学生の間にやってきたこと

「夢」を叶えるためのサッカー挑戦

14年間サッカー中心の生活を送り続けていました。自分の夢であったサッカー選手になることを叶えるため、中学から寮生活を６年間しながらサッカー漬けの毎日でした。大学でも変わらず毎日のように部活に励んでいましたが、いつの日か夢であるサッカー選手が遙か遠くの存在に変わってしまい、諦める決断をした日もありました。サッカーに対する熱が冷めた時期もありましたが、夢が変われど今こうしてサッカーができている事への感謝、体育会サッカー部としての自覚と責任、何よりサッカー人生の締めくくりを最高のものにしたいという様々な思いのもと全力で取り組んできました。その結果４年にしてAチームに上がり、関東リーグ出場を果たすことができました。

なぜコスモスイニシアに入社を決めたか

いい意味で自分に対していろんなダメ出しをしてくれたことです。面談と面接を繰り返して社員のみなさんと多くの面談と面接をする中で自分に足りない部分、改善しないといけない部分を包み隠さず本気で向き合ってくれていると感じる場面が多くありました。また、就活をする中で出会ったことがない会社の色があり、直感で自分に合うなってビビッと来ることが多々あったからです。

面談で言われて印象に残っている一言

「それで将来どーなりたいん？」

その一言でどんな気付きを得たか

自分の自己分析の甘さ、言語化できない部分を毎回のように指摘してもらいました。それまでの自己分析は就活で使うためだと思っていたが、コスモスイニシアに出会って将来の自分やどんな大人になりたいのかなど就活だけではなく今後生きていく上での目標をこの時期から考える事の重要性を実感しました。そこからの逆算によって自分にあう企業がどこなのか見定めることができました。