学生の間にやってきたこと

学業とやりたいことの両立

大学に通う傍ら、個人的な目標を達成するために副業や、ラジオ局でのアルバイトや友人たちとの交流、ブームに便乗して筋トレを行うなど、複数の事柄を日々両立させながら過ごしていました。
コロナ禍ということもあってなにかと制限されることも多かったのですが、振り返ってみると主体的にやりたいことをやった瞬間の連続であったなと思います。

なぜコスモスイニシアに入社を決めたか

企業理念を実現するための方向性が他の企業とは違うと感じたためです。
慎重派である私は面談を重ねていく中で、コスモスイニシアと似たような社風を持つ、より事業規模が大きい企業と比較して逡巡してしまうことがありました。
しかし、企業理念を達成するために、”上司から与えられた環境”と”自らが作り出した環境”のどちらの舞台で闘うかを考えた際に、後者の方が働く中での自分の決断により意義を見出せると考え、入社を決めました。

面談で言われて印象に残っている一言

「他人は他人、それで結局自分は何がしたいの？」

その一言でどんな気付きを得たか

自己理解の一歩を踏み出せました。私は「人はこうあるべき！」と見知らぬ誰かが決めた模範的な人物像と自分を比較し、それを真似することによって、自分自身の本来の欲求から目を逸らし続けていました。
そのため、一見ありふれたようにも思える上述の問いに対して、すぐに答えることが出来ずに苦しみました。
しかし、社員の方や周囲の人達と会話を重ねてこの問いに決着を付けた際に、初めて自分と素直に向き合えた気がしました。