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PLAN

不易流行。本質を見極めた上で、新しい変化も取り入れる、五感に心地よい住空間。

和の家屋や伝統工芸のエッセンスを普遍的な「用の美」として再構築したデザイン。
華美な装飾は避け、素材の肌理・質感にまでこだわることで、陰影豊かで奥行きある静寂な空間を作り出す。

DUMMY

侘び寂びを深め感じる空間設計。

窓辺に腰かけて、冬なら障子越しのやわらかな小春日を楽しむ小上がり。
また、そよ吹く風や小鳥のさえずりに心を癒す縁側(西向き住戸)。
家にいながら自然の移ろいを五感で感じられます。

小上がり

小上がりとは部屋の一角に設けられた一段上がったスペースのこと。本件では、ゆったり腰かけて外界の景色を眺められるよう御幸町通に面するリビングの窓辺に高さ約60cm・奥行約40cmの小上がりを設けたプランもご用意(西向き住戸)。

※形状・大きさ等はタイプにより異なります。

吉村障子

框と組子の寸法が同じで、閉めた時に1枚の障子に見えるような美しさを持つ吉村障子を採用。

小上がり・障子イメージCG

小上がり・障子イメージCG

縁側

例えば京都御苑内の「閑院宮邸跡収納展示館」。明治16年築とされるその建物に庭園を眺める縁側があるように、縁側は日本家屋の伝統的な建築様式でした。マンションでありながら縁側のあるバルコニー。腰かけてほっと一息つける寛ぎの時間をプランしました。
※A・B・C・Hタイプのみ

縁側イメージCG

縁側イメージCG

日常茶飯を大切にすることが
人生そのものを豊かにすることになる。そんな暮らしをここで。

例えば、いつもはティーバッグで淹れていたお煎茶を、京金物の茶漉しで淹れてみる。
吉村障子から差し込むやわらかな日ざしのもと、小上がりに腰かけていただく、いつもと一味違う至福の一杯。
一つの伝統工芸への愛着をきっかけに始まった古道具屋散歩。
ふと見つけた涼やかな陶器の蚊取り線香入れを我が家の縁側に置いてみる―。
ルーティンとして効率的に終わらせていた日常茶飯事に、ちょっとだけこだわりと手間をかける。手作業を通じて、五感でものと関わってみる。
そうしたゆとりある時間こそ人生の本当の贅沢。
そう思い、そう生きる人へ、この住空間を。

PLAN

50m²台~150m²超の多彩なプラン。
便利な各戸トランクルーム+宅配ロッカー付。