R.H.
出身大学/名古屋大学大学院
学部/環境学研究科
趣味・特技/趣味:美術館巡り 特技:バク宙
これだけは人に負けないこと/インテリアに対するこだわり
学生の間にやってきたこと
人生に迷ったらより難しい道を選べ。それが最も美しい生き方だ。
学部時代は建築学科の課題・男子チアリーディング部の活動・アルバイトの3軸をこなすために週2で徹夜して、月1で発熱を引き起こしていました。正直、キャパオーバーすぎて全て中途半端になっていた感は否めないですが、それでも日々忙しくさせてもらえて幸せだったと思います。大学院時代は研究と就活の日々でした。特に就活に関しては、23卒として大手7社の内定を蹴った挙句、既卒として2度目の就活をするという、就活開始時点では考えもしなっかた意思決定をしました。(各社人事の方、大変ご迷惑おかけしました。)このように、多くの人に支えられながらも常に自分の目標に向かって努力してこられた大学生活だったのかなと思います。
なぜコスモスイニシアに入社を決めたか
自分の求めるwhatとhowの両立が叶えられる環境だと思ったからです。建築に関わりたいという想い(=what)と若手から様々な挑戦をしたいという想い(=how)を抱いていたため、就活時はデベロッパーとメガベンチャーを中心に見ていました。その中で、上記2点を一番追求していける組織はコスモスイニシアだと感じ、入社を決意しました。
面談で言われて印象に残っている一言
「働く意義が社会貢献じゃなくて、自分がどうなりたいかを一番に考えてもいいと思う。自分のなりたい像に向かって必死に努力した結果、勝手に社会貢献がついてくるんじゃない?」
その一言でどんな気付きを得たか
説明会の時に頂いた言葉で、なぜ働くのかを考えるきっかけになりました。他社の面接では、「働く=社会貢献」という自分を取り繕った言葉を使っていて、何となく腑に落ちていない自分がいました。そのような時に、常にこの言葉が自分の中で引っ掛かり、最終的に、自分を取り繕わずにいられる環境で自分のなりたい像に向かって努力しようと思うようになりました。
将来どんな自分になりたいか
「楽な道に流されず、ちゃんと打席に立てる人間」になりたいです。就活を機に自分の人生を振り返る中で、リスクを取らずに失敗しない選択肢ばかりを選んできたことが1番の失敗であったと感じました。そんな自分と向き合いたくて、2度目の就活を行い、結果的に今は自分の生き方を肯定できています。この先の人生も自分自身を肯定できるように、自分が本当にやりたいことには損得勘定などをせず向き合っていきたいです。
残りの学生生活でやりきりたいこと
宅建取得・一級建築士試験の勉強・全国の美術館巡り・これまでお世話になったアルバイト先への恩返し・サグラダ・ファミリアを見に行く・なで肩をなおす