ニュースリリース2011年以降のニュースをみる
大規模一戸建住宅プロジェクト、『グランフォーラム宮崎台 桜の邱』 開発区域面積約4万9000m2、総区画数238区画。 東急田園都市線沿線から徒歩圏の一戸建プロジェクトで最大級規模。 街区内全電線の地中埋設化など。 |
|||
平成18年1月26日 | |||
(株)リクルートコスモス(本社:港区。社長:町田 公志)は、(株)明豊エンタープライズ(本社:渋谷区。社長:梅木 篤郎)と共同で、東急田園都市線沿線(渋谷~中央林間)の駅から徒歩15分圏内の物件で最大級規模(※)の全238区画からなる分譲一戸建住宅プロジェクト、『グランフォーラム宮崎台
桜の邱』(川﨑市宮前区。HP:http://www.miyazakidai.jp/。)の本格販売を、2月3日(土)より開始(第2期登録受付開始)いたします。 ※過去10年間による(有)MRCデータ調べ 当プロジェクト計画地は、都心から約20km圏内、「渋谷」駅から急行利用で約17分の東急田園都市線「宮崎台」駅を最寄駅とし、同駅北口からプロジェクト敷地入口まで徒歩11分、開発区域面積約49,000m2の大規模プロジェクトです。 当プロジェクトでは、コンセプトとして、街区計画による良好な街並みを創造するとともに、都市機能や利便性の高い街づくりを同時に追求しています。 具体的には、街区内に公園や道路を整備し、そこに保存樹として残した「サクラ」や周囲の街並みとの調和を図った「ケヤキ」などの高木を配した植栽計画、電線の地中埋設化などによる、緑や自然環境を整えた開放感のある街並み造りを計画いたします。また、光ファイバーによる高速大容量インターネット接続環境やケーブルテレビといった通信インフラの各住戸標準導入、毎日2回の巡回警備システム採用による街区全体の防犯体制など、都市生活に対応した先進の街づくりを主な特徴としています。 住戸プランにおいては、全区画敷地面積が125m2以上、最大で200m2という広さを活用し、ルーフガーデン、パーソナルロフト・DEN(書斎・多目的空間)などの個性的で特徴あるプランニングを施しています。 具体的な特徴は、以下の通りとなっています。 ◎規模 ・ 開発総面積約49,000m2(東京ドームのグランドの約3.7倍)、全238区画(当社一戸建プロジェクト過去最大)。 ・ 全238区画の一戸建プロジェクトは、東急田園都市線沿線徒歩15分圏内で最大級規模。 ※過去10年による(有)MRCデータ調べ(平成17年5月現在) ◎美観・外構計画 ・ 街区内に、南北にサクラ並木が伸びる「さくら通り」、東西にケヤキ並木が伸びる「けやき通り」の2本のメインストリートのほか、サクラの保存樹を植栽したメインゲートである「さくらの丘公園」をはじめ、「こもれびの丘公園」、「四季の丘公園」の3つの公園を整備。 ・ 全街区の電線地中化を実施。電話回線を始め、光ファイバーケーブル、ケーブルテレビ配線を含む、街区内の電線・情報通信ラインをすべて地中埋設化することで、アンテナや電柱のない、空が広く、すっきりと開放感のある街並みを創出。また、地震時などの電柱の倒壊などといった災害も防止し、安全で歩きやすいバリアフリーな街並みを実現。 ・ 川崎市地域緑化推進地区に認可予定(平成18年1月末日認可予定) ・ 耐久性・断熱性などに優れた「木造2×4工法」による住宅と、同工法の特長に加え、さらに強度・耐震性などが高い「トヨタSW(スチールフレーム&ウッドパネル)工法」による住宅をバランスよく配棟し、統一感のある街並みを実現。 ◎将来に渡り、統一感のある景観・良好な環境を確保するための建築協定・緑地協定 (有効期間10年間) ・ 街区独自の「建築協定」を設け、建物の敷地・用途・高さに関する制限、隣地境界線に関する基準などを制定(予定)。 ・ 外部の緑地維持管理会社と提携し、公園内の花壇や共有緑地・舗道など、街区内の良好な緑地環境の保全を計画(予定)。 ※緑地維持管理費(月額料金2,000円〈税込〉/住戸) ◎安全・防犯 ・ 東急セキュリティ(株)と提携し、365日、毎日2回の街区内巡回警備サービス(平成18年4月から5年間無料)の提供や、侵入・火災といった異常に24時間対応する「ホームセキュリティシステム」(月額料金4,410円〈税込〉/住戸)を全住戸に標準装備することなどで、街区の防犯性を向上。 ◎情報インフラ ・ 東京電力(株)の占有型(※参照)の光ファイバーインターネットサービス「TEPCOひかり」を全住戸に標準敷設し、各住戸にて最大100Mbpsの通信速度による高速大容量インターネット接続環境を整備。また、住戸内の各居室は、当社標準仕様の「ホームLANシステム」で結ばれ、全居室からのインターネット接続や、プリンター・ファイルの共有が可能。 ※ 占有型:住戸一棟ごとに専用回線を引き込む形式で、通信速度・容量の減衰が少ないのが特長。一般的にマンション等では、共用部に接続機器を設置し、各住戸に分配する共有型を導入する。 ・ イッツ・コミュニケーションズ(株)が提供するケーブルテレビサービス「イッツコム」を全住戸に標準装備。
<参考画像>
|