種子島での地域おこし・農業

大学を休学して種子島に行き、種子島の名産品である安納芋を広める活動や島民の方々と協働し地域おこしを実践していました。私は、種子島に自衛隊を誘致したことで転換期が訪れると感じ、より発展させていきたいという想いがありました。目標に向けて、島民の方々がどのような島にしていきたいのかを聞いて回り現状分析を徹底的に行いました。一人で活動を行っていたため、大きなことはできませんでしたが、商店街でのイベントの企画・運営や安納芋を全国に広める活動を通じ、島民の方々を繋ぐ活動を行うことができ、島全体で協力し合うシステムづくりの一部を構築することができたと実感しています。

将来成し遂げたいことが多く、時間が足りないと感じていた際に、この会社ならいち早く成長することができると思ったからです。社員の皆さんと面談を繰り返していく中で、自分の目標を受け入れてくださる環境があること、一人ひとりが目標に向かって挑戦している姿を知り、この環境で働きたいと思ったことが決め手でした。

「うち、来たらいいと思うよ。」

やりたいことが多く、どの環境が一番成長できるのか迷っていた際、ここで成長してやると思わせてくれた一言です。私の素直な意見も親身になって聞いてくださった上で言われた一言だったため、私と真剣に向き合いこの結論に至ったのであれば信頼できると思い、入社を決めるきっかけになりました。

自分で掲げた目標に対して妥協しない人間になりたいです。後悔の多い人生を歩むのは嫌なため、自分の掲げた目標に対して、最大限の努力をし、最後までやりきりたいと考えています。また、家族や周囲の方々に恩返しができる人間になりたいです。

種子島に戻り、恩返しをする！ヨーロッパ旅行などこれまでの人生で、できていないことを一つでも多くする。