サッカーコーチ、留学

学生時代は、地元の小学生サッカーチームのボランティアコーチに多くの時間を費やしていました。子どもたちのために日々試行錯誤しています。また、１年間、交換留学でカナダに行きました。留学先では、週３でパーティーに参加して、全力で踊りながら異文化交流を楽しんでいました。それ以外にも、体育会アイスホッケー部に入ったり、サークルで応援団長になったり、英語の勉強をしたり、自分のやりたいと思ったことをとことんやっていました。

「自分で考えて自分で行動する姿勢を大切にしている」会社であると感じたからです。小学生を見ていても、コーチや親から指示されてやる子よりも、自分で考えて行動する子の方が成長スピードが速いです。これは大人も同じであると感じています。コスモスイニシアには、自ら考えて行動する質と量を広げていける環境があると思いました。加えて、尊敬する人が多くいたので入社を決めました。

「パーティー100男最高じゃん（笑）」

パーティーに100回行ったという留学中のエピソードは、大学のキャリアセンターで話したら就活を舐めているのかと怒られて封印していましたが、コスモスイニシアではそれを受け入れてくれました。それ以外にも、恋バナから将来の夢まで採用担当の方と語り合い、応援してくれました。毎週の面談が楽しく、この会社は、人と人それぞれの個性や目標を尊重し、大切にする社風があり、飾らず素直でいられると強く感じることができました。

地域密着型の不動産ビジネスを展開できる人になりたいです。
理由は、親孝行として、祖父の代から50年以上続いている家業の不動産会社を存続させ、そこで、会社の規模拡大と地元の不動産会社としてできる地域活性に貢献したいと考えているからです。

サッカーコーチ、宅建はやりきります。あとは、親孝行をしながら、たくさん寝て、会いたい人に会って、行きたい場所に行って、残りの学生生活を全力で楽しみたいと思います。