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住まい選びに、もう一つの視点を。
「普通借地権マンション」
という選択。

分譲マンションの価格上昇が話題となっている現在、借地権マンションが注目されています。なかでも「普通借地権マンション」は、土地所有権マンションに比べてリーズナブルに購入でき、購入後もさまざまなメリットがあります。

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メリット1

予算を抑えて、好立地に
広めの住宅の購入を。

普通借地権マンションは、敷地(土地)を借地として利用するため、住宅購入時の価格を抑えることができます。その分、住宅の場所や広さを重視して物件選びができ、お子様の教育などに資金を回すことも可能です。

メリット2

契約更新が可能。
永住性がある「普通借地権」。

契約更新のない定期借地権と違い、普通借地権マンションは、土地の賃貸借契約の期限が来ても地主に更新料を払うことで借地契約が更新できます。本物件は、借地権の存続期間を当初30年とし、その後は30年ごとの更新となります。更新には更新料がかかります。(詳細は販売スタッフへお尋ねください。)これは、借地借家法で定める期間よりも長い設定になっており、お住まいにいただく方に有利な内容になっています。

※更新の際には、建物が存在している必要があります。

メリット3

売却も可能。賃貸による
資産運用もできます。

普通借地権マンションは、一般の土地所有権マンションと同じで、売却や賃貸に出すこともできます。更新まで30年、その後更新も可能なため、残りの期間を気にせず売却が可能です。

※売却の際には、承諾料が必要となります。

メリット4

将来の修繕や建て替えも
可能です。

土地が借地権でも、建物の所有権を持つ普通借地権マンションなら、安心して建物の修繕や建て替えを行うことができます。また将来、お住まいのリフォームを行うことも可能です。

※建て替えの際には、承諾が必要となります。

なぜ、価格が抑えられるの?

土地を「所有権」ではなく、
「借地権」として
購入しているからです。

土地の所有権価格と借地権価格には、
差があり、その分だけ購入価格が抑えられます。

図表

※立地・広さ・仕様が同等の場合を想定した
概念図であり、実際とは異なります。