N.I

食べすぎ

出身大学/明治大学
学部/経営学部
趣味・特技/散歩・昼寝
これだけは人に負けないこと/生命力

学生の間にやってきたこと

①古着屋経営 ②料理人

①19~20歳の時は突如経営に興味を持ち、タイへ買付を行うオンライン古着屋を経営しておりました。「まるで実店舗に居るかのような接客を再現する」というコンセプトが功を制し成功しましたが、コロナ禍となり買付に行く事が困難となり廃業を余儀なくされました。
②21歳から現在に至るまで料理人をさせて頂いております。新宿で中華~新橋で和食を勉強して参りましたが、最近は行きつけのバーの店長さんの誼みで西荻窪の中華&フレンチのお店で修行させて頂いております。卒業までの期間は一料理人として駆け抜けさせて頂きたいと思います。

なぜコスモスイニシアに入社を決めたか

・今後父の会社経営の継承者になる上で人間性と技術共に大きく学べそうな環境と感じた事
社員の方と接して行くうちに、直感的に「きっとここなら学べるのではないか」と感じました。
・僕自身の性格の癖の強さを個性として受け入れてくれた場所だった事
自覚は全くありませんが僕は相当癖の強い性格らしく、そんな中でも唯一それを個性として前向きに受け入れてくれた企業だと感じました。

面談で言われて印象に残っている一言

「就職する意味あるん?」

その一言でどんな気付きを得たか

その一言で「やはり僕にサラリーマンは向いていないのかな、どうしようかな」とひたすら脳内で反芻していました。
何故なら僕の放浪者的な経歴を前に、様々な会社の面接官方に何十回と言われ続けたワードでしたから。
今でも「就職をする意味」の答えは見つかっていませんが、恐らく今後やるべき事を成し遂げる上で必要不可欠な要素なのではないかと暗に感じています。

将来どんな自分になりたいか

暫定としては「父の貿易会社の3代目継承者に値する人になる」という目標はありますが、正直自分自身でもどうなるかは分かりません。
もしかしたら古着屋や飲食店のオーナーになっているかもしれませんし、はたまたアメリカ西海岸で悠々自適な生活を送っているかもしれません。
ただ如何なる環境にあれど「感謝・素直・誠実」だけは忘れずに居たいです。

残りの学生生活でやりきりたいこと

「残り半年間で料理人として出来る限りの知識や技術を学びきる」という事が先ず第一優先としてあります。
「Connecting the dots」 という名言にもあるように、先を見越して点を繋げるよりかは後で振り返った時に繋がると信じ続ける。
それ一心でただ目の前の興味ある事に取り組んできた学生生活でしたので、その信念で卒業までいきたいと思います。