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PLAN / QUALITY

家族の絆が深まる住まいであること

みんなが一緒に気持ちよく過ごせる空間も、一人一人に使いやすく快適な設備も、
すべては家族の笑顔のために。住まいのすみずみまで暮らし心地にこだわりました。

ORIGINAL KITCHEN

キッチンで語らう。

LDと一体感を持たせ、キッチンを起点としたコミュニケーションが生まれる空間づくりを目指しました。美しさと、使いやすさ・収納性の両立を追求。将来、家族の思い出になるようなシーンが、きっとさまざまに生まれるでしょう。

ダイニング・キッチン(イニシア東京五反野D3タイプ)

ダイニング・キッチン(イニシア東京五反野D3タイプ)

※掲載の写真はイニシア東京五反野D3タイプ(分譲済)を撮影(2023年4月)。また、仕様は一部償オプションを含んでおります。家具・調度品等は実際と異なる場合があり、販売価格には含まれておりません。

《暮らしの真ん中に》
よりそうスタイル

いつの間にか、誰かが、
みんながここにいる。

キッチンの横という今までは通過するだけだった場所に、小ぶりのカウンターを配置しました。それは、多彩に使えて、家族が自然に集まりコミュニケーションがふくらむ場所。子どもと一緒にお料理を、コーヒーで一息も、家族が寄り添えるキッチンカウンターです。

※C、E1、F、G、Hr、Iタイプのみ。形状・大きさ等はタイプにより異なります。
詳細は図面にてご確認ください。

E1 type第2期3次販売住戸
62.11m²(約18.78坪)
3LDK
バルコニー面積:9.84m²(約2.97坪)
《暮らしの真ん中に》よりそうスタイル
  • :収納
  • :床暖房
  • :通風
  • :採光
  • :アウトポール

《リビングを見渡せる》
みはらしスタイル

LDとつながり、
心地よい時間が流れるキッチン。

コンロの前の壁をなくし、キッチンからの景観やリビングとのつながりを感じ、居心地よさを大切に。
リビング側、キッチン側から美しい風景をつくりだす開放的なキッチンです。

※D、E2、Jタイプのみ。形状・大きさ等はタイプにより異なります。詳細は図面にてご確認ください。

  • D type第2期3次販売住戸
    56.56m²(約17.10坪)
    1LDK+2S(2階)
    バルコニー面積:8.96m²(約2.71坪)
    《リビングを見渡せる》みはらしスタイル
    • :収納
    • :床暖房
    • :通風
    • :採光
    • :アウトポール
  • リビング・ダイニング・キッチン(イニシア東京五反野D3タイプ)

    リビング・ダイニング・キッチン
    (イニシア東京五反野D3タイプ)

    ※掲載の写真はイニシア東京五反野D3タイプ(分譲済)を撮影(2023年4月)。また、仕様は一部有償オプションを含んでおります。家具・調度品等は実際と異なる場合があり、販売価格には含まれておりません。なお、窓の外の様子は再現しておりません。

すごしかたファースト

個性に合わせて
柔軟にフィットする、
「コスモスイニシア」オリジナルの
多彩な空間アイデア。

好きなものやライフスタイルは暮らす人によって様々。
その人らしい暮らしを空間に描き出せるよう、シンプルかつフレキシブルな住空間を追求しました。

コスモスイニシア和光ギャラリー/リビング・ダイニング、洋室(2)写真(2023年3月撮影・分譲済)

コスモスイニシア和光ギャラリー/リビング・ダイニング、洋室(2)
写真(2023年3月撮影・分譲済)

日々の使い勝手や、
将来の住まい方にも対応する
「FLEXIBLE LIVING」

リビング・ダイニングと隣接する居室との間仕切りは、出し入れができるトールスライドウォールを設置。開ければ空間が一体化して広々としたリビングスペースが出現し、閉じれば子ども部屋や客間として使うことができます。また、お子さまが独立後に3LDKを2LDKのように使うこともできる柔軟な住まいです。

FLEXIBLE LIVINGを
詳しく知る
トールスライドウォール使用例概念図

トールスライドウォール使用例概念図

ゆとりある玄関空間を生む新発想
「WELCOME HALL」

使い勝手の限られていた寝室の一部を玄関側に用いることで、廊下幅を広げ、ゆとりあるホールのような豊かな玄関空間を実現しています。玄関にゆとりを持たせて、お客さまをもてなす空間として演出したり、帰宅したときに気持ちの安らぐ空間にしたりできます。
また、収納のそばのスペースは様々な用途に活用できます。

※C、H、Iタイプを除く。

概念図

概念図

イニシアラウンジ三田/3LDKコンセプトルーム・玄関写真(2023年4月撮影)

イニシアラウンジ三田/
3LDKコンセプトルーム・玄関写真
(2023年4月撮影)

「アウトポール」設計を採用

アウトポール設計により、居室のコーナー部に柱が出ないため、空間はすっきりとした印象。効率の良いスクエアな空間で、家具のレイアウトがしやすいのもメリットです。

※部屋内に配管スペースがある場合があります。
※I、J、Kタイプを除く

概念図

概念図

しまうモノを大切にできる収納。

収納空間を立体的にとらえ、効率的に賢くしまえる。
また、収納内の可変性を高めることで、持ち物の変化にフィットできる収納です。

彩り収納を詳しく知る
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FUTON収納

「布団の収納場所が足りない」
「布団がしまえる中段がほしい」
そんな声にお応えし、布団のほかにも様々な用途に使える収納です。

※C、I、Kタイプを除く。

イニシアラウンジ三田/3LDKコンセプトルームFUTON収納写真(2022年1月撮影)

イニシアラウンジ三田/3LDKコンセプトルーム
FUTON収納写真(2022年1月撮影)

概念図

概念図

空間設計について

シンプルながら
洗練された空間へ

アースカラーで構成されたソフトな空間をベースに、きめ細かく配慮された繊細な素材感が静かに主張する、シンプルながらも洗練されたスタイル。ナチュラルな中にモダンな印象を演出します。

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PLAN

56m²台~62m²台。
家族のライフスタイルに応える
多彩なプラン。

南向きを中心に、12タイプの多彩なプランをご用意しました。幅広い選択肢の中から、家族構成やライフスタイルに応じてお選びいただけます。

※36戸中26戸。

PLAN LISTS
東京都マンション環境性能表示

※性能表示内容は変更になる可能性がございます
※性能表⽰に関し、数値が確定したことにより⼀部表⽰が変更となっております。

家事シェア研究家オリジナル!

子育て家庭は、3~5年でフェーズが変わります。だから、子どもの成長を見越した住環境づくりが大切です。キッチン横におへそカウンターを配置した「よりそうスタイル」、家事シェア研究家の三木智有さんが「明日の暮らし」を見据えたコーディネートを提案します。

〈暮らしの真ん中に〉
よりそうスタイル

ちいさな机に、おおきな可能性。
おへそカウンターが、
家族の暮らしをほどよくつなぐ。

※C、E1、F、G、H、Iタイプのみ採用。

[家族構成]夫・妻・未就学の子ども

E1 type
62.11m²(約18.78坪)
3LDK
バルコニー面積:9.84m²(約2.97坪)
  • :通風
  • :採光
  • :アウトポール

キッチン横の
おへそカウンターは、
お手伝いとリビング学習に
大活躍。

ダイニングテーブルをおへそカウンターと離して配置することで、フレキシブルな動線が生まれます。おへそカウンターは料理の作業台や配膳の一時置きなどに活用でき、お手伝いがスムーズに。おへそカウンターを子どもの学習スペースとして使えば、料理中の両親が宿題などを見てあげられ、ダイニングに配置した壁面収納棚の学用品の出し入れもラクラク。

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洋室(2)を、子どもが
思い切り遊べる
リビングスペースに。

洋室(2)は、床座リビング兼キッズスペース。床にビーズクッションを置けば、子どもが安全に思いっきり遊べます。テレビではなくプロジェクターを設置すれば、部屋は広々使えます。また、保育園や幼稚園の着替えや荷物などを一元管理する収納棚を設置。あちこち探さずに子どもの身支度ができます。

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洋室(3)は、癒やしの
「おこもり空間」。
将来は「子ども部屋」に。

洋室(3)は、家事や仕事を一休みして寛ぐための「おこもり空間」に。本棚と折りたたみ式パーソナルチェアを設置し、読書やお昼寝、ストレッチなど一人の時間を楽しめます。この部屋は数年後、子どもが就学した際の子供部屋への変更を想定。家具の設置を最小限にすることで、模様替えがしやすくなります。

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MIKI's Opinion

●「おへそカウンター」をうまく使うことで
家事シェアや家族のコミュニケーションが活性化し、
生活の質の向上につながります。
●「トールスライドウォール」を開放すれば
LDと洋室(2)が一体になり、
洋室(2)をリビングとして使うことができます。
(2024年1月撮影)

(2024年1月撮影)

家事シェア研究家
子育て家庭のモヨウ替え
コンサルタント
三木智有さん

EQUIPMENT

キッチン・洗面室
浴室・トイレ
セキュリティ
基礎・構造
アメニティ
KITCHEN & SANITARY
※2

※2

ガラストップ
/Siセンサーコンロ
調理油過熱防止や消し忘れ消火機能など、安心してお料理が楽しめるSiセンサーコンロを採用。天板は汚れが付きにくくお手入れが簡単なガラストップコンロを採用しています。
※キッチン天板の色・形状仕様等はタイプによって異なります。
参考写真

参考写真

洗面モザイクタイル
洗面鏡下部には質感が美しいモザイクタイルを貼り込みました。水が跳ねても簡単に拭き取れます。
参考写真

参考写真

洗濯機置場 上部収納
洗剤やタオルはもちろん、下部のパイプにハンガーも掛けられます。
※タイプによっては形状仕様等が異なる場合があります。
BATHROOM & TOILET

寛ぎのバスタイムに、
とっておきのリラックスを。

浴室 ※1

浴室 ※1

※イラストはイメージです。現物とは異なります。

※イラストはイメージです。現物とは異なります。

保温浴槽
浴槽とフタに発泡ポリスチレン断熱材を使用し、高い保温効果を発揮。追いだき回数が減り、光熱費が節約できます。
トイレ上部収納
ミストサウナ(浴室暖房乾燥機)
浴室暖房乾燥機にミストサウナ機能をプラス。衣類乾燥や浴室乾燥などの浴室暖房乾燥機能に加え、疲れた体を温めるミストサウナ機能を標準装備。細かなミストが全身を優しく包み込み、心と体をリラックスできる空間へと導きます。シャワーと比較して水の使用量も少なく毎日気軽にご利用いただけます。
参考写真

参考写真

浴室用物干バー2本
洗濯物を掛けられる浴室用の物干バーを2本設置しました。雨天時、洗濯物を乾かす際に便利です。
※1

※1

バスタオル掛け(2段)
浴室の扉の外側にバスタオル掛けのバーを上下2段設置。家族それぞれのタオルや濡れたタオルなどを分けて掛けることができます。
※2

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フラッグストーンフロア
浴室の床には、水が乾きやすく、足が滑りにくい床を採用。普段のお掃除も簡単になります。
参考写真

参考写真

トイレ上部収納
12ロールのトイレットペーパーを袋から取り出さずにしまうことができる設計に。さらに飾り棚を設置しているので、観葉植物などを置くスペースとしても便利です。
※タイプによっては形状・仕様等が異なります。
参考写真

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TOTO節水型トイレ
従来13Lで流していたトイレの洗浄水を大4.8L、小3.6Lに。少ない水で一気に洗い流せる工夫を施した、節水型のトイレです。
参考写真

参考写真

すっきり収納付き
手洗いカウンター
小物を収納するスペースを備えたカウンター。トイレから出る前に手を洗うことができ、衛生的です。
SECURITY

24時間365日体制でお守りする先進のセキュリティ。

各住戸の異常時に警備会社が対応する安心安全の「シーエルガード」

管理会社と東急セキュリティがご提供するホームセキュリティサービス。各住戸の鍵をあらかじめお預かりし、ご不在の時に万一の事態が発生しても、警備員がお預かりしている鍵を利用して当該住戸に立ち入り、速やかに対処します。

概念図
玄関ドアと一部サッシに防犯センサーを設置。玄関ドアやサッシがこじあけられると、防犯センサーが感知し、信号がセントラル警備保障の監視センターに自動通報されます。
概念図
火災発生時や、住戸内インターホンの非常ボタンが押された時にも、信号がセントラル警備保障の監視センターに自動通報されます。
概念図
異常発生の信号が東急セキュリティ監視センターに転送されると、警備員が出動。必要時には、消防や警察の誘導も行います。
概念図
シーエルガード用に各住戸の鍵をあらかじめお預かりし、専用保管庫に保管。お住まいの方が不在の時に万が一の事態が発生しても、警備員がお預かりしておいた鍵を利用して当該住戸に立ち入り、速やかに対処します。
概念図

概念図

ダブルセキュリティ

建物のエントランスと各住戸の玄関で2重のセキュリティを構築。2ヶ所で来訪者をセキュリティチェックすることで、不審者の侵入を未然に抑制し、お住まいになる方のプライバシーや暮らしの安全に配慮しました。

※お引渡し時にお渡しする鍵5本のうち4本は非接触キー、1本はシリンダーキーとなります。

概念図

概念図

参考写真

参考写真

防犯性を高めたオートロックや
防犯カメラ
エントランスは、録画機能を備えたTVモニター付オートロック、サブエントランスはインターホン付オートロックとしました。さらに、エントランスはもちろん、エレベーター内などに24時間録画の防犯カメラを設置。犯罪の抑止力となります。
参考写真

参考写真

玄関インターホン
シンプルで洗練されたデザインのインターホンで来訪者をお迎えします。
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可動式ルーバー面格子
外部廊下に面する窓には可動式ルーバー面格子を採用。開閉角度を調整でき、通風・プライバシー保護に役立ちます。
※FIX窓を除く
参考写真

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ダブルロック
玄関ドアは二つのシリンダー錠を取付けたダブルロック仕様。不正侵入に対して、時間と手間をかけさせる対策を施し防犯性を高めています。
※1

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鎌付きデッドボルト錠
ドアをバールなどでこじ開けようとしても、鎌のような突起が引っかかり高い防犯性を示します。防犯効果を高める仕様です。
参考写真

参考写真

エントランス非接触
キーシステム
かざすだけでオートロックの解錠ができ、鍵を差す手間を省きます。キーを持たない第三者の不正侵入や行動を抑制します。
※お引渡し時にお渡しする鍵5本のうち4本は非接触キー、1本はシリンダーキーとなります。
参考写真

参考写真

ダブルドアスコープ
通常のドアスコープに加え、お子さまの目の高さでも見える位置にチャイルドスコープを設置。上下2ヶ所ののぞき窓にはそれぞれドアアイガードが付いています。
参考写真

参考写真

防犯サムターン
器具を使用した、外部からの不正解錠を防ぐため、防犯仕様のサムターンを導入しています。
※1

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全戸玄関ドア・窓(一部)
防犯センサー付
各住戸の玄関ドア、一部の窓に防犯センサーを設置。防犯設定時にドアや窓の開きを感知すると警報を発しながら警備会社へ通報します。
※防犯センサー設置場所については、図面集をご確認ください。
※2

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録画機能付き
カラーTVモニターインターホン
エントランスのオートロック操作盤にカメラを設置。来訪者の声と画像を確認してから解錠することができ、録画機能もついています。さらに、各住戸前からはインターホンで音声確認が可能。二重のセキュリティ仕様が住まいの安全性を高めます。
STRUCTURE

安心・安全の礎となる、堅牢な基礎・構造。

概念図

概念図

杭基礎を採用
標準貫入試験により、地盤が信頼に足るN値及び厚さを有しているとされた「支持層」に杭の先端を貫入させることで、杭の先端の抵抗力と地盤の間に働く摩擦力により建物を支える基礎構造です。
※本物件では標準貫入試験の結果から、N値約50以上を有している地下約20m以深の地盤を「支持層」とし、構造計算の結果により一部の基礎を除き、1本の柱下に1本の杭を打設する杭基礎を採用しています。
概念図

概念図

アースドリル拡頭拡底杭工法による場所打ちコンクリート杭
基礎は、アースドリル拡頭拡底杭工法(一部拡底杭工法)による場所打ちコンクリート杭を採用しています。この工法は、工事現場で杭を造成する工法で、支持層となる地盤、地下約21mまでコンクリートを打ち込んでいます。地震の力を受けやすい杭頭部は、地震に対する安定性を高めるために軸部より最大約1.3〜1.5mに直径を拡げ、建物の重量を支持層に伝える杭先端部は、建物の支持力をより高めるために軸部より最大約1.4~2.1mに直径を拡げています。
※杭先端深さは、杭の位置によって異なります。
N値とは…?

土質の硬軟の程度を表す数値で、具体的には63.5±0.5kgのおもりを75±1㎝の高さから落下させ、標準貫入試験用サンプラーが30㎝貫入するのに要した回数を表します。一般的には、N値が50を超えると非常に締まっている地盤であると考えられます。

「地質調査法」(地盤工業会)

「地質調査法」(地盤工業会)

ボーリング柱状図敷地内のボーリングデータ及び杭概念図

ボーリング柱状図
敷地内のボーリングデータ及び杭概念図

概念図

概念図

強固な杭基礎構造
建物の安全性、安定性を高めるために拡頭拡底杭を使用しています。綿密な地盤調査を施し、堅牢な支持地盤にまで杭の先端を届かせることで、杭の先端の抵抗力と杭と地盤に働く摩擦力により支える基礎構造です。
概念図

概念図

JASS5に準拠した鉄筋の
かぶり厚さ
中性化が内部の鉄筋まで達する時間を長くするためには、鉄筋の表面からコンクリートの表面までを厚くすることも有効。JASS5(建築工事標準仕様書 鉄筋コンクリート工事最新版)が定めた必要最小かぶり厚さに準拠した設計で劣化防止に努めています。
概念図

概念図

溶接閉鎖型せん断補強筋
柱の帯筋には、1本ずつ巻きつけた帯筋を主筋に引っ掛けて固定する一般的な帯筋ではなく、工場溶接された溶接閉鎖型せん断補強筋を採用することで地震時の主筋の座屈及び柱のせん断破壊を防止しています。
※仕口部分は除く
概念図

概念図

水セメント比50%以下
コンクリートは砂と砂利をセメントで接着したものです。水が多いと接着剤の濃度が下がり接着力が弱くなり、コンクリートの強度も弱くなります。国の指針では普通コンクリートの単位水量は185kg/㎥以下、水セメント比は65%と定められていますが、本物件では水セメント比を50%以下とし、強度の高いコンクリートを使用しています。
※主たる建物の柱・壁・梁・床等の構造躯体のみ
概念図

概念図

外壁
外壁コンクリートは厚さ約180mmを確保しました。居室側には断熱材を施して断熱性も高めています。
概念図

概念図

耐震壁にダブル配筋採用
耐震壁は地震時などに建物にかかる水平力が作用する場所のため、耐力を十分確保するために、鉄筋を一列配置するシングル配筋よりも強さを発揮する二列配置のダブル配筋を採用しました。
概念図

概念図

戸境壁
耐震壁の厚さは約180mm、配筋はダブル配筋とし遮音性にも配慮しています。
概念図

概念図

コンクリート強度
建物本体のコンクリートの設計基準強度を30N/㎟以上に規定。1㎡で約3,000tの圧縮に耐える強度です。
※杭を除く建物本体のみ
概念図

概念図

床コンクリートスラブ・二重床
建物構造の耐力向上と生活音が下階住戸に伝わりにくい静かな居住性を追求して、住戸部分は床のコンクリートスラブ厚を約220㎜・約230㎜(最下階・屋上階床スラブ除く)に設定。床のコンクリートスラブとフローリングの間に支持脚を立てる二重床(玄関、シューズクロゼット部分を除く)と、天井を吊り下げる二重天井を採用しています。
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建物の安全性を高めるための
綿密な地盤調査
地盤の状態を調査したり、上部建物を支えるための杭や基礎の形式を決めるために地盤調査を確実に行います。敷地内の地中に深い穴を掘る土質調査を行い(ボーリング調査)、地盤の強さ、変形性能、および液状化などを各種試験結果により判断し、決定します。
概念図

概念図

柱と大梁の仕口部の帯筋は
約10cmピッチ以内の
溶接閉鎖型せん断補強筋
耐震上重要な構造部材である柱と梁の強度を向上させても、接合部(仕口部)は地震によりせん断力(ずれを生じさせる力)を受けてX型のひび割れを生じる可能性があるため、柱と梁の仕口部内の帯筋間隔を約10cmと定めて仕口部を補強しています。
AMENITY

暮らしの快適性を高める、設備・仕様の数々。

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ホルムアルデヒド対策
シックハウス対策として、壁紙の接着剤や合板に低ホルムアルデヒド糊(ホルムアルデヒド含有量最小F☆☆☆☆区分)を使用しています。
概念図

概念図

Low-E複層ガラス
2枚の板ガラスの間に空気層を挟み込み、さらにLow-E膜をコーティングすることで高い断熱効果を発揮。また、紫外線をカットできるため内装や家具の劣化の防止にも効果があります。
※Low-E膜をコーティングしているのは室内側のガラスのみです。※透明ガラス、網入りガラス、型ガラスなど一部ガラスの種類が異なる場合があります。※共用部分を除く。※二重サッシの外窓のみがLow-E複層ガラスとなります。
概念図

概念図

T-2等級サッシ
開口部にはT-2等級のサッシを設置。遮音性能を備えたサッシを採用することで、外部から侵入する音を和らげ、暮らしやすさに配慮しています。
※遮音等級についてはメーカー公表のものであり、実際の建物においては換気口その他の開口部があるため、住戸における遮音性能は劣ります。
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TES温水式床暖房
リビング・ダイニングの床には足元から部屋全体を暖めるTES温水式床暖房を標準装備。温風暖房とは異なり床面付近から天井までほぼ同じ温度を保ち、日だまりのような温かさを実現します※。また運転音がほとんどなく、ホコリを巻き上げる風も起きません。タイマーや暖めすぎを防ぐ室温センサー付きで、寒い冬でも健やかな家族の暮らしを育む設備です。
※お部屋の温まり方は「住宅の断熱性能」、「温水マットの敷設率」、「お客さまのご使用状況」などにより異なります。
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⊿LL(Ⅱ)-3等級の
二重床(置き床)を採用
スプーンの落下時などの際に発生する軽量床衝撃音対策として、「軽量床衝撃音低減性能⊿LL(Ⅱ)-3」の二重床(置き床)の製品を採用。上階からの生活音に配慮しています。
※二重床(置き床)の遮音等級は、メーカーがJISの定める実験方法にもとづいて公的試験場で試験をして得られた製品の性能値であり、実際の住戸内での遮音性能を示すものではありません。
※住戸の収納、水回りを除く
参考写真

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足元保安灯
停電時に自動点灯して、足元を明るく照らしてくれる足元保安灯。取り外して懐中電灯としても使用でき、万一の際にも役立ちます。
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ドアストッパー
ワンタッチで楽に固定・解除できるドアストッパーをリビング・ダイニング入口扉に採用。かがむことなく操作ができ、しかも掃除の障害にもなりにくいです。
※リビング・ダイニング入口扉のみ
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耐震ラッチ
地震時に上部収納に収納している物が揺れの反動で扉を押し開け落下してくる場合があります。落下を防止するために、上部収納に耐震ラッチを設置し、安全性に配慮しています。
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通風窓ストッパー
窓を少し開けた状態でロックでき、防犯に配慮しながら快適に自然の風を取り込むことができます。
※W900mm以上の引き違いサッシ対象、W900未満は補助ロックとなります。
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指挟み防止ストッパー
引き違いのサッシに指挟み防止のストッパーを設置し、サッシを開けた時に指を挟んでしまうことがないよう配慮しています。
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レバーハンドルの
出っ張りの少ない設計
トイレなどの廊下側に開く扉は、壁ラインから引っ込めた設計に。廊下を歩く際にレバーハンドルが引っかかることを防ぎます。
※レバーハンドルの形状・色は異なります。
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扉の下には隙間
扉の下部に隙間を設け、空気の通り道を確保しました。扉を閉めたままでも換気をすることができます。
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コンセントの高さ
コンセントの高さを腰をかがめる負担を抑えるように設定しました。
※リビング・ダイニング、居室、廊下の二口コンセントに採用。
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人感センサー
玄関には人の出入りをセンサーで感知して、照明が自動点灯する人感センサーを設置しています。
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専有部・共用部LED照明
専有部・共用部の照明には、従来の白熱灯・蛍光灯に比べ寿命が長く、消費電力も少ないLED照明を採用。電気使用料を節約します。
ヒカリライフ-ネット
ヒカリライフ-ネット
LAN配線による最大1Gbpsのインターネットサービス「ヒカリライフ-ネット」を全戸一括導入。24時間使い放題はもちろん、プロバイダ機能やメールサービスが含まれています。
※最大1Gbpsの通信速度は技術企画上の最大値であり、ご利用時の通信速度を保証するものではありません。ご利用時の通信速度は、お客様のパソコンの特性、回線の混雑状況、転送するデータの量等のご利用環境によって、低下する場合があります。
概念図

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対震枠の玄関ドア
地震時の避難口確保のため、対震設計の玄関ドア枠を採用。地震の際の変形・ゆがみの影響で扉が開かなくなる場合があるため、ドアと枠の間にスペースを確保し、ドアと枠が接触しないようにしています。
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地震時管制運転機能
エレベーター
地震は初期微動(P波)の後、エネルギーの大きな本震(S波)がきます。より早い段階で確実に避難できるよう、エレベーターにはP波の段階で最寄りの階に停止させるP波感知器付き地震時管制運転機能を装備。
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ガスマイコンメーター
震度5強相当以上の地震発生などの非常時には安全装置が作動しマイコンメーターがガスを遮断します。またガス漏れや異常使用を感知すると赤ランプの点滅で異常を知らせ自動的にガスをストップします。
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セルフデコレーショングッズ
共用部に、気軽に使える様々な工具をご用意しました。大きくてかさばる器材や、専門的な工具も、みんなのシェアアイテムにすることで、賢く、お得に利用できます。
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共用防災備品
災害・緊急時に備え防災用品等を設置。ライフラインの復旧までの簡易トイレや応急措置用救急箱を始め、復旧作業を行うためのレスキュー工具セット、通信器具などを常時準備しています。
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ペット飼育可能
家族の一員ともいえる大切なペットと暮らせる、ペット飼育可能なマンションです。
※ペットの飼育については管理規約・使用細則の規定を遵守していただきます。
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宅配BOX
留守中のお届けものをお預かりする宅配BOXを設置。24時間いつでも簡単に荷物を取り出せます。
※色及び形状は異なりなります。
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雨に濡れないゴミ出し動線
敷地内のゴミ捨て場で収集するので、雨の日でも濡れずにゴミを出すことができます。また、24時間ゴミ出しが可能で、ご自身の生活リズムに合わせ利用できます。
概念図

概念図

高効率TES熱源機ecoジョーズ
排気熱・潜熱回収システムにより給湯熱効率を約95%までに向上した、高効率給湯器「ecoジョーズ」を採用。CO2排出量を削減し、地球温暖化防止にも貢献しています。
※「エコジョーズは」登録商標です。
※1※3 FT4215ARSAW6Qの場合(スタンダードの一例) ※1※4 FT4217ARSAW6Cの場合(エコジョーズの一例)
※1※2 は JIS S 2109、※3※4は、 JIS S 2112で定める測定方法により算出 ただし※1〜※4ともご使用状況により熱効率は異なります。
概念図

概念図

パイプスペース等の遮音対策
排水音の伝わりに配慮し、縦排水管には遮音シートを取り付け、遮音効果を高めています。
参考写真

参考写真

エネルックリモコン
ご家庭でのエネルギー使用量が一目で分かる給湯器リモコンです。給湯器で使用したガスやお湯、電気の使用量や光熱費の目安を確認でき、省エネ目標値を設定することができます。
※表示は目安であり、実際の使用量とは差異があります。
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24時間低風量換気システム
窓を閉めている時にも、換気スリーブより新鮮な外気を取り入れ、住戸内に行き渡らせる24時間低風量換気システムを装備しています。
東京都マンション環境性能表示
東京都マンション
環境性能表示
「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」による「マンション環境性能表示制度」を取得。マンションの環境配慮への指標となります。
住宅性能表示制度で安心
住宅性能表示制度で安心
マンションの品質・性能について、国に指定された第三者機関が設計段階で評価する「設計住宅性能評価書」取得。また建物完成後に「建設住宅性能評価書」も取得する予定です。誰もが性能を比較検討可能なこの制度を活用し、さらなる品質の向上を図っています。
設計住宅性能評価劣化対策等級「最高等級3」を取得
設計住宅性能評価
劣化対策等級
「最高等級3」を取得
通常想定される自然条件及び維持管理の下で3世代(おおむね75年〜90年)まで大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するために必要な対策が講じられていることを示す「劣化対策等級」において最高等級3を取得しています。

※掲載の写真は※1イニシアラウンジ三田コンセプトルーム3LDK2022年1月撮影 ※2イニシアラウンジ三田コンセプトルーム2LDK2024年5月撮影したものです。
※家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。また、仕様は一部有償オプションを含んでおります。

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