ダブルダッチ漬けの4年間

大学からダブルダッチというチームスポーツを始めました。ダブルダッチの経験で、一番考えたことは「自分ってチームに何ができるんだろう。」でした。
初心者であるからこそ、実力でチームに貢献できたと感じることが少なく辛かったです。
その中でもチームに貢献するために、初心者からダブルダッチに活かせるダンスを学び、沢山練習しました。その結果、「成長したね。」と声をかけてもらえたり、チームに貢献できた時はダブルダッチをする中で一番嬉しかった経験です。

今までいた環境と似た温度感を感じたからです。
これまで頑張れてきた理由の1つであった、「環境」を今後働く上でもこだわっていきたいと思っていました。何か選択肢があれば、迷わず辛い方を選んできたからこそ、結果密度の高い人生を送れていると実感しています。今後の人生も充実させるために、今までのような泥臭い環境に身を置きたいと思っており、この会社なら辛いことも一緒に楽しめる人たちが沢山いると感じたため、入社を決めました。

「もっと話して、話さないと伝わらん！」

自分自身を言語化して人に伝えることが苦手で、面談では言葉足らずになってしまったことが多かったです。それでも採用担当のみなさんがありのままの自分が出せるまで待ってくださり、そのおかげで自分のペースで、自分なりの言葉で話すことができました。自分なりにじっくり考えて、面談で考えたことを伝えて、「あかねらしい、いいね」と言ってもらえた時、やっと伝わった実感があり、とても嬉しかったです。

自分に自信を持ちたいです。
良くも悪くも周りをみる癖があり、周りを気にして自分の考えを犠牲にしてきた経験があり、後悔しています。だから今後は自分の考えに自信をもちたいです。
自信を持つためには、まず周りからの信頼を得ることが必要だと考えています。入社後は今まで大切にしてきた素直・仲間・量をモットーにがむしゃらに頑張り続け、周りからの信頼を得られる人間になることが目標です。

ダブルダッチで全国大会出場、そしてNYへ