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10.“住まう人”に寄り添うのがモットーです10.“住まう人”に寄り添うのがモットーです

“住まう人”に
寄り添うのがモットーです

例えば、新築担当であっても
お客様が必要とすれば中古物件の資料
まで揃えます。
イニシア茨木プレシアスコートにお住まいのNさん。
マンション購入の決め手は人だったと言います。
果たしてその真意は?Nさんのお話をご覧ください。
Nさん with 二人のお子さん

Nさん with 二人のお子さん

お子さんが生まれたことをきっかけに住まい探しをはじめ、2022年1月にイニシア茨木プレシアスコートに出会う。新築マンションのほか中古マンション、建売の一戸建てなど幅広く検討した結果、2022年9月にイニシアの新築マンションを購入。駅から近いけれど、落ち着いた住宅街にあるお宅で、ご主人と二人のお子さんの四人で暮らす。

「信じられへんくらい通いました」

最初は、マンションを購入しようとはあまり考えてなかったんですが、二人目の子どもが生まれる時に上の子は男の子やけど、下の子は女の子やし、三つくらい部屋があったらいいなと思って「ちょっと見に行こうか」くらいの気持ちでマンションを探し始めました。

今すぐ買いたいというほど切羽詰まってはなかったですけど、
上の子が小学校に入る前くらいには長く住む場所として家を決めたかったのと、主人の海外赴任の話もあったので、そろそろかなという感じでした。

それで結局、茨木とその周辺の新築マンションはほぼ全部見に行きました(笑)
20軒近くですね。主人と一緒に見にいくのも楽しかったので苦にはならなかったです。

最初にこちらの物件を見たのが2022年の1月で、購入を決めたのが9月だったので…9か月!もう何回こちらのモデルルームに来たか(笑)
信じられへんくらい通いました。ご迷惑なくらい!ほんまに!

「普通、そんなことします?」

たくさん見た中で一番大事だと思ったのは「帰ってきたい雰囲気の家」かどうかというところ。
キラりんとした照明やワイングラスが並ぶような空間だと実際に生活するイメージが湧かなくて。でも、ここのモデルルームは、自分たちが実際に暮らせるかもって未来が見えたんです。

それからはここが第一候補になって、担当の鈴木さんには、ずうっとメールでご連絡していました。「売れかけたら教えてください」とか定期的に。

住まいを考えるにあたって、鈴木さんの存在は結構大きかったですね。最初の頃に「中古も考えてます」って言ったら、鈴木さんは新築のご担当のはずなのに、中古の価格変動の参考資料を用意してくれたんですよ。

普通、そんなことします?
営業的に考えるとしないですよね(笑)

中には、実際に中古も視野に入れてると言ってるのに、ひたすら新築だけおすすめしてくる会社さんもあって。ああ、鈴木さんみたいな方は珍しいのかも、と思うと一気に信頼感が湧きました。

もちろんマンションを販売することがお仕事だと思いますが、それだけじゃないというか、ちゃんと私たちの暮らしを考えてくれてるんやなと思いました。

「こちらのペースに合わせてくれるんです」

やっぱり自分たちが長く住むところですからね、なかなか決めきれなかったですね。

9ヶ月間、何をやってたかと言うと、たくさんの物件を見て回りながら、例えば、この物件はこの壁紙が違うとか、この収納だとアレが入らないとか。
そういうすっごく具体的な生活を考えて、どうしてその物件は選ばないのかという理由を自分たちが言語化できて、納得できるまで通ってたんです。

結果的に、ほかの物件では代わりがきかないことを実感して、
このマンションの購入を決断しました。主人と私、二人共腹落ちするには、この9ヶ月が必要だったんだと思います。

毎回、鈴木さんは黙って私たちの内見に付き合ってくれて、購入の途中まで話が進みかけても、無理に勧めることもないですし。
あくまでこちらのペースに合わせてくれるんです。
まさに伴走って感じでした。

「住まいは人でできているんやな」

住んでみて気づいたのは、やっぱり玄関が広いですね。
三輪で大きいタイプのベビーカーを使ってるんですけど、玄関の中にそのまま入って、曲がって土間まで入り込めるんです。
子どもが寝ちゃってもそのまま室内まで入れるので便利。

あと、キッチンが広いです。ちゃんと作業スペースも広くて。
換気扇部分も、前に壁がないから、子供がめっちゃ見に来るし、リビングの椅子に子どもがのると、炒めているのが見えて、やっぱり料理に興味もったりして、壁がないのも意外といいんやなと。

リビングから外を眺めた景色も違う気がします。
リビングと隣の部屋の間の仕切りの幅が狭いから、窓が繋がって見える感じがだいぶ良くて。

あと何か住んでみて良かったことあるかな?
ありすぎて…(笑)

そうそう土間収納の存在は大きいです!
帰ってきて上着脱いだり、小っちゃい自転車置いたり。

あと収納力には驚きです。こんなに入るんや!って。
今も見た目よりいっぱい入ってますよ!
家の中の収納だけでは入らなかったと思いますし、もしも、どこにも置けなかったとしたらと考えると深刻な話ですよね。

マンションに土間があるのはとても画期的だなぁと住んで改めて。
なんで他のマンションは作らへんの?って思ってるくらいです!

こういうのは9ヶ月間、検討してる頃はわからなかったことで、住んでみて初めて気づいたんです。
ああやっぱりイニシアのマンションって住む人のことが考えられてるんやなって思いました。住まいに血が通ってるというかね。

マンションをつくる人がいて、販売する人がいて
イニシアの住まいは人でできてるんやなって、あらためて思いました。

イニシア茨木プレシアスコートを
担当したのは

鈴木 来実
コスモスイニシア /
レジデンシャル本部
西日本支社分譲部

鈴木 来実

2018年にコスモスイニシアへ入社。2019年に新築分譲マンションを販売する現部署へ異動し、販売担当を経たのちに、2021年10月より「イニシア茨木プレシアスコート」の販売責任者を担当。お客さまに徹底的に寄り添う姿勢と情熱が持ち味。

2023年2月撮影
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