イニシアラウンジ三田/2LDKコンセプトルーム 洋室(2)写真(2024年5月撮影)
QUALITY
日々の暮らしから未来の暮らし、見えるところから見えないところまで、
人も環境もずっと安心できる品質を目指した住まいづくり。
ECOLONG18 長期修繕計画
未来のためにもいまの環境を守ること
住まいづくりにも、その思いを反映して、
一歩先の視点で、環境対策に貢献したい。
長期修繕計画とは?
マンションの品質維持には建物や設備の定期的な修繕が欠かせません。予め長期的な視点で将来に見込まれる修繕工事を、無駄なく円滑に進めるために最適な計画を策定するのが「長期修繕計画」です。工事は定期的に実施され、その都度多くの費用がかかりますが、毎月一定額を積み立てる「修繕積立金」により、居住者様のご負担にならない計画としています。
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長期修繕計画(18年周期型)
30年前に業界で初めての試みとして長期修繕計画を取り入れたコスモスイニシア。これからの時代を見据え、新たな長期修繕計画の導入を開始しました。マンションに高耐久材料を採用することで品質を向上させるとともに、大規模修繕工事の長周期化を実現※。修繕工事時に排出されるCO2の抑制と修繕費用の削減をかなえます。
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大規模修繕工事の長周期化をかなえる主な高耐久部材
Merit.1 家計編
修繕費用負担の軽減
一度に多額の費用がかかる大規模修繕工事の回数が減ることは修繕費用の削減に繋がります。予算の適切な配分や工事の段取りの最適化を行うことで、家計の負担を軽減します。
12年周期・18年周期の修繕費削減量比較イメージ図
Merit.2 家計編
生活に支障をきたす
工事期間の緩和
大規模修繕工事の実施期間中は建物の周りに足場を架設したり騒音が発生するなど、いつも通りの生活ができないことも。工事の回数を減らすことで、生活への影響を低減します。
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Merit.3 資産編
マンションの安全性と
資産価値の維持
社会情勢により修繕コストが上昇傾向にあるなかで、大規模修繕工事の長周期化は修繕積立金の過度な支出を抑制します。適切なメンテナンスの実施はマンションの資産価値維持に繋がります。
エントランス完成予想CG
AFTER SERVICE アフターサービス
安心と快適をいつまでも支える、
充実のアフターサービス。
長期アフターサービス
(一社)不動産協会規準を上回るアフターサービス
コスモスイニシアでは、独自の「アフターサービス規準書」において、(一社)不動産協会が定める規準を上回るアフターサービス期間を設定。より長い期間にわたる安心をお届けしています。
徹底した品質管理体制
「品質管理」専任のスタッフを配置し、さらに社内外の検査員(インスペクター)が現場チェックを行うQIT(Quality Inspections that build Trust)を推進。マンションの建設の過程において重要なポイントを経験豊富な検査員が自らの目で品質管理します。
たとえばコンクリートを打設する前にその品質を確認するなど、完成後では修復困難な部分や、内装仕上げ後は隠れてしまう部分なども一貫した視点でチェック。
「安心して永住していただける住まい」をお届けするためのコスモスイニシア独自の品質管理体制です。
駐在サービス
鍵お引渡し後も施工会社担当者が駐在
お引渡し後の2ヶ月間、施工会社の担当者が現場近くに駐在(週5日、日中/物件によって異なります)。ご入居後に気づかれた建物や設備に関するご質問や、各種手直しなどに対して実際の状況を見ながら、迅速かつ的確に対応できるなど、高い評価をいただいているサービスです。
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EQUIPMENT 設備仕様
新しい暮らしを構築する
快適で心地よい設備・仕様。
水はね音を軽減する仕様のシンクです。
調理油過熱防止や消し忘れ消火機能など、安心してお料理が楽しめるSiセンサーコンロを採用。天板は汚れが付きにくくお手入れが簡単なガラストップコンロを採用しています。
浄水器が一体となった水栓を採用しています。
ホーローの整流板があることで、吸気効率をアップ。お手入れもしやすい仕様です。
調理器具の確認・出し入れがしやすい収納です。
鏡裏はすべて収納スペース。ドライヤー置場も用意しました。
引き出しやすいスライド式。無駄なくたっぷり収納できます。
洗剤やタオルはもちろん、下部のパイプにハンガーも掛けられます。
レバーを上げると水が出る仕様で、地震で物が落ちても水が出しっ放しになりません。
カウンターとボウルのつなぎ目がなく、お手入れが簡単です。
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洗濯物の乾燥や冬場の暖房、換気などに使うことができます。
参考写真
細かなミストで全身を優しく包み込み、シャワー浴よりも体の中まで入浴後の温まりが続くミスト浴を手軽に楽しむことが出来ます。
浴室の床は水が乾きやすく、足が滑りにくい仕様です。
手元で水の出し止めができ、またスライドバーで高さを調節できます。
12ロールのペーパーを袋のまましまうことができます。
可動棚やハンガーパイプなどのアイテムを増やすことができる、可変性の高い収納です。
靴が効率良く収められるのはもちろん、傘掛けや小物入れも用意しています。
専有部・共用部の照明には、従来の白熱灯・蛍光灯に比べ寿命が長く、消費電力も少ないLED照明を採用。電気使用料を節約します。
概念図
開口部にはT-2等級のサッシを設置。遮音性能を備えたサッシを採用することで、外部から侵入する音を和らげ、暮らしやすさに配慮しています。
参考写真
リビング・ダイニングの床には足元から部屋全体を暖めるTES温水式床暖房を標準装備。温風暖房とは異なり床面付近から天井までほぼ同じ温度を保ち、日だまりのような温かさを実現します※。また運転音がほとんどなく、ホコリを巻き上げる風も起きません。タイマーや暖めすぎを防ぐ室温センサー付きで、寒い冬でも健やかな家族の暮らしを育む設備です。
概念図
2枚の板ガラスの間に空気層を挟み込み、さらにLow-E膜をコーティングすることで高い断熱効果を発揮。また、紫外線をカットできるため内装や家具の劣化の防止にも効果があります。
排気熱・潜熱回収システムにより給湯効率を約95%までに向上した、高効率給湯器「ecoジョーズ」を採用。CO₂排出量を削減し、地球温暖化防止にも貢献しています。
概念図
地震は初期微動(P波)の後、エネルギーの大きな主要動(S波)がきます。より早い段階で確実に避難できるよう、エレベーターにはP波の段階で最寄りの階に停止させるP波感知器付き地震時管制運転機能を装備。
参考写真
災害・緊急時に備え防災用品等を設置。ライフラインの復旧までの簡易トイレや応急措置用救急箱を始め、復旧作業を行うためのレスキュー工具セット、通信器具などを常時準備しています。
参考写真
共用部に、気軽に使える様々な工具をご用意しました。大きくてかさばる器材や、専門的な工具も、みんなのシェアアイテムにすることで、賢く、お得に利用できます。
LAN配線による最大1Gbpsのインターネットサービス「ヒカリライフ-ネット」を全戸一括導入。24時間使い放題はもちろん、プロバイダ機能やメールサービスが含まれています。
参考写真
留守中のお届けものをお預かりする宅配BOXを設置。24時間いつでも簡単に荷物を取り出せます。
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敷地内のゴミ捨て場で収集するので、雨の日でも濡れずにゴミを出すことができます。また、24時間ゴミ出しが可能で、ご自身の生活リズムに合わせ利用できます。
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家族の一員ともいえる大切なペットと暮らせる、ペット飼育可能なマンションです。
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シックハウス対策として、壁紙の接着剤や合板に低ホルムアルデヒド糊(ホルムアルデヒド含有量最小F☆☆☆☆区分)を使用しています。
劣化対策等級「最高等級3」を取得
通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で3世代(おおむね75 年~90 年)まで大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するために必要な対策が講じられていることを示す「劣化対策等級」において最高等級3を取得しています。
マンションの品質・性能について、国に指定された第三者機関が設計段階で評価する「設計住宅性能評価書」を取得。また建物完成後に「建設住宅性能評価書」も取得する予定です。誰もが性能を比較検討可能なこの制度を活用し、さらなる品質の向上を図っています。
STRUCTURE 構造
住まいの質を見えないところで
支える安全な構造を追求
概念図
アウトポール設計により、バルコニー側居室のコーナー部に柱が出ないため、空間はすっきりとした印象。効率の良いスクエアな空間で、家具のレイアウトがしやすいのもメリットです。
概念図
安定した支持地盤層が地表近くに位置しているため、杭を打ち込まない直接基礎を採用しています。直接基礎とは、構造物の荷重を直接良好な地盤に伝達する形式の基礎です。
概念図
地震時の避難口確保のため、対震設計の玄関ドア枠を採用。地震の際の変形・ゆがみの影響で扉が開かなくなる場合があるため、ドアと枠の間にスペースを確保し、ドアと枠が接触しないようにしています。
概念図
約200〜230㎜・二重床
建物構造の耐力向上と生活音が下階住戸に伝わりにくい静かな居住性を追求して、住戸部分は床のコンクリートスラブ厚を約200〜230㎜に設定。床のコンクリートスラブとフローリングの間に支持脚を立てる二重床(玄関・土間部分を除く)と、天井を吊り下げる二重天井を採用しています。
概念図
中性化が内部の鉄筋まで達する時間を長くするためには、鉄筋の表面からコンクリートの表面までを厚くすることも有効。JASS5(建築工事標準仕様書 鉄筋コンクリート工事最新版)が定めた必要最小かぶり厚さに準拠した設計で劣化防止に努めています。
概念図
耐震壁は地震時などに建物にかかる水平力が作用する場所のため、耐力を十分確保するために、鉄筋を一列配置するシングル配筋よりも強さを発揮する二列配置のダブル配筋を採用しました。
概念図
外壁コンクリートは厚さ約180mmを確保しました。居室側には断熱材を施して断熱性も高めています。
概念図
耐震壁の厚さは約180〜220mm、配筋はダブル配筋とし遮音性にも配慮しています。
概念図
建物本体のコンクリートの設計基準強度を30〜36N/㎟以上に規定。1㎡で約3,000tの圧縮に耐える強度です。
概念図
コンクリートは砂と砂利をセメントで接着したものです。水が多いと接着剤の濃度が下がり接着力が弱くなり、コンクリートの強度も弱くなります。国の指針では普通コンクリートの単位水量は185kg/㎥以下、水セメント比は65%と定められていますが、本物件では水セメント比を50%以下とし、強度の高いコンクリートを使用しています。
参考写真
地盤の状態を調査したり、上部建物を支えるための杭や基礎の形式を決めるために地盤調査を確実に行います。敷地内の地中に深い穴を掘る土質調査を行い(ボーリング調査)、地盤の強さ、変形性能、および液状化などを各種試験結果により判断し、決定します。
SECURITY セキュリティ
先進の技術が日々の暮らしをサポート。
安心して快適な生活を支えます。
ダブルセキュリティ
建物のエントランスと各住戸の玄関で2重のセキュリティを構築。2ヶ所で来訪者をセキュリティチェックすることで、不審者の侵入を未然に抑制し、お住まいになる方のプライバシーや暮らしの安全に配慮しました。
概念図
監視モニター付で安心のエレベーター
エレベーター乗降時における不審者との万一の遭遇を防ぐため、エントランス階には監視モニターを設置。エレベーター内部の様子がわかり、安心して利用できます。
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各住戸の異常時に
警備会社が対応する
安心安全の「シーエルガード」
管理会社とセキュリティ会社がご提供するホームセキュリティサービス。各住戸の鍵をあらかじめお預かりし、ご不在の時に万一の事態が発生しても、警備員がお預かりしている鍵を利用して当該住戸に立ち入り、速やかに対処します。
概念図
防犯性を高めた
オートロックや防犯カメラ
エントランスは、録画機能を備えたTVモニター付オートロックとし、それ以外の出入口はホテル錠としました。さらに、エントランスはもちろん、エレベーター内などに24時間録画の防犯カメラを設置。犯罪の抑止力となります。
参考写真
参考写真
共用部のオートロック扉はハンズフリーシステムを採用。ハンズフリーキーを身につけ、一定程度近づくことで自動的にドアが解錠できます。
参考写真
エントランス・自転車置場・宅配ボックスのオートロックは鍵をかざすだけで解錠できます。
来訪者の声と画像を確認してから解錠でき、録画機能も付いています。
防犯設定時にドアや窓の開きを感知すると警報を発し、警備会社へ通報します。
シンプルで洗練されたデザインのインターホンで来場者をお迎えします。
お子さまの目の高さにもドアスコープを設置しています。
玄関ドアには2つのシリンダー錠を取り付けています。
概念図
複製が困難な防犯性の高いディンプルキーを採用しています。
鎌状の突起が引っかかり、バール等によるこじ開けを防ぐ効果を示します。
器具を使用した不正解錠を防ぐための仕様にしています。
格子の開閉角度を調整でき、プライバシー保護に役立ちます。