水球水球水球

10歳から水球しかしてきませんでしたが、決して順風満帆な水球人生ではなく、伸び悩む時期が長かった印象です。初めはダサい自分でいることがとにかく嫌で、少しでも自分を大きく見せることを考えていましたが、それが1番ダサいことに気がつきました。やっぱりチームスポーツなので、それぞれが得意・不得意を認め合うことで成り立ちます。友達ごっこをしているのではなく、むしろ友達以上の関係だからこそ何度ぶつかっても同じ目標に向かって立ち上がりました。

コスモスイニシアが自分を1番成長させてくれると感じたからです。大学生の時点でやりたいことなんかありませんでしたが、「ネームバリューのある会社に入ることがゴールではない」「自ら考えて行動する。」このブレない軸だけはありました。そんな中で志望動機も聞かずに本当の私という人間を見てくれたのはコスモスイニシアだけでした。ゴールを何処に設定し、何を見据えるかはそれぞれです。アツい想いを持った仲間ばかりのこの会社に一目惚れしました。

「これまで大切にしてきたことってなんなんだろうね」

自分がこの先大切にしていきたいことは何か、わからなくなった時にかけてもらった言葉の一つです。
自分はどんな人間でなにを大切にしていきたいのか、これまで自分が通ってきた道を振り返れば、必ずどこかに答えはあります。これから、もし自分がわからなくなった時は、この言葉を思い出したいと思います。

周りに人が集まる頼もしい人になりたい。
これからは水球界の自分ではなく、社会に出て0からの自分をスタートします。挑戦と成長を繰り返し、たくさんの仲間を作ってのみに行きたいです。

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