Low-E複層ガラス

2枚の板ガラスの間に空気層を挟み込み、さらに室内側ガラスにはLow-E膜をコーティングすることで高い断熱効果を発揮。また、紫外線をカットできるため内装や家具の劣化の防止にも効果があります。

概念図

※共用部分除く
※ガラス種別は図面集をご確認ください

68
AMENITY
ガス温水床暖房ヌック

リビング・ダイニングの床には足元から部屋全体を暖めるガス温水床暖房ヌックを標準装備。温風式ではないためチリやホコリが舞い上がらず、室内の空気も汚さない身体にやさしい暖房です。

参考写真
69
AMENITY
PRIOR ecoジョーズ
省エネ・高効率の環境配慮給湯器エコジョーズ

給湯と暖房に潜熱回収型の熱交換器を用い、従来は捨てていた燃焼ガスの熱までお湯づくりに再利用。給湯効率95%、暖房効率89%という高効率を実現。ガス料金の節約につながる上、CO2削減、低NOx、地球温暖化防止にも貢献します。

年間約240kg-CO2(約13%)のCO2排出量を削減!年間のエコジョーズ1台あたりのCO2削減量約240kg-CO2はユーカリの木26本が吸収するCO2量に相当します。

イメージイラスト

システム概念図
システム概念図

※大阪ガス従来同等製品と335-N341型との比較(給湯、床暖房付き浴室暖房乾燥機を利用)。従来の給湯暖房機918㎥/年、エコジョーズ814㎥/年をお使いのモデルでの試算。CO2排出係数 都市ガス:2.29kg-CO2/㎥(大阪ガスデータ)。ユーカリの木1本あたりのCO2吸収量:年間9.25kg-CO2/本(環境家計簿/電気事業連合会資料より)

70
AMENITY
CATV

「J:COM」のCATV放送を楽しめます。※チューナーはお客さま負担となり別途料金がかかります。
※N H K受信料、各有料放送サービスの加入料視聴料はお客様のご負担となります。

71
AMENITY
宅配BOX

留守中のお届けものをお預かりする宅配BOXを設置。24時間いつでも簡単に荷物を取り出せます。

参考写真

参考写真

72
AMENITY
24時間ゴミ出し可能

敷地内のゴミ置場は24時間ゴミ出しが可能です。ご自身の生活リズムに合わせ利用できます。※可燃ゴミのみ

image

image

73
AMENITY
ペット飼育可能

家族の一員ともいえる大切なペットと暮らせる、ペット飼育可能なマンションです。
※ペットの飼育については管理規約・使用細則の規定を遵守していただきます。

image

image

Security

74
SECURITY
ダブルセキュリティ

建物のエントランスと各住戸の玄関で2重のセキュリティを構築。2ヶ所で来訪者をセキュリティチェックすることで、不審者の侵入を未然に抑制し、お住まいになる方のプライバシーや暮らしの安全に配慮しました。
※お引渡し時にお渡しする鍵6本のうち2本は非接触キーになります。

概念図

75
SECURITY
有人管理+「アウル24」で
365日・24時間暮らしを
守ります。

火災などの異常を感知した場合、直ちにアウル24センターに警報を自動発信し、担当スタッフが的確に対応します。暮らしの安心・安全をしっかりと見守る24時間体制のセキュリティシステムです。

76
SECURITY
防犯性を高めた
オートロックや防犯カメラ
※レンタル対応

エントランスは、録画機能を備えたTVモニター付オートロックとしました。エントランスホール出入口に設置しています。さらに、エレベーター内などに24時間録画の防犯カメラを設置。犯罪の抑止力となります。

参考写真

参考写真

77
SECURITY
全戸玄関ドア・
窓(一部)防犯
センサー付

各住戸の玄関ドア、一部の窓に防犯センサーを設置。防犯設定時にドアや窓の開きを感知すると警報を発しながら警備会社へ通報します。

※防犯センサー設置場所については、図面集をご確認ください。

※防犯センサー設置場所については、図面集をご確認ください。

78
SECURITY
防犯サムターン

器具を使用した、外部からの不正解錠を防ぐため、防犯仕様のサムターンを導入しています。

概念図
79
SECURITY
ディンプルキー

表面のディンプルの組み合わせによって複製が困難な防犯性の高いディンプルキーを採用しています。

概念図

概念図

80
SECURITY
カラーTVモニター付インターホン

エントランスのオートロック操作盤にカメラを設置。来訪者の声と画像を確認してから解錠することができます。さらに、各住戸前からはインターホンで音声確認が可能。二重のセキュリティ仕様が住まいの安全性を高めます。

81
SECURITY
エントランス
非接触キーシステム

かざすだけでオートロックの解錠ができ(エントランスオートロックのみ)、鍵をさす手間を省きます。キーを持たない第三者の不正侵入や行動を抑制します。※お引き渡し時にお渡しする鍵6本のうち2本は非接触キーになります。

参考写真

参考写真

82
SECURITY
ダブルロック

玄関ドアは二つのシリンダー錠を取付けたダブルロック仕様。不正侵入に対して、時間と手間をかけさせる対策を施し防犯性を高めています。

Structure

83
STRUCTURE
杭基礎を採用

標準貫入試験により、地盤が信頼に足るN値及び厚さを有しているとされた「支持層」まで杭の先端を届かせることで、杭の先端の抵抗力と杭と地盤の間に働く摩擦力により建物を支える基礎構造です。※N値とは土質の硬軟の程度を表す数値で、具体的には63.5±0.5kgのおもりを75±1㎝の高さから落下させ、標準貫入試験用サンプラーが30㎝貫入するのに要した回数を表します。一般的には、N値が50を超えると非常に締まっている地盤であると考えられます。

概念図

概念図

84
STRUCTURE
アースドリル拡底杭工法による
場所打ちコンクリート杭

打ちコンクリート杭を採用しています。この工法は、工事現場で杭を造成する工法で、支持層となる地盤、地下約22.0~25.0mまでコンクリートを打ち込んでいます。建物の重量を支持層に伝える杭先端部は、軸部より最大約1.5~2.2mに直径を拡げることで、建物の支持力をより高めています。

概念図

概念図

85
STRUCTURE
水セメント比50%以下

コンクリートは砂と砂利をセメントで接着したものです。水が多いと接着剤の濃度が下がり接着力が弱くなり、コンクリートの強度も弱くなります。国の指針では普通コンクリートの単位水量は185kg/㎥以下、水セメント比は65%と定められていますが、本物件では水セメント比を50%以下とし、強度の高いコンクリートを使用しています。※主たる建物の柱・壁・梁・床等の構造躯体のみ

概念図

概念図

86
STRUCTURE
建物の安全性を高めるための
綿密な地盤調査

地盤の状態を調査したり、上部建物を支えるための杭や基礎の形式を決めるために地盤調査を確実に行います。敷地内の地中に深い穴を掘る土質調査を行い(ボーリング調査)、地盤の強さ、変形性能、および液状化などを各種試験結果により判断し、決定します。

参考写真

参考写真

87
STRUCTURE
コンクリート強度

建物本体のコンクリートの設計基準強度を30~33N/㎟以上に規定。1㎡で約3,000~3,300tの圧縮に耐える強度です。※杭を除く建物本体のみ

概念図

概念図

88
STRUCTURE
妻側外壁

妻側外壁コンクリートは厚さ約200mmを確保しました。居室側には断熱材を施して断熱性も高めています。

概念図

概念図

89
STRUCTURE
耐震壁に
ダブル配筋採用

耐震壁は地震時などに建物にかかる水平力が作用する場所のため、耐力を十分確保するために、鉄筋を一列配置するシングル配筋よりも強さを発揮する二列配置のダブル配筋を採用しました。

概念図

概念図

90
STRUCTURE
戸境壁

耐震壁の厚さは約180・200mm、配筋はダブル配筋とし遮音性にも配慮しています。

概念図

概念図

91
STRUCTURE
溶接閉鎖型
せん断補強筋

柱の帯筋には、1本ずつ巻きつけた帯筋を主筋に引っ掛けて固定する一般的な帯筋ではなく、工場溶接された溶接閉鎖型せん断補強筋を採用することで地震時の主筋の座屈及び柱のせん断破壊を防止しています。(中子筋除く)

概念図

概念図

92
STRUCTURE
JASS5に準拠した
鉄筋のかぶり厚さ

中性化が内部の鉄筋まで達する時間を長くするためには、鉄筋の表面からコンクリートの表面までを厚くすることも有効。JASS5(建築工事標準仕様書 鉄筋コンクリート工事最新版)が定めた必要最小かぶり厚さに準拠した設計で劣化防止に努めています。

概念図

概念図

93
STRUCTURE
T-1等級サッシ

開口部にはT-1等級サッシを設置。遮音性能を備えたサッシを採用することで、外部から侵入する音を和らげ、暮らしやすさに配慮しています。※遮音等級についてはメーカー公表のものであり、実際の建物においては換気口その他の開口部があるため、住戸における遮音性能は劣ります。
※専有部のみ

概念図

概念図

94
STRUCTURE
PRCスラブ・アンボンド工法

コンクリートスラブ内部にPC鋼線を通して張力を与えることにより、床スラブを水平に保つことができます。天井を支える小梁がないため、圧迫感が少なく、フラットですっきりとした住空間を実現できます。また、将来的なリフォームの際にも設計上の自由度が高くなります。※一階床スラブ除く。

95
STRUCTURE
床構造

上下階の生活音の伝わりをできるだけ抑えるため、床スラブ厚は約150・180・200・210・230mm(一部玄関床等除く)を確保。さらに、「軽量床衝撃音低減性能⊿LL(Ⅰ)-4」相当のフローリング床材を採用しています。※最下階及び屋上階床は除きます。
※フローリング床材の遮音等級は、メーカーがJISの定める実験方法にもとづいて公的試験場で試験をして得られた製品の性能値であり、実際の住戸内での遮音性能を示すものではありません。

概念図

概念図

96
STRUCTURE
柱と大梁の仕口部の帯筋は約10cmピッチ以内の溶接閉鎖型せん断補強筋

耐震上重要な構造部材である柱と梁の強度を向上させても、接合部(仕口部)は地震によりせん断力(ずれを生じさせる力)を受けてX型のひび割れを生じる可能性があるため、柱と梁の仕口部内の帯筋間隔を約10cmと定めて仕口部を補強しています。(中子筋除く)

概念図

概念図

Service

97
SERVICE
30年間にわたる「長期修繕計画案」をご提案

修繕計画にお役立ていただけるよう、必要工事項目、項目ごとの修繕周期、工事費の概算を長期にわたって想定した「長期修繕計画案」を30年間にわたる計画でご提案しています。

上3点参考写真

イラスト
イラスト
98
SERVICE
第三者管理方式「スムージー」

smooth-e [スムージー] は、昨今注目を集める 「第三者管理者方式」 をベースに、デジタル技術を活用した新しいマンション管理サービスです。

第三者管理方式「スムージー」
第三者管理方式「スムージー」
99
AFTERSERVICE
住宅性能表示制度で安心

マンションの品質・性能について、国に指定された第三者機関が設計段階で評価する「設計住宅性能評価書」を取得。また建物完成後に「建設住宅性能評価書」も取得する予定です。誰もが性能を比較検討可能なこの制度を活用し、さらなる品質の向上を図っています。

100
SERVICE
資産価値を確かなものに長谷工プレミアムアフターサービス
資産価値を確かなものに長谷工プレミアムアフターサービス