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外観完成予想CG

外観完成予想CG

DESIGN / LANDSCAPE

都市の進化に呼応するデザイン。

整形な敷地形状を活かし、柱がリズミカルに並ぶ存在感のあるファサードにより、都心の一角、さらなる発展が期待されるエリアに相応しいデザインを創出。

DESIGN

歴史の奥深さと先進性から
創出した外観デザインを。

時を重ねて育まれた街の歴史性、西日暮里再開発による先進性という2つの要素を融合させた外観デザインを目指しました。

外観完成予想CG

外観完成予想CG

西日暮里再開発で進化していく
街にふさわしい先進性を表現。

街の進化に呼応していく「コンクリート 打ち放し風タイル」と「ガラス」による スタイリッシュかつ存在感のあるデザイ ンに。

谷根千・根岸エリアの歴史性を
表現した趣きある表情。

エントランスの光が「まちの行灯」のように通りを照らし、
木調素材を使うことで趣きの感じられる空間を創出しました。

エントランスアプローチ完成予想CG

エントランスアプローチ完成予想CG

デザイン監修
渡辺 純
株式会社JWA建築・都市設計 渡辺 純

1978年東京⼤学建築学科卒業。ハーバード⼤学⼤学院修了。I.M.ペイアンドパートナーズニューヨーク、槇総合計画事務所を経て、1990年にJWA建築・都市設計を設⽴。主な受賞歴はアメリカ建築家協会Austin Chapterデザイン賞、グッドデザイン賞等。

COMMON SPACE

明るさを取り入れた、
都心にやすらぎを求めた空間

「イニシア日暮里」は、敷地条件を活かした全邸南東向きレジデンス。住まう人をやさしく迎えるエントランスデザイン、敷地外周に植栽を施すなど、アクティブな都心生活の中で、やすらぎが感じられる空間づくりを目指しました。

エントランスホール完成予想CG

エントランスホール完成予想CG

敷地配置イメージイラスト

敷地配置イメージイラスト

敷地配置イメージイラスト

敷地配置イメージイラスト

POINT 01

沿道緑化によって、
緑の表情豊かな歩道状空地を創出

POINT 02

多目的な利用も可能な、広がりのある集会室

POINT 03

居住者の安全性に配慮し、
出入口をそれぞれ別に設けた歩車分離設計

ゴミ置き場のイメージを変え、
楽しくリサイクル。

子どもも大人も積極的にゴミ捨てについて考えたくなるような明るくきれいなゴミ置場を提供。分別することが習慣となり、楽しく取り組むことができる仕掛けを目指します。

image photo

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緑の潤いを暮らしのそばに。

住まいの顔となるエントランス付近には所々の赤葉が美しいホルトノキなどを採用。アラカシなど多くの季節感のある植栽を配植することで、街に潤いを提供します。

1.アラカシ 2.イロハモミジ 3.ヤマボウシ
4.ソヨゴ
※all image photo

COLUMN

住むほどに愛着が深まる
都市型レジデンスを目指して。
2022年9月撮影

2022年9月撮影

株式会社コスモスイニシア 建築本部 建築部 二課
古内 裕之

都心立地でありながらも、より快適な住まいを実現できるよう、住戸プランや外観・共用部のデザイン、仕上げの素材にこだわりました。
1階の東面・西面は植栽で道路と敷地を柔らかく仕切り、都会に建つ住宅としての安心感を演出しています。さらにエントランスはあえて風除室を排除し、前面道路からの距離を確保することで領域性を創出しました。住まう方が安心感や上質感を得られるような工夫を盛り込み、住むほどに愛着が高まっていくナチュラルさを兼ね備えたレジデンスを目指しました。

建物デザインの3つの思想