部活一本

学生時代は競技ダンスに日々打ち込んできました。部一丸となって、全国大会優勝を目指し、夏の全国大会では2連覇を達成することができました。
部活動では、一つのことに本気になって努力することの大切さ、先輩・後輩との関わり方、飲み会の楽しみ方など、様々なことを勉強することができました。また、この部活動で人生におけるかけがえのない同期に出会うこともできました。

自分のやりたいことに対して、背中を押してくれる会社だと感じたからです。
社員の方との面談を通じて、自分の夢を同じ目線に立って聞いてくれ、そんな背中を押してくれる方たちとともに働きたいと感じました。
加えて、自分らしくあれる会社と感じたことも入社を決めたきっかけです。

「(このままだと）普通の大手にいそうな、普通の会社員になりそうだね」

この一言で、自分の中の葛藤に気づかされました。
知らず知らずのうちに安定を求めている自分と、何かにチャレンジしたい、大きなことを自分の力で成し遂げたいという葛藤です。
言葉にして言われたことで、改めて挑戦する気持ちを優先したいと気づくことができました。
社会人になり、また安定を求め始めていたらこの言葉を思い出したいと思います。

自分の後ろ姿で周りを引っ張っていける存在になりたいです。
そんな存在になるために、物事の大小関わらず、目の前のことに責任を持って取り組むことはもちろん、いくつになっても挑戦し続ける姿を見せていきたいと考えています。
また、先輩力も後輩力も見せることができる人物になりたいです。

まずは11月で引退する部活動に全力を尽くしたいと思っています。4年間の集大成として、団体でも個人でもいい結果を残したいと思っています。
単位が少し残っているため、後期は部活動に加え、勉強を頑張りたいと思います。