現地周辺航空写真(2021年10月撮影)
JR「苗穂」駅を中心にした
大規模再開発エリア内に位置
空中歩廊により「イニシアグラン札幌苗穂」から北口の「アリオ札幌」まで結ばれ、天候に左右されず往来でき、利便性が大幅にアップ。住環境、商業活動、交通利便性、コミュニティの強化といった多方面で地域の魅力を高めています。新しい駅舎とともに進むこの再開発は、苗穂地区をより魅力的で住みやすいエリアへと変貌させています。
象徴的な「軸」をつなげ
新たな魅力と活力を生む。
都心部で再開発が活発化。
複数の再開発事業に沸く札幌都心部。地域の歴史や特長を活かし、既存の建物や道路などを有効に活用しながら官民が連携・協調してコンパクトシティの実現を目指しています。
札幌都心再開発概念マップ
暮らしやすさを追求した
苗穂エリアの再開発事業
地域住民・行政・企業が一体となって話し合いを重ね、JR「苗穂」駅の南北をつなぐ快適な歩行空間の整備とともに、駅の南北をひとつの街区とした魅力的な街づくり計画が進行中。多世代間の交流とにぎわいが生まれる快適で安全な街づくりが進んでいます。
新しい街づくりの要となる
生まれ変わったJR「苗穂」駅
2018年11月に現在の新駅舎に移転。歴史を継承するレンガ調のデザインが印象的であるだけでなく、バリアフリー対応となり幅広い層の方にとって快適で利用しやすい駅に生まれ変わりました。