学生の間にやってきたこと

心身ボロボロのダブルダッチ

大学1年生の時に未経験でダブルダッチサークルに飛び込み、そこからダブルダッチが大学生活のほぼ全てでした。
全国大会出場を目標に、冗談抜きで心身がボロボロになるくらい練習していました。
チームスポーツだからこそ、意見が食い違うことや思い通りにいかないことも多く、何度もサークル内、チーム内でぶつかり合いました。何度泣いたかわかりません（笑）。
そのたびに、人と向き合うこと、自分自身と向き合うことの大切さと難しさ、人を大事にする心、人のため自分のために愚直に頑張ることの価値を学ぶことができました。
今の私がいるのは間違いなくダブルダッチのおかげで、しんどかった経験も全部私の源です！

なぜコスモスイニシアに入社を決めたか

社員の方々が、自分の価値観も、周りの人の価値観も認め合っているなと面談を通して感じたから。

「価値観が合わない」って言うのは簡単だけど、私はあまり好きな言葉ではなくて。価値観は違って当たり前だからこそ、合わせるのではなく、認め合って成長させていくものだと考えています。
この考えを大事にしながら働けるのはコスモスイニシアなのではないかと思い入社を決めました。

面談で言われて印象に残っている一言

「あなたの言葉って、めっちゃきれい事言ってるのに、真実味とそこに至るまでの経験と本気で思っている感がにじみ出ているから、きれい事じゃないんよね。変な感じ。」

その一言でどんな気付きを得たか

私が人生で一番言われてグサッときたのが、大学1年生の時に「おまえの言葉って薄いねん」と言われたことです。そこからずっと、薄い言葉を言いたくない一心で、物事を深く考えたり、人の真似をしたり、本を読んだりと自分なりに努力をしていました。
だからこそ、面談中にこの言葉をもらったことがすごく嬉しく、この経験を話したことがないからこそ、今の自分に自信を持つことができました。