学生の間にやってきたこと

いろいろなチャレンジ

パラ水泳の大会を見に行ったことがきっかけで、自分の知っている世界の狭さにショックを受けました。
そこで、One month One new challengeをモットーに、様々な挑戦をするようになりました。
200人規模のスポーツ栄養講座を創り上げたり、学生フィンスイマーのためのイベントを企画運営したり、フィンスイマー選手として上を目指したり、後輩育成に突っ走ったり、ぬか漬けを作ってみたり…たくさんの経験を積みました。
また、すごく素敵で温かい方々に恵まれ、支えてられているからこそ実現できることだと感じ、周りへの感謝の気持ちを持ち続けることの大切さを学びました。

なぜコスモスイニシアに入社を決めたか

「自分」そして「人」ととことん向き合った先にある、まだ見ぬ新しい世界を、関わっていただけるすべての方と一緒に、コスモスイニシアで作っていきたいと思ったからです。
また、コスモスイニシアで自分の弱さから絶対に逃げずに、走っていく覚悟ができたので、入社を決めました。

面談で言われて印象に残っている一言

「スポーツ栄養はあくまで手段の一つだよね。スポーツ栄養を通して、自分自身はどうなりたいの？目的から考えてみな。」

その一言でどんな気付きを得たか

体づくりの基礎となる食べることの大切さをすべてのアスリートに届け、怪我でスポーツを諦める選手が一人でも減るようにスポーツ栄養を広げていきたいと考え突っ走っていましたが、この言葉がきっかけで、自分自身の過去・現在・未来と深く向き合うようになりました。
また、目的を見失わないことの大切さを学び、手段にとらわれないことも意識するようになり、世界がすごく広がりました。