とにかく、フットサル！

１番はフットサル！大学生活はフットサルを中心に動いていたといっても過言ではないと思います。大学入学と同時に、日本のフットサルのトップリーグに所属するチームに入団しました。大学4年になるときには、関西のチームへ移籍することを決め、拠点を関西に移しました。大学は東京なので、週一回日帰りで授業を受けに東京へ、という生活をしていました。また、大学3年の2月にはアキレス腱を断裂し、初めての手術・復帰までの長いリハビリを経験しました。いろんな苦労・辛さはあるけど、それも含めてフットサルが大好きだと感じる大学生活でした。

自分が思い描く社会人像に最も近づけると感じたからです。「社会人になったら仕事もフットサルも高いレベルで両立したい」というわがままな思いを全て受け止め、むしろ肯定までしてくれたことが、自分自身にとって一番の決め手となる、非常にポジティブな要素でした。また、話した社員の方々が、みんな個性があって面白く、良い意味で変わっていて、こんな人たちと一緒に働きたいと感じたことも決め手でした。

「欲の粒が大きいから、面白い。」

一度やりたいと思えばすぐに行動に移すこと、好きなことへの熱量が凄いこと、どんどん高みを目指したくなること、やりたいこと全部に120%のパワーを注げるキャパシティがあること等、今まで当たり前だと思っていたことが、自分の魅力であると気付くことができました。また、自分のパワーの源が「欲の粒が大きいこと」と分かり、自分の欲に忠実に行動することを意識すると、生活の中でワクワクする瞬間が増えたと感じています。

ずっと、心躍る方へ進んでいきたい！ずっと、チャレンジし続けたい！そうやって、人生を愉しんで、愉しんで、愉しみ続けていきたいです。あとは、ベイマックスみたいに、誰かを本当の意味で救えるような人になって、関わった人達の人生に少しでも彩りを与えられるような人になれたらいいなと思います。

フットサルで、日本一！個人としても、チームとしても、一番になりたいです。他のことを何も考えず（宅建はあるけど）、フットサルに自分の全精力を注げる期間は、後にも先にも、残りの学生生活だけ。一所懸命、一生懸命、頑張ります。