学生の間にやってきたこと

スカッシュ

学生日本一を目指してスカッシュ漬けの毎日を過ごしてきました。
新歓で出会った先輩方とスカッシュの面白さに魅了され、ラケット競技未経験でしたがサークルに入会しました。先輩の背中を追って週7日、後輩に教えながら週7日、ジムが運営している限りコートに通いたくさんの人と交流しながら練習しました。団体戦では全国3位になったものの、勝負試合で主将の自分が負けてしまった悔しさは今でも忘れられません。
4年間スカッシュ一色でしたが、真剣に打ち込むものがあり他大にも上下にも人脈が広がり、最高に充実していたと感じています。

なぜコスモスイニシアに入社を決めたか

社会人になっても自分が何かに「熱中」して取り組める環境だと思ったからです。
今まで小中高大とスポーツに熱中してきて、辛い練習やスランプも楽しみながら乗り越えてきました。社会人になってもそれを「仕事」に置き換えて同じ熱量で働きたいと考えています。コスモスイニシアではどの社員さんに会っても自分の仕事に誇りを持っていることが伝わってきて、自分も一員になりたいと感じ入社を決意しました。

面談で言われて印象に残っている一言

「熱中スイッチは何だろうね。」

その一言でどんな気付きを得たか

「熱中したい」という単純な自分の気持ちを分解して考え直すきっかけになり、自分の中で曖昧だった会社に求めるものや譲れない価値観に気付きました。
この一言から、自分が今まで熱中してきたものやそれに関わる人の共通点がわかり、「就活用の建前の条件」ではなく自分の人生をどうしたいかという視点で考えられるようになりました。