人に喜んでもらえるものづくり

幼い頃から人の喜んだ顔が何よりも好きで、相手に笑って欲しい一心でものづくりをしてきました。
「もっと人に喜んでもらえるものを作れるようになりたい！」という想いから美術大学に進学し、現在までどうやったらお客様に「今日来てよかった」「楽しかった」と言っていただけるかを考えながら、あたらしいものを作り出そうと日々模索しています。

お客様の立場に立って考えられた商品のデザインと、お客様のことを想って提案することを推奨してくださる環境に惹かれたためです。
これまで自分が持ち続けてきた「人に喜んでもらいたい」というスタンスを崩さずに、自分らしい提案ができる場所だと感じ入社を決めました。

「あなたが選択をする時の基準は、その選択をした自分を格好いいと思えるかどうかなんだね」

私が将来なりたいのは、私の思う格好いい大人なのだと気付いた言葉です。
私利私欲のためではなくて、誰かのために動ける人・人を喜ばせることを幸せだと感じる人に無意識のうちに憧れていたのだと知って、社会人になった先で目指す理想像が明確になったと感じています。

自身のアイデアで誰かを喜ばせ続けられる人でいたいと思っています。
相手の立場に立って徹底的に考えること、会話を大切にすること、気持ちを思いやることを忘れずに、相手から必要とされるような、そして自分自身も格好いいと思えるような人になりたいです。

学生割がきくうちに映画館と美術館にたくさん行っておきたいです。