K.Y

突破しすぎ

出身大学/同志社大学
学部/法学部
趣味・特技/たまにする料理・ハンドボール
これだけは人に負けないこと/やると決めた時の突破力

学生の間にやってきたこと

ハンドボールとアルバイト

体育会ハンドボール部に所属し、全国ベスト8・関西一部3位内を目指して、仲間と活動していました。
入部後は、初のベンチ外やレギュラー落ちを経験し、何度も挫折を経験しました。
それでも、「絶対に諦めない」という強い気持ちを持って、再び真剣に向き合い続けることで選手としても、人間としても一回り成長することができました。
また、4年間で10種類のアルバイトに挑戦し、周囲から「バイトマスター」と呼ばれるくらいに働き詰めの毎日を送っていました(笑)

なぜコスモスイニシアに入社を決めたか

初めて本音で話すことができた企業だったからです。
私の就職活動は「誰かの成長をサポートしたい」という本心ではないことを謳い、やりたいことを無理に見つけようと必死で全く楽しくありませんでした。
しかし、コスモスイニシアの社員面談で本気でぶつかり合ったことがきっかけで、「なりたい自分像」を見つけ、初めて本当の自分と向き合うことができました。

面談で言われて印象に残っている一言

「人生それでいいの?なんか凄く悲しいし、勿体ないよ」

その一言でどんな気付きを得たか

初回面談での一言。これが「自分の理想像」を真剣に考えるきっかけになりました。
面談後は「誰かの為に働かなければ」という考えを一切捨てて、11年間続けてきた部活動経験を振り返り、自分が本当に大切にしてきた価値観を洗い出しました。
その中で、「周囲がどうこうではなく、私がやる決めた事をやり切る。
そして私が自分自身を好きで居続ける」ことが、今後何十年幸せに生きる為に本当に必要なことなのだと気づきました。

将来どんな自分になりたいか

「第一線で常に活躍し、アップデートする自分」。
社会人として目指す最初のアップデートとは、「自分の弱い部分を開示し、周囲との信頼関係を作れるようになること」。
これは大学の部活動で、リーダーを初経験し、仲間をまとめきれず大苦戦したことで未熟さを痛感した経験ですが、その経験が私を人間として成長させました。
だからこそ今は「他人の多様性を理解し、その可能性を引き出せる人間」になりたいです。

残りの学生生活でやりきりたいこと

「人生最後のハンドボール競技生活を悔いなく、終えること」、「海外旅行」「アルバイトで鬼稼ぎ」です。