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エントランス完成予想CG

地の誇らしい「時」を、
未来へと受け継ぐ。

エントランス完成予想CG

RESIDENCE

住まう方と街の“新たな財産”となる邸宅。

この地の新たな象徴と呼ぶに相応しい存在となるよう、住まう方にはもちろん、街にも愛される邸宅設計を細部にまで追求しています。

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街が刻んできた
「時」の記憶を、
今に呼び起こす。
そして創るのは、
ここに在るべき姿。

1:image movie 2:使用予定部材写真(2023年11月撮影) 3,4:image photo
5:エントランスアプローチ完成予想CG

DESIGN

刻んできた歴史に敬意を払い、
街並みと調和美を描くデザイン。

目の前のアーケードに馴染む意匠などにより、街が育んできた時間への敬意を表しています。

外観完成予想CG

外観完成予想CG

使用予定部材写真(2023年11月撮影)

使用予定部材写真
(2023年11月撮影)

使用予定部材写真(2023年11月撮影)

使用予定部材写真
(2023年11月撮影)

※写真の部材は計画段階のものであり、変更になる場合があります。

品格ある表情で
人々を迎える、洗練された
エントランス・車寄せ。

上質な印象をもたらすエントランスに加えて、趣ある表情で家族とゲストをエスコートする車寄せを設え、
乗降や荷物の積み降ろしもスムーズです。

エントランスアプローチ完成予想CG

エントランスアプローチ完成予想CG

「公」と「私」を切り替える時間を
優雅に彩り、歳月を重ねるほど
安らぎが深まる共用空間。

上質なインテリアと造作家具を取り揃えた集会室では、温かなコミュニティを育んだり、
“自分の世界”に浸ったり、ライフスタイルに合わせて思い思いの時間を過ごせます。

集会室完成予想CG

集会室完成予想CG

LANDSCAPE

“人目線”の想いがゆとりを生む、
上質なランドスケープ。

ゆとりの広さを誇る敷地には、住まう方々のあらゆる暮らしのシーンを想定し、日常に寄り添うこだわりが細やかな部分にまで息づいています。

ランドプランイメージイラスト

ランドプランイメージイラスト

ランドプランイメージイラスト

季節の訪れを身近に感じ、
目と心を癒してくれる植栽。

季節毎にさまざまな表情で住まいを彩る、色鮮やかな木々や花を豊富に配置。都市で忙しい日常を過ごす方々の目と心を、優しく癒してくれます。

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ユキノシタ
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ガクアジサイ
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ヒラドツツジ
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イロハモミジ
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1車寄せ

趣ある表情で家族とゲストをエスコートする車寄せ。人の乗り降りや、荷物の積み降ろしなどがスムーズになります。

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2ポケットパーク

一人でも、家族と一緒でも、気軽に寛ぐことができる開放的なアウトドア空間。緑の潤いや彩りを感じながら、心穏やかな時間を過ごせます。

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3集会室

集会室は、コワーキングスペースとして、交流を育む空間として、歓談の場としてなど、時代のニーズや目的に合わせて多彩に活用できます。

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4防災倉庫・かまどスツール

防災倉庫には、“もしも”の災害時にも家族の暮らしをサポートしてくれる、さまざまなアイテムを取り揃えています。また、天板を開けると「かまど」として利用できる、防災対応のスツールも設置しています。

建物デザインの3つの思想
INTERVIEW
「イニシア吹田」建築計画の担当者が語る、
この住まいに込めた想い―。
街に新たな風景を描き出す、
美しい象徴となることを目指して。
株式会社コスモスイニシア
建築本部 西日本建築部
建築課
武木田 航志
“活気ある街並みに、
“温かみ”のある住まいを。
それが「イニシア吹田」の
建築の第一歩に。

初めて計画地を訪れたとき、JR「吹田」駅前から旭通商店街が長く続き、多くの方が行き来している様子を目の当たりにして、その活気ある雰囲気がとても印象的でした。私は、住まいには上質感などに加えて“温かみ”も欠かせないものだと捉えており、「どのような住まいなら、賑わいある街に調和しながら“温かみ”を感じてもらえるか」と考えることが、「イニシア吹田」の建築の第一歩となりました。

商店街のアーケードに馴染む
低層階デザインなど、
この地の建物として
“あるべき姿”を追求して。(1/2)

建築計画を進めるにあたって、まず大きなポイントとなったのが、住まいの目の前に連なっている旭通商店街のアーケードでした。この商店街は長く地元で愛されてきた場所であり、オーナーの温もりを感じるようなお店も数多く集まっています。それらのお店が、アーケードの柱によって一定間隔で緩やかに区切られていたため、私は商店街全体からリズム感や整然とした空気を感じ取りました。

旭通商店街(徒歩10分/約10m)

旭通商店街(徒歩10分/約10m)

商店街のアーケードに馴染む
低層階デザインなど、
この地の建物として
“あるべき姿”を追求して。(2/2)

そうしたイメージから、「商店街の大きな特徴であるアーケードに馴染む意匠が、この住まいに求められている要素のひとつでは」と考えました。そこで、低層階はアーケードの高さやスケール感に合わせたデザインを目指し、一部を“ゲート状”に仕上げることに。アーケードに調和しながらも、街並みに対して大きく“開かれた”印象を生み、住まいとして確かな存在感を創り出すことができたのではと考えています。

マンションづくりの
セオリー通りではなく、
細部まで“人”の目線になって
創り上げていく。(1/2)

「イニシア吹田」はJR「吹田」駅物件として久々の供給※ということもあり、その期待感に応えるためにも、外観はシックで落ち着いたカラーを基調とするなど、まずは“新築マンションらしい”洗練された重厚な姿を追求しました。その中に、やはり「住まいとしての“温かみ”を感じていただきたい」という想いから、建物に一歩足を踏み入れたエントランス空間は、木調ベースの明るい印象でまとめることに。また、1階のエレベーターホールからエントランスに向かう外出時や、集会室に立ち寄る際など、この空間を通る度に、窓から外の緑を眺められるよう植栽を配置しています。

集会室完成予想CG

集会室完成予想CG

マンションづくりの
セオリー通りではなく、
細部まで“人”の目線になって
創り上げていく。(2/2)

そうしたこだわりによって、日常のさまざまなシーンで“温かみ”を実感していただければと願っています。マンションづくりのセオリー通りに仕上げるのではなく、細部まで住まう方や地元の方の目線になって創り上げていく住まい。そんな「イニシア吹田」が、周辺の風景に美しく調和しながら、新しい時代を象徴するようなランドマークとなっていくこと。そして、住まう一人ひとりが、大切な方と一緒に、満ち足りた豊かな時間を過ごせるようになること。それが、建築計画を手掛けた者としての心からの願いです。

外観完成予想CG

外観完成予想CG

※JR京都線「吹田」駅最寄り徒歩10分圏内で供給された新築分譲マンションは17年ぶりとなります(MRC調べ/2023年10月時点)。 ※掲載の写真は2023年11月に撮影したものです。