ウィンドサーフィンサークル活動

小学生から高校生まで続けていたテニスを辞め、大学ではウィンドサーフィンに挑戦しました。テニスを辞めたからには何か形ある成果を残さなければならないという義務感のみでインカレ出場を目標に活動していました。今でもウィンドサーフィンが楽しいかと聞かれたらなんとも言えません。笑
部活動ではなく、サークルだったので練習量を確保するために早朝4時半から段ボールを永遠に運ぶアルバイトをしてから海に行き、午後は大学の授業を受けるという生活を2～3年生の間してました。そんな中で、周りの仲間、尊敬できる他大学のOBの先輩に恵まれ3年次にインカレ出場を果たすことができました！

コスモスイニシアであれば、いち早く自分自身の力でお金を稼ぐことのできる環境があると感じたからです。理由は様々ありますが、「成長のスピード感」と「キャリアの選択肢の多さ」が決め手です。若手から挑戦できる量と規模感が大きいこと、一部でなく幅広く事業に関われることで、この先明確に何かしたいと思った時に自分で行動し、生きていけると思いました。

「俺が日本の新卒2年目の中で、一番市場価値がある。」

採用担当の言葉です。他社を選んだ自分が同じ2年後にここまで自信を持てる発言、経験をできている想像ができませんでした。
少し痛いような一言かもしれませんが、10回程の面談をする中で本当にそうかもしれないと思わされました。他社であれば２年目までにこのように考えられる大きさの役割を任され難いためこんな発言も出ないと強く感じました。
私も「俺が一番価値がある」と恥じずに言える、恥ずかしいと思われない社会人になります。

周りがピンチの時、すぐに自分の力で、かつ見返りを求めないくらい余裕を持って助けれる人

現段階では、社会でしたいことや人々をどのようにしたいという明確なものはありません。なので、最低限「自分の周りの人 (母親、お世話になった人、地元の仲間など)がピンチになっている時、すぐに自分の力で見返りを求めないくらい余裕を持って助けれる人」になりたいですし、ならなければならないと思っています。

サークルでは後輩個々の実力はもちろん、組織全体を盛り上げた状態で引退します。また、今までスポーツ中心の生活だったので趣味や遊び、惜しみなくしたいと思います。一旦富士山登ってきます！