外観完成予想CG
RESIDENCE
ぬくもりと柔らかさに包まれて、ありのままの自分へと還る場所。
白の持つさまざまな表情は、まるで一人ひとりの個性のように広がり、空間や暮らしに奥行きを生みだします。
多様で奥深い白が織りなす余白の中で、心を癒し、私だけの空間を選べる暮らしがはじまります。
DESIGN デザイン
やわらかな奥行きを纏う。
白いベールに包まれているような優雅でやさしさのあるファサード 。建物全体に丸みを持たせ、外壁を重ね合わせることで、奥行きと柔らかさを表現しました。重なり合う多様な白は、光と影を美しく演出し、時間帯によって異なる表情を描き出します。街並みに溶け込みながらもアイデンティティーを感じさせる佇まいです。機能性だけでなく、個性と奥行きを持たせることで、居住者一人ひとりが自分自身を表現しやすいデザインを追求しました。
外観完成予想CG
心をほどく、安らぎのエントランス
穏やかな色調と柔らかな曲線が、訪れる人々を優しく迎え入れるエントランス。目に入るだけで心がほどけるようなフォルムと、素材感や色調にこだわったデザインが特徴です。この空間は、深い安心感へとつながるゲートのような存在であり、居住者と訪れる人々を温かく包み込む場所となります。
エントランス完成予想CG
ここに住むひとり1人が生き生きと過ごせる
多様化を受け入れる器のような住まいであること。
本物件の根底には現代の変化し続ける社会において、住む人々が自分らしく生きるための多様な選択肢を提供したいという想いが込められています。素材やデザインには、単なる機能性だけでなく、それぞれが個性と奥行きを持った空間を作り出すことを目指しました。ここに住む人々が、その日常を少しでも豊かに感じ、居心地の良い場所で自分自身を表現できるような住まい…そんな場所を提供したいと願っています。
多様な白の美しさを描く
マテリアル
「塗り壁」「乳白ガラス」「磁気質タイル」など、さまざまな素材を厳選。これらは、光を柔らかく拡散し、繊細で優雅な印象を与える一方で、表情豊かな空間を創り出します。異なる素材の組み合わせにより、奥行きと温かみのある白が描かれ、居住空間全体に上質な雰囲気をもたらします。
使用予定部材写真(2024年8月撮影)
LANDPLAN ランドプラン
やさしさに包みこまれるようなランドプラン。
自然と調和した植栽計画により、四季折々の風景が楽しめる外構デザイン。
曲面を利用した有機的な空間デザインと、マテリアルの統一感、シームレスなディテールにこだわりながら、
敷地内に多様性のあるパーソナルスペースを設けました。フィルターのように配置された植栽やファサードは、
喧騒から静寂へのグラデーションを生み出し、街と住まいを心地よく繋げます。
敷地配置イラスト
いつでも緑と共にある風景を。
自然が豊かな住宅地とつながるように。敷地内のアプローチ空間には植栽を木立のように配植します。アプローチやエントランスホールからも緑を眺めることができ、さまざまなシーンで緑が目に入るよう配慮しました。さらに、街道沿いに連続した緑を配植することで、街の風景にも緑の潤いをもたらします。
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ユキヤナギ
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ミツバツツジ
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シラカシ
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ヤブコウジ
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イロハモミジ
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カシワバアジサイ
日々の安心を見守る、
先進のセキュリティ。
ダブルセキュリティ
建物のエントランスと各住戸の玄関で2重のセキュリティを構築。2ヶ所で来訪者をセキュリティチェックすることで、不審者の侵入を未然に抑制し、お住まいになる方のプライバシーや暮らしの安全に配慮しました。
概念図
監視モニター付で安心のエレベーター
エレベーター乗降時における不審者との万一の遭遇を防ぐため、エントランス階には監視モニターを設置。エレベーター内部の様子がわかり、安心して利用できます。
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各住戸の異常時に警備会社が対応する
安心安全の「シーエルガード」
管理会社とセキュリティ会社がご提供するホームセキュリティサービス。各住戸の鍵をあらかじめお預かりし、ご不在の時に万一の事態が発生しても、警備員がお預かりしている鍵を利用して当該住戸に立ち入り、速やかに対処します。
概念図
防犯性を高めた
オートロックや防犯カメラ
エントランスは、録画機能を備えたTVモニター付オートロックとし、それ以外の出入口はホテル錠としました。さらに、エントランスはもちろん、エレベーター内などに24時間録画の防犯カメラを設置。犯罪の抑止力となります。
参考写真
PUBLICSPACE 共用部
居住者の多様性を受け入れ、
滞在していて心地よさを感じる
エントランスホール。
柔らかな曲線を描くデザインと温かみのある素材が、訪れる人をやさしく包み込むエントランスホール。シームレスな空間がもたらす居心地の良さと、適度なプライバシーが守られたレイアウトで、住む人々の心をほぐします。有機的な曲面をつくりできるだけエッジをなくし、照明の明るさにも位置によって強弱をつけるなど工夫を施すことで、さまざまな人のさまざまなシーンにやわらかくフィットする空間を目指しました。
エントランスホール完成予想CG