H2タイプ 洋室(3)(2023年11月撮影)
QUALITY
「イニシア吹田」では
心地よく過ごせる、ずっと愛せる
住まいづくりのために、
もりだくさんのGOODクオリティを
ご用意しました。
空間品質 Space Design
将来の住まい方にも対応するフレキシブルリビング
開ければ広々としたリビングスペース、閉じれば個々の空間として使うことができます。
イニシア茨木プレシアスコート(分譲済)
採光性が高まり、ひとつながりの窓ならではの高い開放感を楽しめます。
概念図
洋室(3)
お子さまと家庭菜園などを楽しめるグリーンカーテンフックをバルコニーに設置しました。
リビング・ダイニング側から見たときに、手元の調理スペースを隠す工夫をしています。
料理をしながらリビング・ダイニング側の家族やゲストと会話を楽しめます。
イメージイラスト
キッチンワークトップ
シンクサイズはそのままに、レイアウトを工夫して作業スペースを広げています。
水はね音や落下物の衝撃音を軽減する静音仕様のシンクを採用しました。ご家族との会話やテレビを楽しみながら洗い物ができます。
先端に浄水器が内蔵されているので余計な場所をとらず、シンクの上下がひろびろ使えます。
調理油過熱防止や消し忘れ消火機能など、安心してお料理が楽しめるSiセンサーコンロを採用。
食器類などの後片づけをサポートしてくれる食器洗い乾燥機を標準装備。家事時間を短縮できるとともに、手洗いに比べて節水が可能になります。
調理器具の確認・出し入れがしやすい収納です。
調味料が確認しやすく、スムーズに出し入れできます。
タイルのような目地が無くお手入れしやすいパネルです。
キッチンパネル
タイルのような目地が無くお手入れしやすいパネルです。マグネットも使用できます。
レンジフード
ホーローの整流板があることで、吸気効率をアップ。お手入れもしやすい仕様です。
使い勝手の限られていた寝室の一部を玄関側に用いることで、廊下幅を広げ、ゆとりあるホールのような豊かな玄関空間を実現しています。玄関にゆとりを持たせることで、人をもてなす空間として演出したり、帰宅したときに気持ちの安らぐ空間にしたりできます。
また、収納のそばのスペースはさまざまな用途に活用できます。
概念図
棚板と扉の間にスペースをつくることで、扉裏に「傘掛け」「スリッパ掛け」「小物トレー」を設けました。可動棚なので、高さのあるブーツなどもすっきり収納できます。
扉裏を有効利用した傘掛けスペース。
概念図
スリッパを玄関まわりに置かずに、玄関収納の扉裏にしまっておくことができます。
印鑑やボールペンが置け、宅配便の対応時に便利な扉裏のキーフック付き小物トレー。
一番下の底板を外すことができ、ベビーカーやブーツなどの長物もしまえます。
外とプライベート空間を緩やかに隔てるスペースとなる土間空間。土がついた産地直送野菜の保管スペースや、キャリーカートで運んできた重たい水などの一時置き場にするなど、住まう方のライフスタイルに合わせて、多彩な使い方を愉しむことができます。
「布団の収納場所が足りない」「布団がしまえる中段がほしい」そんな声にお応えし、布団のほかにもさまざまな用途に使える収納です。
概念図
衣類がたっぷりしまえる前後2本のハンガーパイプです。
可動棚やハンガーパイプなどのアイテムを増やすことができる、可変性の高い収納です。
大型のアイテムなどを豊富に収納できる物入をご用意。季節もののグッズなどの収納に便利です。
全住戸に、中段・ランドリーパイプ付のランドリースペースをご用意。アイロンがけや衣類の一時置場として活用でき、家事が快適になります。
収納の内側に、コンセントを設置。掃除機の充電等に便利です。
あわただしい朝や就寝前、一日の始まりと終わりに気持ち良い洗面時間を。洗面化粧台の設計にこだわって、使い勝手の良いデザインを実現しました。
洗面ボウル
洗面ボウルをサイドに寄せ、ボウルの横にまとまったスペースを設けました。
概念図
洗面ボウル
空間をスタイリッシュに引き立て、お手入れも簡単な一体型の洗面ボウルを採用しました。
レバーを上げると水が出る仕様で、地震で物が落ちても水が出しっ放しになりません。
洗面鏡下部には、小さなお子さまも使えるようチャイルドミラーを設置しています。
鏡裏はすべて収納スペースです。
洗面ボウルの手前にも小物の整理に便利な収納をご用意。
調理器具の確認・家具の出し入れがしやすい収納です。
の収納扉
収納扉の裏に、袋を掛けられるホルダーを設置しています。
スペース
洗面化粧台下のデッドスペースを生かした収納スペースです。
お湯はりから保温・追いだきまでワンタッチ操作。リビングからも操作でき便利です。
浴槽とフタに発泡ポリスチレン断熱材を使用し、高い保温効果を発揮。追いだき回数が減り、光熱費が節約できます。
直線と曲線による身体にフィットするやさしいフォルムで、お湯に浸かる心地よさを高めます。
乾燥機
洗濯物の乾燥や冬場の暖房、換気などに使うことができます。
浴槽の縁にあるボタンを押すだけで排水できます。
洗濯物を掛けられる浴室用の物干バーを設置しました。雨天時、洗濯物を乾かす際に便利です。
フロア
浴室の床は水が乾きやすく、足が滑りにくい仕様です。
凹凸の少ないシンプルな形状により髪の毛やゴミが捨てやすくなり、清掃性がアップしました。
床段差を抑え、転倒防止に配慮しています。
浴室扉の外側に濡れたタオルも掛けられるバーを設置しています。
トルネード洗浄
ウォシュレット
ダブルの水流でトイレを清潔に保ち、脱臭機能付きで快適に使えます。
12ロールのペーパーを袋のまましまうことができます。
アメニティ Amenity
住戸内は水まわりも含め、可能な限り段差をなくしています。
廊下・リビング
洋室の扉は全て引き戸。扉の軌跡分を有効活用できます。
洋室(1)
バルコニー側居室の角に柱が出ないため、家具レイアウトがしやすい設計です。
概念図
立体的な空間の広がりが生まれます。(一部除く)
リビング・ダイニング
空気の通り道を確保しました。扉を閉めたままで換気ができます。
ストッパー
引き違いのサッシに指挟み防止のストッパーを設置し、サッシを開けた時に指を挟んでしまうことがないよう配慮しています。
出っ張りの少ない
設計
トイレなどの廊下側に開く扉は、壁ラインから引っ込めた設計に。廊下を歩く際にレバーハンドルが引っかかることを防ぎます。
コンセントの一部の高さを腰をかがめる負担を抑えるように設定しました。
コンセント
LAN・TV・コンセントが一体となったマルチメディアコンセントをリビング・ダイニングに設置しています。
操作面が大きく押しやすいスイッチです。
ワンタッチで楽に固定・解除できるドアストッパーをリビング・ダイニング入口扉に採用。掃除の障害にもなりにくいです。
玄関には人の出入りをセンサーで感知して、照明が自動点灯する人感センサーを設置しています。
玄関ドアと枠の間にスペースを確保した対震設計の玄関ドア枠で、地震時の避難口を確保しています。
概念図
LED照明
専有部及び共用部の照明には、従来の白熱灯・蛍光灯に比べ寿命が長く、消費電力も少ないLED照明を採用。電気使用量を節約します。
換気システム
窓を閉めている時にも、換気スリーブより新鮮な外気を取り入れ、住戸内に行き渡らせる24時間常時換気システムを装備しています。
フローリング床材を
採用
スプーンの落下時などの際に発生する軽量床衝撃音対策として、「軽量床衝撃音低減性能⊿LL(Ⅰ)-4」のフローリング床材を採用。上階からの生活音に配慮しています。
※フローリング床材の遮音等級は、メーカーがJIS の定める実験方法にもとづいて公的試験場で試験をして得られた製品の性能値であり、実際の住戸内での遮音性能を示すものではありません。
2枚の板ガラスの間に空気層を挟み込み、さらに室内側ガラスにはLow-E膜をコーティングすることで高い断熱効果を発揮。また、紫外線をカットできるため内装や家具の劣化の防止にも効果があります。
概念図
リビング・ダイニングの床には足元から部屋全体を暖めるガス温水床暖房ヌックを標準装備。温風式ではないためチリやホコリが舞い上がらず、室内の空気も汚さない身体にやさしい暖房です。
給湯と暖房に潜熱回収型の熱交換器を用い、従来は捨てていた燃焼ガスの熱までお湯づくりに再利用。給湯効率95%、暖房効率89%という高効率を実現。ガス料金の節約につながる上、CO2削減、低NOx、地球温暖化防止にも貢献します。
年間約240kg-CO2(約13%)のCO2排出量を削減!年間のエコジョーズ1台あたりのCO2削減量約240kg-CO2はユーカリの木26本が吸収するCO2量に相当します。※
イメージイラスト
「J:COM」のCATV放送を楽しめます。
留守中のお届けものをお預かりする宅配BOXを設置。24時間いつでも簡単に荷物を取り出せます。
参考写真
敷地内のゴミ置場は24時間ゴミ出しが可能です。ご自身の生活リズムに合わせ利用できます。
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家族の一員ともいえる大切なペットと暮らせる、ペット飼育可能なマンションです。
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セキュリティ Security
建物のエントランスと各住戸の玄関で2重のセキュリティを構築。2ヶ所で来訪者をセキュリティチェックすることで、不審者の侵入を未然に抑制し、お住まいになる方のプライバシーや暮らしの安全に配慮しました。
概念図
365日・24時間暮らしを
守ります。
火災などの異常を感知した場合、直ちにアウル24センターに警報を自動発信し、担当スタッフが的確に対応します。暮らしの安心・安全をしっかりと見守る24時間体制のセキュリティシステムです。
オートロックや防犯カメラ
エントランスは、録画機能を備えたTVモニター付オートロックとしました。エントランスホール出入口に設置しています。さらに、エレベーター内などに24時間録画の防犯カメラを設置。犯罪の抑止力となります。
参考写真
窓(一部)防犯
センサー付
各住戸の玄関ドア、一部の窓に防犯センサーを設置。防犯設定時にドアや窓の開きを感知すると警報を発しながら警備会社へ通報します。
※防犯センサー設置場所については、図面集をご確認ください。
器具を使用した、外部からの不正解錠を防ぐため、防犯仕様のサムターンを導入しています。
表面のディンプルの組み合わせによって複製が困難な防犯性の高いディンプルキーを採用しています。
概念図
エントランスのオートロック操作盤にカメラを設置。来訪者の声と画像を確認してから解錠することができます。さらに、各住戸前からはインターホンで音声確認が可能。二重のセキュリティ仕様が住まいの安全性を高めます。
非接触キーシステム
かざすだけでオートロックの解錠ができ(エントランスオートロックのみ)、鍵をさす手間を省きます。キーを持たない第三者の不正侵入や行動を抑制します。
参考写真
玄関ドアは二つのシリンダー錠を取付けたダブルロック仕様。不正侵入に対して、時間と手間をかけさせる対策を施し防犯性を高めています。
構造 Structure
標準貫入試験により、地盤が信頼に足るN値及び厚さを有しているとされた「支持層」まで杭の先端を届かせることで、杭の先端の抵抗力と杭と地盤の間に働く摩擦力により建物を支える基礎構造です。
概念図
場所打ちコンクリート杭
打ちコンクリート杭を採用しています。この工法は、工事現場で杭を造成する工法で、支持層となる地盤、地下約22.0~25.0mまでコンクリートを打ち込んでいます。建物の重量を支持層に伝える杭先端部は、軸部より最大約1.5~2.2mに直径を拡げることで、建物の支持力をより高めています。
概念図
コンクリートは砂と砂利をセメントで接着したものです。水が多いと接着剤の濃度が下がり接着力が弱くなり、コンクリートの強度も弱くなります。国の指針では普通コンクリートの単位水量は185kg/㎥以下、水セメント比は65%と定められていますが、本物件では水セメント比を50%以下とし、強度の高いコンクリートを使用しています。
概念図
綿密な地盤調査
地盤の状態を調査したり、上部建物を支えるための杭や基礎の形式を決めるために地盤調査を確実に行います。敷地内の地中に深い穴を掘る土質調査を行い(ボーリング調査)、地盤の強さ、変形性能、および液状化などを各種試験結果により判断し、決定します。
参考写真
建物本体のコンクリートの設計基準強度を30~33N/㎟以上に規定。1㎡で約3,000~3,300tの圧縮に耐える強度です。
概念図
妻側外壁コンクリートは厚さ約200mmを確保しました。居室側には断熱材を施して断熱性も高めています。
概念図
ダブル配筋採用
耐震壁は地震時などに建物にかかる水平力が作用する場所のため、耐力を十分確保するために、鉄筋を一列配置するシングル配筋よりも強さを発揮する二列配置のダブル配筋を採用しました。
概念図
耐震壁の厚さは約180・200mm、配筋はダブル配筋とし遮音性にも配慮しています。
概念図
せん断補強筋
柱の帯筋には、1本ずつ巻きつけた帯筋を主筋に引っ掛けて固定する一般的な帯筋ではなく、工場溶接された溶接閉鎖型せん断補強筋を採用することで地震時の主筋の座屈及び柱のせん断破壊を防止しています。(中子筋除く)
概念図
鉄筋のかぶり厚さ
中性化が内部の鉄筋まで達する時間を長くするためには、鉄筋の表面からコンクリートの表面までを厚くすることも有効。JASS5(建築工事標準仕様書 鉄筋コンクリート工事最新版)が定めた必要最小かぶり厚さに準拠した設計で劣化防止に努めています。
概念図
開口部にはT-1等級サッシを設置。遮音性能を備えたサッシを採用することで、外部から侵入する音を和らげ、暮らしやすさに配慮しています。
概念図
コンクリートスラブ内部にPC鋼線を通して張力を与えることにより、床スラブを水平に保つことができます。天井を支える小梁がないため、圧迫感が少なく、フラットですっきりとした住空間を実現できます。また、将来的なリフォームの際にも設計上の自由度が高くなります。
上下階の生活音の伝わりをできるだけ抑えるため、床スラブ厚は約150・180・200・210・230mm(一部玄関床等除く)を確保。さらに、「軽量床衝撃音低減性能⊿LL(Ⅰ)-4」相当のフローリング床材を採用しています。
概念図
耐震上重要な構造部材である柱と梁の強度を向上させても、接合部(仕口部)は地震によりせん断力(ずれを生じさせる力)を受けてX型のひび割れを生じる可能性があるため、柱と梁の仕口部内の帯筋間隔を約10cmと定めて仕口部を補強しています。
概念図
サービス Service
修繕計画にお役立ていただけるよう、必要工事項目、項目ごとの修繕周期、工事費の概算を長期にわたって想定した「長期修繕計画案」を30年間にわたる計画でご提案しています。
上3点参考写真
smooth-e [スムージー] は、昨今注目を集める 「第三者管理者方式」 をベースに、デジタル技術を活用した新しいマンション管理サービスです。
マンションの品質・性能について、国に指定された第三者機関が設計段階で評価する「設計住宅性能評価書」を取得。また建物完成後に「建設住宅性能評価書」も取得する予定です。誰もが性能を比較検討可能なこの制度を活用し、さらなる品質の向上を図っています。